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実験法

2007-09-08 | 認知心理学
朝倉心理学総合事典 30字 267行 で8000字(20枚)
3章 心理学の技法  ************************************** 3.1 実験法 20枚 海保博之  
3.1.1 実験法の基本的な考え方  
3.1.2 心理実験法の特徴  
3.1.3 心理実験法の具体的手順  
3.1.4 心理実験の限界とその克服  

コラム「痩身法の効果を実験的に検証する」**

説得にかかわる基本用語

2007-09-08 | 心理学辞典
コラム「説得にかかわる心理学用語」*****
ここで、説得にかかわる心理学用語のいくつかを、「現代用語の基礎知識」(自由国民社;海保執筆)より抜き出しておく。
○説得的コミュニケーション
人をその気にさせるために行うメッセージの提供である。広告やセールスではとりわけ重要である。これを効果的なものにするには、四つの考えどころがある。(1)提供者側の専門性や信頼性、(2)コミュニケーションの内容のつくり方、例えば、長所のみ(1面提示)か長短あわせてか(両面提示)など、(3)受け手の何に訴えるか、例えば、不安や恐怖など、(4)メッセージの提示方法、対面しての話術や各種メディアの活用など。
○説得への抵抗
榊博文によると、説得への抵抗の高い人(説得されにくい人)とは、自分に自信のある人、不安傾向の低い人、攻撃性の高い人、そして女性より男性である。しかし、説得の仕方や状況によってあっさりと説得されてしまうことも、また逆に、説得とは反対の方向に変わってしまうブーメラン効果も知られており、説得も一筋縄ではいかない。
○段階的要請法
セールスでは、ともかくドアの中に入れてもらえたら勝ちである。ささいなことを受け入れてもらたら、もっと大きなことも受け入れてもらえる可能性が高くなるからである。少額の入会金を納めさせてから次第に高額の買い物をさせる商法がこの例である。
○特典除去法
最初に割引きなど客にとって優利な条件を提示して購入を決めさせてから、都合で割引き率を下げざるをえないと伝えて強引に購入させてしまう。逆に、購入を迷っている人に特典を提示して購入を決断させてしまう特典付加法もある。
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本つくり

2007-09-08 | 心の体験的日記
05/8/16海保博之
6章 本を作るーー情報編集

6.1 43冊の本を作ってきた
●本作りの内容
●本ができるまで
6.2 本作りは楽しい
●論文を書くのとの違い
●表現上の工夫をするのが一番楽しい
●あれこれ構想をめぐらすのも楽しい

6.3 本つくりも苦労はある
●原稿が集まらない
●バグが消えない

6.4本が読まれない
●本が読まれない
●知識の体系度が低下する
●本を読まないと頭が馬鹿になる

流れに棹さす

2007-09-08 | 心の体験的日記
大勢のままにすすむ の意味
自分は、時流にさからうの意味だとずっと思いこんでいた

では、役不足は?
これは大丈夫だが、皆様はどうですか。
自分も長い間、反対の意味だと思っていた。

めったに使わない句を使うときは、確認してから使うこと。