心の風景 認知的体験

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認知的体験
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ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
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老人心理

2008-04-28 | Weblog
写真 スーパーの花屋でめずらしい花を見つけた
名前がわからないと興趣が殺がれるが、
めずらしいことには変わりはない

近隣の家々も、花だらけ
競うかのように花を咲かせている
カメラ持参のウオーキングの楽しみの一つ
*****
ルピナスという名前だそうです(桜氏提供)

メタボだー

2008-04-28 | 心の体験的日記
4月の定期検診の結果がきた
腹囲92.5で8センチ
体重68.8で7キロ
BMI 24.7で0.6オーバー

オーバーだれけでメタボ予備軍、いや正規軍
4月は、花粉症で運動不足がたたった
ほぼ予想通りではあるが、こうした数値で見せられると
しまったとなる

こんなスタイルになりたい!!!!

食にかかわる生活習慣

2008-04-28 | Weblog

決まった時間に朝食を取る習慣の中には、時間ベースの生活習慣と食ベースの生活習慣だけでなく家族のもろもろの生活習慣が重畳している。たとえば、コミュニケーションの習慣、清潔の習慣、服装を整える習慣などなど。それらが総体として、成績の支えになっていることは想像に難くない。
「栄養価の高い何々を」「頭の良くなるこれこれの食物を」といったたぐいの話もあることは承知しているが、それ以上に食ベースの習慣として大事なのは、「決まった時間に家族一緒にしゃべりながらの」ほうを重視したい。それが今、豊かさを維持するために家族中が奮闘しているためか、危機的な状況にあるようにみえるからである。せめて朝くらいは、というのが昨今の日本の悲しい状況なのかもしれない。

風が吹けば桶屋がもうかる

2008-04-28 | 教育

● 風が吹けば桶屋がもうかるーー生活習慣から学力まで
本題に入る前に一つ述べておかなくてはならないことがある。それは、因果的な事態の捉え方に対する警鐘である。
さすがに、ある生活習慣がつけば、ただちに成績があがるとは誰しも考えではいない。生活習慣と学力との間に、何かが介在しているはずとの思いはある。こう考えるのが科学的な因果思考である。
では、何を介在させるか。最近は脳であるが、これもただ説明のための方便程度のものが多い。心理学的な枠組で考えるなら、有力な介在変数の一つは、学習習慣であろう。つまり、生活習慣が良ければ、それに随伴して学習習慣が良くなり、結果として成績もあがる、とするものである。
 もっともそれ以外にも、考えなければならない要因はたくさんある。図には、当面思いつくそうしたものを因果的関連図にしてみたものを示してみた。事は単純ではないこと、短絡的な因果思考は事の本質を見えにくくしてしまうことをあえて前提にした上で、本論に入りたい。

理香ちゃん
大事な話です
ねむらないでください

サイバー空間での購買喚起支援

2008-04-28 | わかりやすい表現
サイバー空間での購買喚起支援

 多情報かつ多彩情報のもとでの購買行動は、ともすると、「もっと多く、もっと多彩に」情報を提供することでより一層喚起できるように思いがちであるが、次のようなネガティブ効果にも十分な配慮をした情報環境の設計が必要である。

 一つは、逃避である。過剰な刺激はそこからの逃避行動を生ずる。あたかも、都会から逃れて田舎に行きたいという思いにかられるのに似ている。

 2つは、購買モラトリアム(購買活動に踏み切るのを猶予する状態)ともいうべき状態に陥る。あまりの情報の多さ---それはとりもなおさず選択枝の多さであるが---が判断を躊躇させてしまう。 

 3つは、情報環境の機能的自律性である。商品の購買やイベントへの参加と結びついてこそ価値のある情報が、情報だけがあたかも自律的に存在するかのごとき錯覚を与えてしまう。情報環境の質の高度化は、しばしばこうした傾向を生む。

 


入社したときに感ずる違和感、ベスト5

2008-04-28 | Weblog

gooランキングより


①保険などの勧誘がある
100
ーー>ある、ある。自分は、教授の奥さんから勧誘された
先輩先生から事前の忠告があったので、事なきをえた

②高校・大学で習った知識が必要ない
86.5


③入社前に描いていた業務内容と違う
75.0


④会社指定の銀行口座を作らされる さらに支店まで指定される 60.4


⑤社内用語がある


予測、はずれる

2008-04-28 | 心の体験的日記
山口、補欠選挙、民主勝利
予測がはずれた
これは、大変なことになるかも。
官僚政治の終わりに近づいているかも
一時の大混乱は、必至かも
先が見えないなー
救世主がいないしなー

桜氏提供の写真
日本の政治への特効薬になれるか!

富士山

2008-04-28 | わかりやすい表現

何の役にも立たない知識

「トリビアの泉」というTV番組はご存じだと思います。
何の役にもたたない、ささいでつまらない(trivia)知識をゲストが「へえ」といって感心してみせるだけの番組ですが、大人気のようです。

この前は、こんなトリビアな知識をやっていました。

第二次世界大戦の終局の頃、アメリカ軍が、富士山を赤いペンキで塗りつぶそう、という計画があったそうです。
膨大な労力と物量とお金がかかることがわかり、提案段階でボツになったそうです。

どうしてそんなことを考えたと思いますか。
日本人の戦争に対するモラール(士気)を下げるためです。
富士山が日本人のモーラルの高さの源になっていると考えたようです。
ちなみに、この話のびっく度「へえ」は100満点の60へえでした。

そういえば、司馬遼太郎の小説「竜馬が行く」にこんなくだりがあります。

盗賊・藤兵衛と一緒に、19歳の竜馬がはじめて四国から東京へ剣術修業にでかける途中で、静岡県の日本平から富士山の絶景を眺めています。
「藤兵衛、いっこうに驚かぬな」と竜馬が言います。
藤兵衛「見なれておりますので」
竜馬「だからおまえは、盗賊になったんだ。血の気の熱いころはこの風景をみて感じぬ人間は、どれほど才があっても、ろくなやつにはなるまい。----」
藤兵衛「--旦那はこの眺望をみて、なにをお思になりました。」
竜馬「日本一の男になりたいと思った。」