多少の差こそあれ、人が持っているラッキーの量は決まっているのではないかと信じている。
早く使い切ってしまえば人生後半は不幸で、太く短いタイプになり、小出しにしていれば、細く長くになる。
自分は、質素ながら食うに困らず、好きなこと長く続けて、そこそこ幸せなのがいい。
パチンコも競馬もすべて、ギャンブルはやらない。
勝負ごとに弱いし、行為が面白くないというのもあるが、幸運を無駄使いしたくない、というのが最もおおきな理由である。
自分の保有する「ツキ」の残高は、どれくらいだかわからないが、「ツキ」の使い途としては小ラッキーは普段の暮らしにまわし、ギャンブル運のすべては釣りに投入したい。
先々週、今時の高校生はみんな電子辞書だと、3万円もするのを買わさせた。
そしたら、開店何周年だかの福引券を9枚くれて、引いたらなんと1等賞!
商品券¥3000ゲット。ラッキー!
我が家では、もっともくじ運の強いのはパパというのが定説である。
昨日、酒屋でやっぱり開店何周年だかの福引券2枚引いたら、なんと今度は特賞!
松坂牛のすき焼き用特上ロース肉600gゲット。ラッキー!
たいそうな目録を読んだ感じでは、推定1万円超の豪華景品だ。
来週、自宅に送られてくる。
もってる男は違うねえ、と自画自賛。
しかーし、はたしてこれは正しい「ツキ」の使い途であろうか。
最近の釣行はスカばかりである。
こんなことに「ツキ」を使ってしまったら、また次の釣行も撃沈ではないのか・・・
使い途とタイミングを自分で選べないというのが、「ツキ」の特徴でもあるが、エビス様!なんとか次回の釣りはよろしくお願いします。
もう今年分の「ツキ」の残高は、使い果たしたかも知んねえなあ・・
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理由はその方が楽しみがあるからです。
短い期間(数年くらい)ではある程度量が決まっているかもしれませんが、それ以上の長い期間や人生レベルで考えれば自分の夢に向かって努力すれば必ず増やせると・・・。
でも・・・貴殿の仰ることも心当たりがあります。
2012年に28kgのキハダマグロを釣って以来、貧果が続いています。
それにしても一等賞と特賞、いいなぁ!!!
松坂牛のロース600gは1万円以上しますよ。
羨ましい!!
良い発想ですねえ!前向きに考えなくっちゃね!あまりにも最近悪いので、ここらで変えないと。
じつは今、明日に備えて釣り宿にいます。さて明日どうなるか。ツキよ来い!