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2008-04-02 | 心の体験的日記
嫌いなものの一つ
でも最近は、これをやっていないと、何かとうるさい

今日がその日
胃の検診は、パス
バリウムを飲むのがいや
でも最近、ちょっと胃の調子が悪いので
やるかなー
これまで
人間ドッグにも入ったことがない
からだをいじられるって本当にいや
あーどうしよう
ずる休みをしてしまいたいくらい


写真 やぐらすしのミニチュア
日本庭園

サービス心理学」

2008-04-02 | Weblog

こんなサイトを見つけました
島田英昭氏によるものです
自分がもう20歳若かったら真剣にやりたかったテーマです
応援します
********
サービス心理学」ウェブサイトへようこそ!
サービスを科学的に考える「サービスサイエンス」という分野に注目が集まっています。ここで言うサービスとは、人が人に対して提供する、無形の価値を指します。

"モノ社会からサービス社会への移行"が、今まさに、起ころうとしています。現代では、目に見えるモノが十分に提供されるようになりました。しかし、社会はある安定を手に入れると、次なる新たな価値を求めます。その中で、目に見えないサービスの価値がますます高まるでしょう。

私は「心理学」を専門とした研究者です。心理学は人を対象とした学問です。サービスサイエンスは人を介した価値を追求します。心理学とサービスサイエンスは、"人"を通して結びつきます。

そこで、サービス社会がより魅力的で、価値があり、人々に満足を与える存在となるように、心理学を生かした「サービス心理学」についての情報提供をしようと思い立ち、本ウェブサイトを構築しました。

写真 桜氏提供
つけめん、
筑波大学ラーメン食堂で
昔食べたのを思い出した
味は、うーんどうだったかなー
味の記憶って、言葉だと、うまかったーまずかった
くらいのきわめて単純な内容になってしまうが、
身体で覚える記憶だから、実際はもっと複雑なんだろうと
思う。
さらに連想が飛ぶ
筑波大学心理学系に綾部先生が着任
味におい研究の新進気鋭

過労死が続く

2008-04-02 | 心の体験的日記
過労死のニュースが続く
しかも、労災認定されるために、遺族が大変な苦労をさせられる
日本の職場環境がどうなっているのだろう
自己努力でそれをやめることができないような
環境になっているのであろう
ワーク・ライフ・バランス
当たり前のことをあえて唱えなければならないほど
ひどい状況なのか

連想の心理学

2008-04-02 | 認知心理学
連想活用術 心の癒しから創造支援まで

海保博之/著

中央公論新社

\660

1999/11

心の癒しから創造まで


はじめに                   


プロローグ「連想は,楽し不思議」       

●連想ゲームを楽しむ

●連想は多彩な形で起こる

●連想は心の働きの基盤

●連想は気分をも作り出す

●連想は心の世界のさまざまな狭間で起こる

●連想は意識と無意識の狭間で起こる

●連想は自己コントロールできる世界とできない世界の狭間で起こる

●連想は注意の集中と拡散の狭間で起こる

●連想は緊張と弛緩の狭間で起こる 

●連想は正誤の狭間で起こる

●連想は論理とヒューリスティックの狭間で起こる

●連想は言葉とイメージの狭間で起こる

●連想は創造と想像の狭間で起こる

●連想は知と情の狭間で起こる

●連想は現実と仮想の狭間で起こる

●連想と連合と


写真 桜氏提供
あれこれ連想たくましくさせる一枚


アカデミズム殺し

2008-04-02 | 教育
アカデミズムが危機にさらされている
市川伸一東大教授でさえ、東大で学問を志向しない学生が
増えて困っているという。
そう、これが入り口でのアカデミズムの危機の一つ
出口にもある
企業が、アカデミズムに重きをおかないである
新入社員の頭脳破壊が研修やはじめての仕事の主たるねらい
であるかのごとく、タレント無視でひたすら企業文化を教え込む

アカデミズムが、相対的にパワーを失っていることも
はっきりしているが、大学からアカデミズムをとったら、
何も残らない

一方では、希望もある
カラマーゾフの兄弟が50万部も売れる
内田樹や池田信夫のとてつもなく難解なブログにアクセスが殺到する
これが、大学の外で起こっているのが、問題なのかも。


年寄り、3題話

2008-04-02 | 心の体験的日記
●「認知的体験」02/7/21海保

「年寄りの3題話」

年金、病気、勲章の3つ。確かに、同世代が集まると、だいたいこの順で話がでる。不思議なことに、誰もそれほどきちんと情報を持っていない。だからこその話題なのだろう。本当はしかるべきところに聞けばわかってはいるのだが、聞くのははばかられるというところか。


言葉の言い換え

2008-04-02 | 心の体験的日記
たかがことば、されどことばである
後期高齢者医療制度が、
長寿医療制度に変わった
これは見事な言い換えだと思う
でも中身は、保険料ぶったくり
医療費抑制なのだから、
言葉と内容の齟齬が問題になる

それにしても、豊かそうな高齢者に
「こう医療費が高くなっては生活できない」
と言わしめるTVのインタビューもどうかなー
死ぬときに、:::千万円残すのが、平均的らしい
もう少し吐き出さないと、若者世代は、大変だ。