自己表現力をつける
海保博之/著
日本経済新聞社
\1,300
1997/05
海保博之著
知のノウハウ 自己表現力をつける
四六判 並製 日本経済新聞社
200ページ
定価(本体1300円+税)
自分の考えや気持ちを相手に十全に伝えることは最も大切なスキルだ。そのための効果的な方法を、心理学の成果を使って誰も
が習得できるような形で提示。さらに自分を発見し自己実現を図る上での重要なカギを教える。
目次
プロローグ 自己表現百態
1章 自己表現とは何か
1 自己と表現とが分離する
2 思いを表現する
3 気持ちを表現する
4 自己を作る
2章 思いを説明する
1 思いの世界を知り、それを洗練する
2 説明の基本4原則
3 説明を効果的なものにするための7カ条
3章 思いを説得する
1 説得の基本4原則
2 説得を効果的にするための7カ条
4章 気持ちを主張する
1 気持ちの世界を知る
2 気持ちを表現する
3 気持ちの主張の基本3原則
4 気持ちを主張する表現のための4カ条
5章 気持ちを解放する
1 気持ちの解放の基本4原則
2 気持ちを解放する表現のための5カ条
6章 自己を作る
1 自分は何者かを知る
2 自分作りをする
エピローグ 個性的な自己表現を
海保博之/著
日本経済新聞社
\1,300
1997/05
海保博之著
知のノウハウ 自己表現力をつける
四六判 並製 日本経済新聞社
200ページ
定価(本体1300円+税)
自分の考えや気持ちを相手に十全に伝えることは最も大切なスキルだ。そのための効果的な方法を、心理学の成果を使って誰も
が習得できるような形で提示。さらに自分を発見し自己実現を図る上での重要なカギを教える。
目次
プロローグ 自己表現百態
1章 自己表現とは何か
1 自己と表現とが分離する
2 思いを表現する
3 気持ちを表現する
4 自己を作る
2章 思いを説明する
1 思いの世界を知り、それを洗練する
2 説明の基本4原則
3 説明を効果的なものにするための7カ条
3章 思いを説得する
1 説得の基本4原則
2 説得を効果的にするための7カ条
4章 気持ちを主張する
1 気持ちの世界を知る
2 気持ちを表現する
3 気持ちの主張の基本3原則
4 気持ちを主張する表現のための4カ条
5章 気持ちを解放する
1 気持ちの解放の基本4原則
2 気持ちを解放する表現のための5カ条
6章 自己を作る
1 自分は何者かを知る
2 自分作りをする
エピローグ 個性的な自己表現を
家を出るときは、小雨
ワイパーを動かしながら運転して大学へ
大学について仕事をしていると、A先生が顔を出す
テニスやりましょうよ。
確かに雨はやんでいたが、いくらなんでもコートがだめしょう
といいながら、コートにいくと、
まったく問題なく、できた
コートが例の水はけのよい???コートだから
昨日は卓球で、今日はテニスで
汗をながし、快適、健康生活
ワイパーを動かしながら運転して大学へ
大学について仕事をしていると、A先生が顔を出す
テニスやりましょうよ。
確かに雨はやんでいたが、いくらなんでもコートがだめしょう
といいながら、コートにいくと、
まったく問題なく、できた
コートが例の水はけのよい???コートだから
昨日は卓球で、今日はテニスで
汗をながし、快適、健康生活
「臨床心理学科」と「福祉心理学科」が心身の支援をおこなう技法の教育研究を志向しているのに対して、「健康・スポーツ心理学科」は、心身の健康の維持と増進の支援を行う技法の教育研究を志向することになる。つまり、応用心理学部全体として、心身に関するポジティブとネガティブの両面を包括的に教育研究していこうというわけである。
この大それた試みが成功するかどうか。あと10年、学部、学科の発展を温かく見守ってほしい。
この大それた試みが成功するかどうか。あと10年、学部、学科の発展を温かく見守ってほしい。
次の3つの観点から、わかりやすさとそれを作り出し設計原理を考えてみる。
1)知識の活性化
情報処理には、そこで使う知識が使える状態にあることが必須である。これが知識の活性化である。情報処理のためのいわば知識の準備体操のようものである。それを支援するための仕掛けが必要となる。認知情報処理モデルで言うなら、長期記憶貯蔵庫が深くかかわってくるところである。
2)注意資源の配分の最適化
情報処理に十分な注意が注がれれば、その情報はいつもよりもスムーズに処理される。そこで、大事な情報とそうでない情報とを仕分けて、そのことが見てわかるようにメリハリ表現をしてやれば、張りの部分に注意が誘導されて大事なことが深く処理されることが期待できる。認知情報処理モデルで言うなら、短期記憶貯蔵庫が深くかかわってくるところである。
3)状況の活用
外部情報は状況の中で提示される。たとえば、会話。相手の言葉だけがわかりやすさを規定しているわけではない。ノンバーバルな情報もきわめてだいじになるし、その会話がどんな場面で発生しているかや瞬時のやりとりの中にもわかりやすさを微妙に規定しているものがある。状況論が深くかかわってくるところである。
1)知識の活性化
情報処理には、そこで使う知識が使える状態にあることが必須である。これが知識の活性化である。情報処理のためのいわば知識の準備体操のようものである。それを支援するための仕掛けが必要となる。認知情報処理モデルで言うなら、長期記憶貯蔵庫が深くかかわってくるところである。
2)注意資源の配分の最適化
情報処理に十分な注意が注がれれば、その情報はいつもよりもスムーズに処理される。そこで、大事な情報とそうでない情報とを仕分けて、そのことが見てわかるようにメリハリ表現をしてやれば、張りの部分に注意が誘導されて大事なことが深く処理されることが期待できる。認知情報処理モデルで言うなら、短期記憶貯蔵庫が深くかかわってくるところである。
3)状況の活用
外部情報は状況の中で提示される。たとえば、会話。相手の言葉だけがわかりやすさを規定しているわけではない。ノンバーバルな情報もきわめてだいじになるし、その会話がどんな場面で発生しているかや瞬時のやりとりの中にもわかりやすさを微妙に規定しているものがある。状況論が深くかかわってくるところである。
①友達を誘って飲みに行く
100
ーー>そんな友達がいない
さみしい
②音楽を聴く
97.8
ーー>音楽を一心に聞けば元気になるかもね
③旅行に行く
95.1
ーーー>これはそうだね
ただ、仕事をしたくないときはしょちゅうだから
しょっちゅう旅行となるなー
④身の回りの整理整頓や掃除をする
91.2
ーー>ますますやる気がおこらなくなるほうが多い
⑤自分にご褒美をあげる
90.4
ーーー>ごほうびが、ごろ寝の許可ではねー
⑥衝動買いをする/散財をする
85.2
ーー>これの効果はやったことがないのでわからない
⑦好きなものを好きなだけ食べる
77.2
ーーー>やっぱり酒を飲んでおいしいものを食べ
さあー明日からだな。
goo
ランキングより
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2008.04.23(水) 983 PV 313 IP - 位 / 0ブログ
2008.04.22(火) 872 PV 314 IP - 位 / 1003159ブログ
2008.04.21(月) 808 PV 300 IP - 位 / 1002640ブログ
あとちょっと、10アクセスくらいで、
100万ブログの千番以内のランク入り
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医療現場の対話環境の改善ーーー対話不在の医療現場
2人の手術患者を取り違えて間違った手術をしてしまった事故の記憶はまだ新しい。そのあまりの特異さのためかマスコミの注目を浴びた。そして、それに触発されるかのように、過去の点滴ミスや手術ミスなどさまざまな人為ミスによる医療事故が各地から報道された。医療事故は、被害者が一人のことが多く、したがって、よほど特異なケースでないと、マスコミで報道されることがない。
しかし、医療現場でのその数は少なくないようである。訴訟件数は、年々増加して95年度は2244件(最高裁まとめ)とのことである。1件の重篤な顕在事故の背後には事故寸前で気がついてという「ひやりはっとケース」が300件くらいあるとされている(ハインリッヒの法則)。事故防止のためには、その「ひやりはっとケース」にまで踏み込んだ包括的な対策を講じなければならないが、ここでは、医療現場での対話環境の改善という観点から、人為ミスによる医療事故の防止策を考えてみたい。
医療現場と機械相手の現場との最も大きな違いは、相手が人か物かである。この違いは、医療現場における人為ミス事故を考える際に非常に大切である。それにもかかわらず、大切であるという認識が、医療現場にはないように思える。
物とは対話はできない。しかし、人とは対話ができる。かりに、口がきけなくとも、その気になれば、相手の顔やジェスチャによる対話もできる。この利点を生かせば、医療現場での人為ミスによる事故はもっと減らせるはずである。対話相手からの生身の応答によって自分のミスにつながるかもしれない行為がチェックできるはずだからである。一言「田中さん、A型を輸血します」と声をかけるだけよい。
対話環境をより良質のものにするためには、医師・看護師と患者との間に情報の共有が、まず必要となる。なぜ、その医療行為がその患者に必要なのかを、行為の大小を問わず、また行為のたびに、十分に説明するようにしてほしい。
一つの具体的な提案は、患者との接触がもっとも頻繁な看護師が、責任を持って対話ができる範囲(権限)を拡大することではないかと思う。現状は、ほんのちょっとしたことをたずねても、「先生に聞いてください」と逃げられてしまう。これは、対話拒否の強烈なメッセージになってしまう。あげくは、「先生は3分間診療」で忙しくて、聞く耳持たずでは、何おか言わんやである。
第2に、ともすると一方的になりがちな医師からの「説明と説得」から、患者の疑問や意見などを積極的に受け入れる姿勢をみせてほしい。 ただでさえ、病気は患者をしてすべて医師・看護師におまかせという気持ちにさせがちである。ましてや医療現場が対話不在の雰囲気に満ち満ちていれば、もはや患者は絶望的な気持ちにさえなってしまう。言われるがまま、なされるがままとなって、せっかくの生身の患者からのミス・チェック機構が機能しなくなってしまう。
ここでの一つの具体的な提案は、せめて「会話」だけでも、もっと活発にすることではないかと思う。「名前のある」相手とのさりげない会話には、相互のやりとりの活性化や場の雰囲気をリラックスさせる効果がある。対話の入口として効果的である。あまりに静かすぎる医療現場が多すぎないか。効率や多忙さを言い訳にしてはならない。
なお、対話環境の改善は、医療従事者側だけではできない。患者側も変わらなければならない。インフォームド・コンセントが一般化し自己責任の原則が医療でも求められる時代になってきている。このことをしっかりと認識した上で、医療現場で
みずからの思いを率直に表現し、医療従事者と対話ができるようにならなければならない。
医療行為も、医療従事者と患者との生身のかかわりである。当然、そこには対話がなければならない。このことを踏まえた医療現場の構築が、人為ミスによる事故を減らすことだけでなく、患者中心の医療を行なうことにつながるはずである。
2人の手術患者を取り違えて間違った手術をしてしまった事故の記憶はまだ新しい。そのあまりの特異さのためかマスコミの注目を浴びた。そして、それに触発されるかのように、過去の点滴ミスや手術ミスなどさまざまな人為ミスによる医療事故が各地から報道された。医療事故は、被害者が一人のことが多く、したがって、よほど特異なケースでないと、マスコミで報道されることがない。
しかし、医療現場でのその数は少なくないようである。訴訟件数は、年々増加して95年度は2244件(最高裁まとめ)とのことである。1件の重篤な顕在事故の背後には事故寸前で気がついてという「ひやりはっとケース」が300件くらいあるとされている(ハインリッヒの法則)。事故防止のためには、その「ひやりはっとケース」にまで踏み込んだ包括的な対策を講じなければならないが、ここでは、医療現場での対話環境の改善という観点から、人為ミスによる医療事故の防止策を考えてみたい。
医療現場と機械相手の現場との最も大きな違いは、相手が人か物かである。この違いは、医療現場における人為ミス事故を考える際に非常に大切である。それにもかかわらず、大切であるという認識が、医療現場にはないように思える。
物とは対話はできない。しかし、人とは対話ができる。かりに、口がきけなくとも、その気になれば、相手の顔やジェスチャによる対話もできる。この利点を生かせば、医療現場での人為ミスによる事故はもっと減らせるはずである。対話相手からの生身の応答によって自分のミスにつながるかもしれない行為がチェックできるはずだからである。一言「田中さん、A型を輸血します」と声をかけるだけよい。
対話環境をより良質のものにするためには、医師・看護師と患者との間に情報の共有が、まず必要となる。なぜ、その医療行為がその患者に必要なのかを、行為の大小を問わず、また行為のたびに、十分に説明するようにしてほしい。
一つの具体的な提案は、患者との接触がもっとも頻繁な看護師が、責任を持って対話ができる範囲(権限)を拡大することではないかと思う。現状は、ほんのちょっとしたことをたずねても、「先生に聞いてください」と逃げられてしまう。これは、対話拒否の強烈なメッセージになってしまう。あげくは、「先生は3分間診療」で忙しくて、聞く耳持たずでは、何おか言わんやである。
第2に、ともすると一方的になりがちな医師からの「説明と説得」から、患者の疑問や意見などを積極的に受け入れる姿勢をみせてほしい。 ただでさえ、病気は患者をしてすべて医師・看護師におまかせという気持ちにさせがちである。ましてや医療現場が対話不在の雰囲気に満ち満ちていれば、もはや患者は絶望的な気持ちにさえなってしまう。言われるがまま、なされるがままとなって、せっかくの生身の患者からのミス・チェック機構が機能しなくなってしまう。
ここでの一つの具体的な提案は、せめて「会話」だけでも、もっと活発にすることではないかと思う。「名前のある」相手とのさりげない会話には、相互のやりとりの活性化や場の雰囲気をリラックスさせる効果がある。対話の入口として効果的である。あまりに静かすぎる医療現場が多すぎないか。効率や多忙さを言い訳にしてはならない。
なお、対話環境の改善は、医療従事者側だけではできない。患者側も変わらなければならない。インフォームド・コンセントが一般化し自己責任の原則が医療でも求められる時代になってきている。このことをしっかりと認識した上で、医療現場で
みずからの思いを率直に表現し、医療従事者と対話ができるようにならなければならない。
医療行為も、医療従事者と患者との生身のかかわりである。当然、そこには対話がなければならない。このことを踏まえた医療現場の構築が、人為ミスによる事故を減らすことだけでなく、患者中心の医療を行なうことにつながるはずである。
さすがに花粉予報も出なくなったので
もう終わりであろう
そう決めて、外の散歩をしてみた
まー大丈夫そう
そういつまでもびくびくしていられない
でも、まだ結構、マスクをしている人がいる
過敏な人なのであろう
余談
コンビニの恋人もまだマスク
拝顔できなくて残念
写真桜氏提供
沖縄の太鼓
もう終わりであろう
そう決めて、外の散歩をしてみた
まー大丈夫そう
そういつまでもびくびくしていられない
でも、まだ結構、マスクをしている人がいる
過敏な人なのであろう
余談
コンビニの恋人もまだマスク
拝顔できなくて残念
写真桜氏提供
沖縄の太鼓