心の風景 認知的体験

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複雑な手順はだめ

2007-09-27 | 心の体験的日記
供花をネットでしようとした
花キューピットが検索で出てきた
会員登録せよとのことで、
メニューをクリック。
あけてびっくり、書き込むところの多いこと。
入れ終わって、次へをクリックすると、
エラーありのメッセージ
別のさわんふろーりんというところに電話してみたら、
ネットに誘導された。それがまたすごい。
とうとう諦めた

八千代市の花野路というところをみつけたので、まず電話して指示どおり
やってみたら、すぐにおくれた。わずか10分。
ここにたどりつくまでほぼ1時間

こんなことをしていて顧客獲得ができるのかねー。

再生と再認

2007-09-27 | 認知心理学
第2回体験実験 単語の記憶――キーワード「クラスタリング(範ちゅう化)」「 再生と再認」
1) 1回読み上げ
2) 順番がわかるように番号を付けて再生
3) 再認の実験

第1 クラスタリングーー長期記憶での貯蔵特性のひとつ
1-1)似たものは一緒に記憶され、再生される
 データ 再生データで、同じカテゴリーが連続して再生されているところがいくつあるかをチェックせよ。
1-2)「似たもの」という判断を支えるのは長期記憶での既有知識とりわけ、概念
・ 概念は、些細な違いを無視して共通した特性があるものをひとまとめにして、ラベルを付ける
・ 概念によって、認識の一般化、抽象化ができる

第2 再生と再認――思い出し方で思い出せる単語が違う
2-1)再認の正解率は再生率より高いこと
●再認データのまとめ
       前に     前に
       あったと思う なかったと思う
前にあった   正解    ミス

前になかった  虚再認   正解

―>再認は、部分的な想起手がかりで正解できる
 経験的な証拠 見せられればわかる
-2)虚再認はあって当然
―>概念に駆動された誤まり
 経験的な証拠 あいまいな事態では、長期記憶の知識による推論が行われる。ここに、思い込みエラーが発生してしまう・


連想

2007-09-27 | 認知心理学
連想
正解のない世界を楽しむ
■頭を柔らかくするポイント
1)「正解」ばかりにとらわれない
2)ときには連想をたくましくする
3)連想は発想の原点

●連想は仕事の邪魔?  我々が仕事をしているときの7割くらいは「正解」の世界であろう。  そこでは、できるだけ速く正確に「正解」に達することが求められている。あちこち想いを連ねる連想のような「遊び」をしている余裕はない。  それはそれで有効な方策ではあるが、いつもいつもそれでは頭が硬くなる一方である。ときには、連想を積極的に活用してもっと頭を柔らかくしてやることも心がけてみる必要がある。  クイズ1で連想を体験してほしいのだが、さてどれほど豊潤な連想が出てくるであろうか。

●連想の4つの機能 1)連想は心を癒す  悲しくて落ち込んだしまったとき、楽しいことを連想すれば心うきうきになる。 2)連想は自分を知るのに役立つ  自分の心の中を連想によって縦横に駆け回ることによって、思いもかけなかった自分を知ることができる。 3)連想によって知識を活性化する  あれこれと想いを連ねることで、知識の底に沈んで使われないままになっている知識を目覚めさせることができる。 4)連想は創造的思考を促す  しがらみのない想いは、思わぬ発想をもたらすことがある。このあたりをもう少し項をあらためて考えてみる。

●連想で頭をマッサージする  普段は、正解志向で頭が凝り固まっている。そんなときほんの2、3分でよい。なにか心に引っかかりのある言葉を白紙の真ん中に書いて、クイズ1のような連想マップを作って、自由奔放に想いをめぐらせてみる。  あるいは、夜寝る前、自然のままに浮かんでくる連想を抑えないでそれをじっくりと味わってみるくらいの気持ちで連想のおもむくままにさせてみる。  こうしたちょっとした実践が心を解きほぐしてくれる。そこに斬新な発想が生まれるし、ときには心の癒しにもなる。 

●創造的になるために連想を活用する  もう一つ、かなり意図的かつ努力を要するが、しかし、それに値するものが得られるはずの実践を紹介しておく。  まず、クイズ2に挑戦してもらうことになる。  このクイズをこなすには、連想の方向を自分でコントロールする必要がある。普段はあまりやらないことだけにややしんどいところもあるが、こうした連想もできるように訓練しておくと、斬新な企画を立案したり、新商品を開発しようとするときに、役立つはずである。

**********本文61行********
*****クイズ1 「連想してみる」 次の言葉から連想することをどんどん書き出してみてほしい。     ----「連想」---自由--楽しい---   ----「仕事」--- 「説明」

あまりなじみのない「連想」というキーワードからの連想は貧弱かもしれないが、「仕事」からの連想は、抑えきれないくらいふつふつと沸いてくるはずである。 このように、連想は関連する知識の豊富さを反映している。 キーワードからの連想を図にしたものを「連想マップ」と呼ぶ。連想を促進し整理するのに有効である。さらに、仲間と発想を共有するのにも使える。 ********連想の4つの機能 図  別添  これは、スペース調整用


写真 東京成徳大学

コミュニケーションは愛である

2007-09-27 | わかりやすい表現
●コミュニケーションは愛である
 どこかの広告コピーのような、歯の浮くようなタイトルである。しかし、子供を慈しむ母子のコミュニケーションをみてもわかるように、コミュニケーションとは、上手に話せるとか相手の気持ちがわかると言ったようなスキルの根底に相手への愛がなくてはならない。
 とりわけ、家庭や教室のように、四六時中顔を合わせている環境では、愛さえあれば、すべてが解決するとまで言ってもよいようなところがある。
 見せ掛けの愛情はたちどころにばれる。相手をたちまち2重拘束状態に追い込んでしまう。

メルマガの配信停止

2007-09-27 | 心の体験的日記
すぐに手続きのできるものがほとんど。
しかし、絶対に配信停止はさせないぞーの気迫のあるのもある
楽天がその一つ。
停止の手順にはいると、まずは登録画面。
ごちゃごちゃやらされるが、結局はだめ。
配信されるたびに、「くっそー」となる
こういうシステムを使っているところのイメージは
確実にわるくなっていく。
ランクテンさん、なんとかしてよ!!