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やさしく、わかりやすく、簡潔に表現する

2007-09-25 | わかりやすい表現

やさしく、わかりやすく、簡潔に表現する         
 筑波大学「心理学系」海保博之

はじめに  
看護の現場では、目的の違いによって、表現を次の3つ形態に分けることができる。  
一つは、癒しを目的とした表現である。もっぱら、患者を慰めたり、元気づけたりすることをねらった表現である。  
2つは、説明を目的とした表現である。治療行為のねらいを教えたり、自分の思いをわかってもらうための表現である。  
3つは、指示を目的とした表現である。相手に自分の指示した通りに何かをしてほしいときの表現である。  

本稿では、それぞれの表現形態別に、その表現効果を高めるために考えるべき基本的な問題を提示し、特集の総論とする。

今日のダブルドジ

2007-09-25 | 心の体験的日記
家に忘れた授業用のフロッピーを今日の分だけ打ち込みなおした。
1時前に教室へ。
学生が一人もいない。
あたふたしていると、今日は月曜日の振り替え日。
こりゃー一体なんなんだ!!
人をおちょくるのもいい加減にせー。
12月25日もそうなるらしい。
これは助かる!!

非漢字圏日本語学習者の漢字情報処理の特性

2007-09-25 | 認知心理学
00/8/3  海保 非漢字圏日本語学習者の漢字情報処理の特性(1)
研究アイデア----漢字の形としての認知の文化差  
非漢字圏と  スリランカ文字20個  漢字20個 日本人 スリランカ人 スリランカ人の日本語学習者 統制群 スリランカ文字間の同異反応時間

*****************************
1)形としての漢字の処理   漢字は形(パターン)として高度に構造化されている。   
文字形についての知識の違い、および、漢字形についての知識の程度によって、漢字形の処理のどのような違いがみられるか。     
知識が豊富なほど、精緻な処理が可能   

日本人 と 漢字学習者--漢字圏と非漢字圏、初級者と上級者--との比較    統制条件として、無作為図形    
実験条件として、漢字   
知覚レベル     弁別実験  同異判断     類似性判断実験  形空間   
記憶レベル     再認実験   材料 漢字の形の特徴分析 心理学研究      疑似漢字を使う 

今日の大ドジ

2007-09-25 | 心の体験的日記
朝8時に大学についた。
午後2コマの授業のファイルを家に置きわすれたことに気がつく。
コンピュータの中を探しまくるがない。
幸い、出力したものはあったので、
それをパワーポイントに打ち込んで、しのぐことに。
あれほど、ファイルわすれをしないように
目立たせてあるのになー
もういや!!


海保業績

2007-09-25 | 認知心理学
1985 文字認識過程の精神物理学的解析 海保, 博之; Kaiho, Hiroyuki; カイホ, ヒロユキ
Mar-1989 自由放出法による外国人の漢字知識の分析 加納,千惠子; 清水,百合; 竹中,弘子; 阿久津,智; 石井,恵理子; 海保,博之; 出口,毅; Kanou, Tieko; Simisu, Yuri; Takenaka, Hiroko; Akutu, Satoru; Isii, Eriko; Kaiho, Hiroyuki; Tekuti, Takesi; カノウ,チエコ; シミズ,ユリ; タケナカ,ヒロコ; アクツ,サトル; イシイ,エリコ; カイホ,ヒロユキ; デグチ,タケシ
Mar-1989 日本語表記行動についての研究(2) : その情報処理過程をめぐって
海保,博之; 出口,毅; Kaiho, Hiroyuki; Deguchi, Takeshi; カイホ,ヒロユキ; デグチ,タケシ
28-Feb-1991 全体的処理方略をめぐる諸問題 海保,博之; 出口,毅; Kaiho, Hiroyuki; Deguchi, Takeshi; カイホ,ヒロユキ; デグチ,タケシ; 筑波大学心理学系; 筑波大学心理学研究科; Institute of Psychology, University of Tsukuba
30-Mar-1991 認知エキスパートの情報処理特性 比留間,太白; 海保,博之; Hiruma, Futoshi; Kaiho, Hiroyuki; ヒルマ,フトシ; カイホ,ヒロユキ; 筑波大学心理学研究科; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba
29-Feb-1992 暗算の熟達化過程の情報処理的分析 比留,間太白; 海保,博之; Hiruma, Futoshi; Kaiho, Hiroyuki; ヒルマ,フトシ; カイホ,ヒロユキ; 筑波大学心理学研究科; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba; Institute of Psychology, University of Tsukubaa
12-Mar-1993 説明・指示における具体表現をめぐって 海保,博之; 高橋,晃; 平山,祐一郎; Kaiho, Hiroyuki; Takahashi, Akira; Hirayama, Yuuichirou; カイホ,ヒロユキ; タカハシ,アキラ; ヒラヤマ,ユウイチロウ; 筑波大学心理学系; 筑波大学心理学研究科; Institute of Psychology, University of Tsukuba; Institute of Psychology, University of Tsukuba
28-Feb-1994 プランとヒューマン・エラーをめぐっての小論 海保,博之; 後藤,なおみ; 高橋,晃; Kaiho, Hiroyuki; Gotou, Naomi; Takahashi, Akira; カイホ,ヒロユキ; ゴトウ,ナオミ; タカハシ,アキラ; 筑波大学心理学系; 筑波大学心理学研究科; Institute of Psychology, University of Tsukuba
15-Mar-1996 検索経験による知識の変容について 高橋,晃; 海保,博之; Takahashi, Akira; Kaiho, Hiroyuki; タカハシ,アキラ; カイホ,ヒロユキ; 筑波大学心理学研究科; 筑波大学心理学系; University of Tsukuba; Institute of Psychology, University of Tsukuba
15-Mar-1996
新しい知能観と測定技術を踏まえた個別式知能検査の開発可能性 海保,博之; 服部,環; 青山,征彦; Kaiho, Hiroyuki; Hattori, Tamaki; Aoyama, Masahiko; カイホ,ヒロユキ; ハットリ,タマキ; アオヤマ,マサヒコ; 筑波大学心理学系; 宇都宮大学教育学部; 筑波大学心理学研究科; Institute of Psychology, University of Tsukuba; University of Utsunomiya; University of Tsukuba
10-Mar-1998 映像の過去表現を理解するための手がかりについて 青山,征彦; 海保,博之; Aoyama, Masahiko; Kaiho, Hiroyuki; アオヤマ,マサヒコ; カイホ,ヒロユキ; 筑波大学心理学研究科; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba
10-Mar-1998
問題解決支援における制約がもたらす知識の道具性 荷方,邦夫; 海保,博之; Nikata, Kunio; Kaiho, Hiroyuki; ニカタ,クニオ; カイホ,ヒロユキ; 筑波大学心理学研究科; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba
10-Mar-1998 再認実験におけるMOC曲線の利用についての問題 高橋,晃; 海保,博之; Takahashi, Akira; Kaiho, Hiroyuki; タカハシ,アキラ; カイホ,ヒロユキ; 筑波大学心理学研究科; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba
1-Mar-2000
算数・数学教育研究に寄与する認知の科学の視点の抽出と吟味 島田, 英昭; 海保, 博之; Shimada, Hideaki; Kaiho, Hiroyuki; シマダ, ヒデアキ; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学大学院(博)心理学研究科; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba
1-Mar-2000
“人工物に支援された対話”研究の動向と展開 : パーソナルビューからみた協働過程の検討へ 南部, 美砂子; 原田, 悦子; 海保, 博之; Nambu, Misako; Harada, Etsuko; Kaiho, Hiroyuki; ナンブ, ミサコ; ハラダ, エツコ; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学大学院(博)心理学研究科; 法政大学社会学部; 筑波大学心理学系; JSPS Resarch Fellow, Institute of Psychology, University of Tsukuba; Faculty of Social Sciences, Hosei University; Institute of Psychology, University of Tsukuba
1-Mar-2001 類推における領域間転移と検索の非対称性 荷方, 邦夫; 海保, 博之; Nikata, Kunio; Kaiho, Hiroyuki; ニカタ, クニオ; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba
1-Mar-2001
非漢字圏日本語学習者に対する効果的な漢字学習についての認知心理学からの提言 海保, 博之; Kaiho, Hiroyuki; Haththotuwa Gamage Gayathri Geethanjalie; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学心理学系; 筑波大学大学院(博)心理学研究科; Institute of Psychology, University of Tsukuba
4-Mar-2002 その推論はオンラインか:談話理解におけるオンライン推論の方法論的・理論的考察 井関, 龍太; 海保, 博之; Iseki, Ryuta; Kaiho, Hiroyuki; イセキ, リュウタ; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学大学院(博)心理学研究科; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba
28-Feb-2003 検索誘導忘却をめぐる諸問題 鈴木, 祐子; 海保, 博之; Suzuki, Yuko; Kaiho, Hiroyuki; スズキ, ユウコ; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学人間総合科学研究科; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba
28-Feb-2003
心的演算処理研究の諸問題とその議論 島田, 英昭; 海保, 博之; Shimada, Hideaki; Kaiho, Hiroyuki; シマダ, ヒデアキ; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学心理学研究科; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba
Jun-2003
<研究室だより>マニュアルとヒューマンエラーとともに,20年 海保, 博之; Kaiho, Hiroyuki; カイホ, ヒロユキ; 心理学系教授
28-Feb-2005 短期的保持における干渉成分に関する理論的検討 : 作動記憶容量と発達的視点とから 佐野, 司; 海保, 博之; Sano, Tsukasa; Kaiho, Hiroyuki; サノ, ツカサ; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学大学院(博)心理学研究科; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba
Nov-2005 大学院教育について思うこと (<特集>「現場から(2)大学院教育 I」) 海保, 博之; Kaiho, Hiroyuki; カイホ, ヒロユキ; 人間総合科学研究科教授
19-Oct-2006
記憶データベースの形成に及ぼす検索経験の効果 : 文献展望 海保, 博之; Kaiho, Hiroyuki; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba
19-Oct-2006 マニュアルの認知工学序説 : 問題の所在,研究の現状,展望 海保, 博之; 高橋, 秀明; Kaiho, Hiroyuki; Takahashi, Hideaki; カイホ, ヒロユキ; タカハシ, ヒデアキ; 筑波大学心理学系; 筑波大学大学院(博)心理学研究科; Institute of Psychology, University of Tsukuba
19-Oct-2006 エピソード記憶と意味記憶の区分についての実験的検証の論理 海保, 博之; 加藤, 隆; Kaiho, Hiroyuki; Kato, Takashi; カイホ, ヒロユキ; カトウ, タカシ; 筑波大学心理学系; IBM大和研究所; Institute of Psychology, University of Tsukuba; Human Factors, IBM Yamato Laboratory
19-Oct-2006
SPSS,BMDP,SASにおける重回帰分析プログラムの比較 服部, 環; 海保, 博之; Hattori, Tamaki; Kaiho, Hiroyuki; ハットリ, タマキ; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学大学院(博)心理学研究科; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology, University of Tsukuba
19-Oct-2006 多様な記憶事態における記憶成績の個人差とその構造 : スクリーニングテスト開発可能性の吟味 海保, 博之; 原, 聡; 小松, 伸一; Kaiho, Hiroyuki; Hara, Satoshi; Komatsu, Shinichi; カイホ, ヒロユキ; ハラ, サトシ; コマツ, シンイチ; 筑波大学心理学系; 尚美音楽短期大学; 筑波大学大学院(博)心理学研究科; Institute of Psychology The University of Tsukuba; Shobi Junior College of Music
19-Oct-2006 片仮名文字の構造特性の計測をめぐって 海保, 博之; Kaiho, Hiroyuki; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology The University of Tsukuba
19-Oct-2006
片仮名文字の構造特性の数量的記述について 海保, 博之; Kaiho, Hiroyuki; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology The University of Tsukuba
19-Oct-2006
異なる検索経験が事実記憶のデータベース化の形成に及ぼす影響 海保, 博之; Kaiho, Hiroyuki; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology The University of Tsukuba
19-Oct-2006
「名詞+助詞+動詞」型短文の自由再生実験 海保, 博之; Kaiho, Hiroyuki; カイホ, ヒロユキ; 筑波大学心理学系; Institute of Psychology The University of Tsukuba



子供は小さな大人ではない

2007-09-25 | 教育

● 子供は小さな大人ではない
 新生児から高齢者までの心の変化を研究する領域を発達心理学という。発達心理学の最大の貢献は、1950年代を境に子供観をがらっと変えたことであろう。
 それまでは、「子供は小さな大人」。したがって、大人の心性から子供のそれを見れば、子供は理解できると考えられていた。つまり、子供は未熟な大人として考えられていた。
 しかし、偉大な発達心理学者・ピアジェは、乳幼児に固有のさまざまな心性を、巧みな研究手法と壮大な理論に基づいて次々と明らかにしてみせた。これよって、子供には子供なりの世界があること、さらに、子供、とりわけ乳幼児は大人が思っている以上に「賢い」ことが認識されるようになってきた。


無料慣れ

2007-09-25 | 心の体験的日記
ネットではなんでも無料。
これに慣れてしまうと、お金を払って
たとえば、ゲームをする、という気にならない。
いくら宣伝でもとをとるビジネスモデルでも、
少しはお金を取るようにしたほうがよいかも。
ちなみに、有料で見ているのは、ひがき氏のガッキーファイターだけ。
月800円。

論理 万能ではないが、強力な道具

2007-09-25 | 認知心理学
論理 万能ではないが、強力な道具

発想王(21)海保
論理
 万能ではないが、強力な道具
ポイント********************************
1)仕事の中で論理的思考が大事になってきた
2)現実には、論理的思考よりも有効な思考方略があることを知る
3)思考は現実を越える力である
****************************************

心理学用語の基礎知識 く け

2007-09-25 | 心理学辞典





◆クオリア(質感)(qualia)〔心理学〕

バラを美しいと「感ずる」主観的な感覚質感を感覚的クオリアとよぶ。

茂木健一郎は、さらに、外界の対象に向けられている私の解釈や感情や信念、例えば、「これはバラだ」や「私はバラが嫌い」にともなって心に生まれる主観的感覚を、志向的クオリア(命題的態度ともよばれる)まで、クオリアに含め、これを志向的クオリアとよんだ。

脳科学の進歩によって、心の世界のかなりの部分が脳機能で説明できるようになってきた。

だが、最後まで残る(であろう)心の世界のひとつに、志向的クオリアがある。



● 傾聴(active listening)
相手の気持ちに配慮して相手の言い分をじっくりと聴くこと。カウンセリング場面における必須の要素技術の一つ。質問したり、批判したり、忠告は厳禁で、相手の言い分を存分に引き出すことがねらいである。
傾聴することによって、相手は自分が受け入れられているという気持ちになれるので、それだけでストレス解消の効果があるし、相手の本音を知ることもできる。ケアーの現場でのコミュニケーションの要素技術としても活かせる。

◆原因帰属理論(attribution theory)

人は、成功したり失敗したりするとそれがどうして起こったかを知りたがる心性をもっている。どのようなときに、どのような人が、何に原因を求める傾向があるかについての心理学の理論が原因帰属理論とよばれるものである。

成功したときには、その原因を自分の能力や努力(内的帰属)に、失敗したときには、その原因を周囲の状況や不運(外的帰属)に帰せしめるのが、自己効力感を維持するのには都合がよい。この逆の帰属をすると無力感に陥ってしまう。

いずれの原因帰属をする傾向にあるかは、その人の性格にもよるところが大きいことが知られている。この理論のおもしろいのは、「客観的な」原因が何であるかを、科学者がするような原因追求の手順をふむことなく、自分なりに勝手に推測して理屈づけてしまい、それを生きていく糧にしてしまうところである(→「錯誤帰属」)。


◆健忘症(amnesia)
だれでも物忘れ、思い違いはする。こうした忘却現象はわれわれにとってごく日常的なことである。しかし健忘症は治療を必要とする忘却である。過去を思い出せなくなってしまう逆行性健忘、新しいことを覚え込むことができない前向性健忘、ある特定の内容、一定期間の出来事を選択的に忘れる部分的健忘などが知られている。逆行性健忘は、長期記憶から短期記憶への情報転送の障害、前向性健忘は、短期記憶から長期記憶への情報転送の障害、部分的健忘は、長期記憶での適切な知識カテゴリーへの接近の失敗である(→「短期記憶/長期記憶」)。



◆原因帰属理論(attribution theory)〔1991年版 心理学〕

あなたが、販売部長に昇進したとしよう。あなたは、その昇進は、自分の努力の結果だと思うか、自分に備わった能力ゆえだと思うか、それとも運がよかったからだと思うか、それとも昇進のための状況が整っていたからだと思うか。人間は、このように、何かが起こると、それがどうして起こったかを知りたがる(自分なりに説明して納得したい)心性をもっている。どのようなときに、どのような人は、何に原因を求める傾向があるかについての心理学の理論が、原因帰属理論と呼ばれるものである。

成功したときには、その原因を自分の能力や努力(内的帰属)に、失敗したときには、その原因を周囲の状況や不運(外的帰属)に帰せしめるのが、自己効力感を維持するのには都合がよい。この逆の帰属をすると、無力感に陥ってしまう。いずれの原因帰属をする傾向にあるかは、その人の性格にもよるところが大きいことが知られている。

この理論のおもしろいところは、「客観的な」原因が何であるかを、科学者がするような原因追求の手順を踏むことなく、自分なりに勝手に推測して理屈づけてしまい、それを生きていく糧にしてしまうところである。

メールが届かない

2007-09-25 | 心の体験的日記
届かないということがメッセージとして
返信されるので、仕事には差し支えないが、不思議である。
今日は、5通の返信メールのうち、2通がだめ。
受信はできているのに、不思議である
無料なのだから文句は言うまい。
もう一つのメールシステムで送ることにする。
ダブルのシステムにしておいてよかった!!