先週からずっと出っぱなしだった大雨警報が解除されました。ほぼ1週間連続の警報というのは記憶にありません。
受験生の長男は、ウイルスによる休校で3年生が始まり、中体連の大会が中止となったのでそのまま部活を辞めました。
やっと登校に慣れた先週、大雨警報で1週間の臨時休校。
覇気がないというか、ゴロゴロ、ダラダラとした生活でいかんなあ。
しかし、こんな時に頑張ってしまうと、逆に空回りで気持ちがつぶれてしまうかもしれないし。
親だって経験が無いのだから、何が正解かわかりません。
毎年良いことも悪いこともありますが、2020年は間違いなく記憶に残る年になるでしょう。
さて残り半年はどうなるんでしょうか。
フラワー級コルベットのカッターとラフティングボートをいじっていたら週末が終わりました。
カッターの漕ぎ手の座面は、こんな風に外周縁付きの一体部品です。
1/72のキットを作られた方の画像を観ると、縁が無くて全然違うので、座面をプラ板から切り出しました。
ついでにスノコも作って、付けてみました。
実物の写真をもっと早くみておけばよかったのですが、船体に貼ってある板の幅がもっと狭いんですね。
上辺の縁の部材が他よりも幅広で厚いのは、デタラメ工作が当たりでした。
この船縁のロープは糸を買ってきてから付けてみます。
筆塗りしたゴムボートのロープは、修正してもこの程度にしかなりませんでした。
遠目ならそれほど気になりませんが、糸を買ってきたら試しに付けてみます。
ロープのモールドは削らなくても、白で塗りつぶして上に這わせれば良いかな。
柄杓のような通風筒は、キセル型とかカウルヘッド型というんですって。
これの穴の内にエナメルの濃いグレーを、フワッと薄く吹いておきました。
黒く塗られている表現ではなくて、汚れや陰で暗くなっているよ、という表現のつもりです。
なんとなく奥行きが出た気がします。
三連休があっという間だった。仕事行きたくないなあ。