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安全・安心の心理学―リスク社会を生き抜く心の技法48

2007-03-05 | 認知心理学
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価格: ¥ 1,995




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安全・安心の心理学―リスク社会を生き抜く心の技法48 (単行本)
海保 博之 (著), 宮本 聡介 (著)


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価格: ¥ 1,995 (税込)
目次


第1部 危険予知の心の技法
安全・安心の心/安全・安心社会の構図/ハイリスク・ハイリターン社会/危
険情報活用力/危険予知/状況の見方/リスク・コミュニケーション/恐れ/不安/冒
険者/不審者/無知
第2部 安全保持の心の技法
ヒューマン・エラー/魔の一瞬/安全システム/手抜き/チームマネジメント/組織
風土/ルール違反/誇り/自信過剰/指差呼称/監視/過剰安全/専門家と一般人/安全
研修/安全プロ
第3部 危険対処の心の技法
集団愚考/意思決定/リーダーシップ/熟慮と衝動/自己意識/群集心理/状況認識/
模擬訓練/目撃/援助/加害/警報/絵表示
第4部 安全・安心回復の心の技法
後知恵バイアス/安心カウンセリング/PTSD/隠蔽/集団主義/責任追及/謝罪/風
評被害
おわりに



今日の大ドジ ストーブの消し忘れ

2007-03-05 | 安全、安心、
机の下に電気ストーブを入れている。
危ないので、席をたつたびに、消すように習慣づけている。
それが今朝に限って機能しなかった。
2時間の外出中、つきっぱなし。

もう温かくなってきたので、やめることにする。

配達荷物の受け取り 今我が家で困っていることその1

2007-03-05 | 心の体験的日記
宅急便は、車だからか、ゆっくり出ていってもまず受け取れる。
ところが、郵便局は、オートバイ。駆け足で出ていかないと
すぐに帰ってしまう。
年寄りに急がせるのは危険きわまりない。
それだけ、ノルマがきついのかなー
まさか、門で待ってるわけにもいかないしねー。

原稿など急ぎの時は、張り紙して受け取り書を付けておくが
郵便局はそれではだめらしい。

マックOS9はもうご臨終か

2007-03-05 | 心の体験的日記
ほとんどの添付書類が開けない。
インターネットでの対応ができない。
すぐにメモリー一杯になってしまう。
などなど、そろそろかなーという段階に。

シャクだが、ビスタにするか。
でもあまりはやく切り替えると、今度は、ビスタ対応はまだです
ということになりそうな感じ。

困った!!

気持ちが動転したときの心理

2007-03-05 | 安全、安心、

気持ち動転時に人はどうする
気持ちが動転しているときには、我々はどのような思考と行動をするのであろうか。
第1次評価とは、気持ちが動転したその瞬間に頭の中で自動的に発生する最小かつ高速の情報処理(評価)である。ここで注目されるのは、その情報処理が、自分の利害関心に関係しているかどうかを主な目的にしているところである。そして、この評価は、おおむね妥当なものである。

第2次評価とは、気持ちがやや落ち着いてきた後におこなわれる情報処理である。ここで、状況改善の可能性、責任の所在、将来どうなるかが慎重に判断される。相手に大怪我をさせてしまった交通事故を例にとれば、状況改善の見通しがなく、責任が脇見運転による自分にあることは明白で、もしかすると職を失う可能性もある、というような評価を下し、それに対応するネガティブな情動を強く体験する。ただし、この段階での評価は、熟慮的ではあるが、情動主導なので、しばしば、状況評価が限定的で論理性に欠ける。注4***(海保博之)


詐偽被害 用語解説

2007-03-05 | 安全、安心、

詐欺被害の心理

● 第一印象
(first impression)
初対面で、相手がどんな人かを瞬時に判断し、それなりの印象(第一印象)を形成しなければならない。その際、名刺は非常に多くの情報を提供してくれるので助かる。その上でさらに、相手の外見的な特徴や言動から性格などの内面的な特性をも推論することになる。
こうして形成された第一印象は、以後の相手に対する印象形成の方向づけをすることになる。仮に、第一印象にふさわしくないことがあっても、それは無視されたり、適当に合理化されたりすることもある。
詐害被害などでは あえて誤った第一印象の形成をさせて、思い込みの世界に引き込む。
◆親密さ
(intimacy)
親密さは、接触頻度、情報や感情体験の共有、返礼的行為の相互などによって作り出される。
そこで、これらを意図的に操作して親密さを作り出して人を騙すことがある。主婦仲間などの詐欺被害で、「まさかあの人が」といった言説がなされることがあるのが、その例である。

再放映の映画をみる

2007-03-05 | 心の体験的日記
再放映が多い。
録画をしておいてみる。
昨日のは、スパイ・ゲーム。
ところどころ、見たナーといううっすらとした記憶がある。
それに、みているうちに、あらすじが思い出されるようになる。
うん、うん、という感じで最後まで見終わる。

本を再読するとき、昔の写真を見るときにも、これに似た記憶の想起がある。
こんな想起体験は、昔なつかしい場所へいったときも味わうことができる。
「なつかしさ」をささえる記憶。
そうそう、野島氏は、「思い出工学」なんて言葉を発案していたなー。