この辺りの和菓子屋では秋から正月頃まで季節限定で栗きんとんというお菓子が店頭に並びます。
山の中でロクな食べ物が無いのですが、栗きんとんだけは唯一美味しい名物だと思っています。
初期の頃は熊本産の栗を使用しているそうですが、この辺りの栗もそろそろ収穫できそうなので切り替えは間近でしょう。
散歩道に落ちていたものは、熟れて落ちたものでした。
菓子用の栗はそのまま食べてもまったく美味くないので拾いません。
先日、鹿屋の航空史料館に行った際に撮った、実機の気になる部分の写真です。
プラモデルを作る際の参考にするモデラー視線で撮りました。
零式艦戦の尾灯。
プラモデルでは銀色に塗ったりクリアパーツにしたりしていましたが、ただの白いカバーでした。
ネジはマイナス。
栄エンジン。コンパクトです。
尾輪。キャンバスのカバーや取り付け方がわかりました。
7.7mm機銃。
20mm2号機関砲。
零戦22型や雷電についてるやつですね。
フラッシュハイダーのテーパー角が確認したかったので。
アンテナの電線取付部と碍子。
零戦のアンテナマストは木製ではないということですね。
光像式照準器。
革パッドは黒色でした。プラモには赤茶で塗ってたな。
この復元機では外装色と機内色の差はほとんど感じられません。
屋外展示機の着陸灯。
ライトかP&Hのエンジン。
栄のプラグコード配管はメッシュでもう少し太かったですが、この機体のコードはソリッドのパイプに通しているようです。
以上興味のない方にはまったく意味のない写真でした。
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