心の風景 認知的体験

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またやっちゃった!!

2007-09-12 | 心の体験的日記

散歩のついでにスーパーで買い物。
一回りしてさてレジへ。
計算する前に一銭もお金をもっていないことに
気がついた。
逆回りして、買ったものをもとのたなに返却した。

A mistake has been made.」

2007-09-12 | 安全、安心、
「A mistake has been made.」と「I made mistake.」との違いはおわかりであろうか。アメリカ人は、後者の言い方はほとんどしないそうである(湯澤淳「ワシントンレポート」HPより)。なお、道を歩いていてぶつかりそうになると、「I am sorry」と彼らは謝罪らしきセリフを実によく言う。しかし、これは、「俺が通るからお前はどけ!」という合図ではないかとひそかに思っている(余談)。

海保・宮本著[安全、安心の心理学」しんようしゃより

あれっ、書くのを忘れた

2007-09-12 | 心の体験的日記
何かを書こうと思って画面操作しているうちに
書くことをすっかり忘れてしまった。
電話をかけようとして、誰にかけるのかを忘れるのと
おなじ。
こういう忘却をなんとなずけたらよいのであろうか。

やろうとすることの忘却
干渉性一時的忘却
といったところかなー



アナログはアナログで

2007-09-12 | わかりやすい表現
●アナログにはアナログで  
現実世界で行なわれる操作がアナログなら、その説明もアナログに近いものが望ましい。となると、メディアとしては、文書よりもビデオを使ったほうが効果的ということになる。  
実際、ビデオ・マニュアルは増えてきている。そして、それなりの効果を挙げている。  しかし、コスト・パフォーマンスが際立って低い。  たとえば、携帯電話の文書マニュアル1冊をすべてビデオ・マニュアルで提供するためには、膨大な制作コストとボリュームが必要となる。さらに、見た忘れたとなりがちなことや、必要なところを参照したりするのが面倒などの短所がある。ごく初歩の限定された基本操作や組み立ての説明に使うのが最も効果的であろう。  
となると、文書表現で、アナログ表現あるいはそれに近い表現を工夫することになる。すなわち、ビジュアル表現を活用することになる。

認知的体験 再掲

2007-09-12 | 心の体験的日記

●認知的体験(  )01/11/14海保
「課程博士」
博士号を出すことが博士課程の目的。日本の特に文系でもその目的に目覚めはじめているが、まだまだ。一番の問題は職。学位をとってもすぐには職がない。となると研究生になるしかない。学振も申請者の20%くらいしかもらえない。膨大な額の研究費が税金から支出されるようにはなってきたが、人材活用につながらない。どうでもいいものを買って無駄使いをしなければよいが。
●認知的体験(  )01/11/15海保
「自宅研修」
久しぶりの自宅研修。東京都では、高校の先生が1週間に1日の研修日がやり玉にあがっているおり、さらに公務員住宅ということもあり、結構、気を使う。大学では本さえ読めない状況では、自宅研修は貴重な時間である。しかし、昨今の情勢では、この貴重な時間もむしりとられそうな予感がする。