模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

涼しくて

2014年06月15日 | 日々のできごと

♪ありの~ままの~旦那はアリのパパで、蟻の祖母はアリババなのかぁ~♪
などと親父ギャグをとばし、チュウボーの娘から冷たい視線を浴びても、ついね。
それほど名曲とは思わないけど、あんなに繰り返し流されれば刷り込まれますよね。
めっきり寒くなりましたね。今朝の室温21度、それほど低くないけど夏モードに切り替った身体には肌寒く感じます。

最近、ヨメが手打ち麺にはまっていて、昨夜はパスタでした。
こねるところをパン焼き機が代行してくれるので楽みたいです。
Pastaaスーパーでウニのビン詰めが見切り大特価だったので、クリ-ムと合わせカルボナーラ風にしてみました。
もちろん私は能書きだけ。

自動麺打ち機という家電がヒットしてるみたいですね。
他に先駆けて開発し、他社が安価なコピーで追いつくまでに、一定の利益を確保する。多少高くても、他になければ売れる。
こういうビジネスを食い逃げ商法といいますが、3万円超じゃねえ。うちは買わない。

でも我が家に手打ち麺が定着すれば、昔の洗濯機の脱水ローラーのような、手動パスタマシンは買ってやるぞ。

あと4時間もすれば、W杯は象牙海岸戦ですね。
コスタリカみたいにコスタXXといえば旧スペイン領。
コートXXといえばコートダジュールといっしょだから旧フランス領?調べればすぐわかるか。フランス代表も黒人多いもんねえ。こういう国から調達したのね。
我が国も植民地出身者代表に入れていいなら、もう少し強いかもねえ。

 

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一番好きなSLは?

2014年06月10日 | 1/150本線

好きな国鉄制式蒸機は?と問われれば、C54、C57四次型、C61と答えます。何年待っても四次型は発売されないだろうと考えて、10年近く前にこんな改造をしました。C57iv2_2

どこかのエッチングパーツに、KATOの旧C57サイズの四次型用デフが付いてたのがきっかけです。

旧C62用の船底テンダーをパーツで取り寄せ短縮しています。C57iv1_2
C61のテンダーがエンジンに比べて短く、外観のバランスを崩しているのがみっともないと思っていたので、こいつのテンダーは当鉄道の花形急行機でもあり、長めにしました。
できた当時はうれしくて走らせて遊んでいたので、キャブ下の造作が無く、窓ガラスも入ってないなど未完成のままです。
9600を改造したときに、茶系の色をほんの僅か混ぜて塗装したら感じよかったので、冒険してこいつはジャーマングレーで塗ってます。それが失敗でモチベーション下がって投げ出したのを思い出しました。


しかしこの度、出てしまったのですね。KATOから四次型が。先行したTOMIXのC57に真っ向からぶつけず、こんなマイナーな機種が。
並べてみると、実にむごい。KATOのはすばらしい完璧なモデルです。
自分の四次型は、結構いい線いってると思ってましたが、キャブなんかC59みたいに間延びしてるし、ひとまわり大きいし。
CADの精密図面と子供が描いた「きかんしゃのえ」位の差があります。

でも、もうNゲージの完成品を買うのは止めようかと思います。(C54なら別かも)。一生死ぬまでの趣味と位置づけてましたが、現物の鉄道に魅力が無い今、過去へのノスタルジーだけでは気持ちがつづきません。
プラモデルのような創作の楽しみ(自由度)がないですね。HOスケールのキット製作やフリーランスのモデルを作るようなことはやるかもしれないけど。

さっき犬の散歩行ったらホタルが数匹舞ってました。梅雨本番ですね。

コメント (2)
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あと何回夏が

2014年06月09日 | プラモデル

会社でも「暑い」とブーたれる人が増えてきましたね。
Yamabpshi 今年、庭のヤマボウシがかつてないほど多く咲きました。うちだけではなくて、野生のものもそう感じます。気のせいでしょうか。

Tsr25 TSR-2は迷彩とデカールが終わりました。キャノピーマスキングをはがしてないのは、この上にクリアを吹こうか迷ってるから。
一晩頭を冷ましてみましたが、クリアは止めてワックス仕上げにします。
今回勉強になったことの備忘録。迷彩のマスキングのとき、際をテープで決めて真ん中をマスキングゾルというのは定番ですが、その逆をやってみました。塗り分けのウエーブがカクカクしてしまったので、滑らかな曲線にするためです。結果、大失敗。余計ギザリました。でもまあこんなもんでしょ。
P5106
P51のデカールの練習のつもりでTSRを先行させましたが、こちらはお人形さんで停滞。
油性アクリルのタンでベースを吹き、水性アクリルのブラウンとカーキでお洋服の荒塗り。これにエナメルなどで本塗装の段取りとなっております。

あごの右側の盛り上がりは、外した酸素マスクを肩に載せてらっしゃる造形なのです。

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敵国の軍装を勉強すべく、図書館でこんな本を借りました。田舎の当市の蔵書にはありませんでしたが、県内で2箇所持ってました。
個人的にはこの内容に投資はできないので、助かりました。
写真を撮って拡大してみて、これからじっくり観察しながらやってみます。


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良い時期は短くて

2014年06月01日 | プラモデル

今日から6月。いきなり暑くなりましたね。数日前Tシャツだけでちょうど良いや、なんてくつろいでいたのが嘘のように。
結局、人間がちょうど良いと感じる温度範囲が狭すぎるということなんすね。
P5104
よーし気合入れてデカール貼るぞー、っとどれから貼ろうか考えていたら気づいた。
子持シシャモの下腹部の白黒帯が塗ってない。
検討会議で、ただの帯ならこの箇所は形状が複雑だから、デカールより塗った方が楽と判断したんじゃなかったか。危ない危ない。P5105_2
幸い、この機体の現物は白黒帯と国籍マーク(ドロンパの星ね、ってわかる人いるのか)が重ならないらしいので、透ける心配がないし楽なの。
星の下に白黒帯が透けたら、どんな無神経なモデラーでも我慢できないよねえ。
しかしこれって「忌」マークの配色だろ?文化の違いとはいえねぇ。

白にはタンを少々ブレンドしてナチュラルに。黒はビン生。
スケールでは白黒共に18インチで9.5mmだけど、膨張色の白はマイナス目、黒はプラス目にマスキング。そうすると錯覚で白黒同じ幅に見えるはず。見えるかなぁ、見えるよね。見えろ!見えたね。
今回はこういういい加減なさじ加減のマスキングが多いな。

機首のダンダラは、見る角度によってこんなにふぞろいのアップル。
写真では目立つが現物は、それほどおかしくない、と信じて心眼で見てるからなのか、不思議と気づかないよ。ホント。
Tsr24排気管周辺のパネルはクレオスのスーパーアイアンという色。
シルバーの在庫を棚卸ししたらあったので、試しに塗ってみた。
写真よりもギラギラ感。
下地の銀に予めクリア増量してあるから、こういう部分マスキングも、♪平気・なの。
やっとデカール着工だ。

TSR2は、当初クレオスのRAF中後期標準塗装セットの3色でお手軽に済まそう、と考えてた。
けど、塗装見本図では下面色がミディアムグレーではなく、ライトエアクラフトグレー#332の指定。
架空の塗装なので、こだわる必要もないのだが、#332の色調も見てみたかったのでポチッとしたら今朝届いた。
一緒に発注したt0.05mmのプラ板が在庫切れなのか同梱されていなかったが、自動キャンセルじゃあんめ?
#332はセットの色よりも明度が高く、スカイ寄りの明灰白色って色。
セットのトリコロールでは少々地味で暗いので、スケール的にも#332の方が好ましいので採用。
上下面グレー2色の塗装が終わったところ。これに緑で迷彩なのだ。
このスケールだし、ボケ足ゼロの密着マスキングのつもり。

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