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dropboxがだめになった!!

2013-08-07 | 心の体験的日記
どこからでも仕事ができた
それが、できなくなった
無料だからかなー
いいシステムだったのにはなー
またusbに逆戻り

でも同じシステムがどこかにあったような気がする
無料でなくともいい

skydriveというのがあった
ダウンロード成功、
明日、別のコンピュータでもダウンロードできれば
ドロップボックスと同じようにつかえるようだが
そうはうまくいかないだろうなー

子育て論」名言の心理学

2013-08-07 | 名言の心理学
子育て論は、結果論が多い
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因果論は、原因―>結果
結果論は、結果→原因
を推論する。
両者が一致することはあまりない。
子育てなどでは、すばらしい子どもを育てた人の
育児論がもてはやされるのは、
結果論を因果論として取り込みたい気持ちがベースにある。
そうか、そのように育てると、東大に行けるのか―というわけである。

これは、育児論に限らない。
成功者物語でも同じ。

結果論は因果論と科学方法論上、決定的な弱点がある。
それは、検証できないからである。
しかし、これは利点にもなる。
だからこそ、気楽に、大風呂敷を広げたような論も展開できる。
それが、因果論の世界の思考(仮説形成)に参考になることもある。

ゲーム脳

2013-08-07 | 教育
子どものゲームへの熱中
絶対によくないと思うが
大変な状況になっているらしい
ことをうかがわせる調査結果がニュースに掲載
スマホの子どもへの普及に伴う必然的な動き
ゲームそのものの影響も心配だが
ゲームにとらえる時間が心配
大学で私語が消えたのも実はスマホのゲームとメールではないかとの説もある

いじめ問題に加えて、スマホ問題
解決の難しい問題が次々と出てくる


しわわせを贈る企業」名言の心理学

2013-08-07 | 名言の心理学

<しあわせの贈り手になることほど、しあわせなことはない>

『ともにしあわせになるしあわせ』矢崎和彦・著 英治出版


土井英司(無料メるマガより)
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ユビキタス寄付
マラソン善行(いいことをやり続ける)
ほんわかあ(ほめる、笑う、感謝する、挨拶する)一日40回運動
などなどは日常的な行為
この心を企業として実行するとなるとなかなか難しいが
それでも、これで成功する企業もある。

社会的企業ともちょっと違う
宗教がかった企業とも違う

隙間企業なのかもしれないが
栄えてほしい企業のタイプの一つであることは
間違いない




夏休みにむけて、きっちり漸減傾向、顕著

2013-08-07 | Weblog
日付 閲覧数 訪問者数
2013.08.06(火) 2035 PV 407 IP
2013.08.05(月) 2157 PV 415 IP
2013.08.04(日) 2488 PV 432 IP
2013.08.03(土) 2868 PV 409 IP
2013.08.02(金) 2121 PV 512 IP
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2013.07.31(水) 2399 PV 624 IP
2013.07.30(火) 1871 PV 646 IP
2013.07.29(月) 2190 PV 688 IP

愛読感謝です

猛暑復活の気配
休むに限ります
ごろ寝よし
スポーツもよし
旅もよし

いつもとはちょっぴりちがったことを
ゆったり日程で
take it easy

ブログ更新はたんたんとします





25歳からのお仕事クリニック

2013-08-07 | 教育


職場の人間関係の悩み

相談者:自動車販売/37歳/男性

タイトル:

ナイーブすぎる部下を扱いきれない。

悩み:

部下ができたのはいいのですが、その扱いに困っています。私は37歳、彼は35歳で年が近いのですが、とにかく落ち込みやすい性格です。ちょっとしたことでも自分を責め続け、私に注意されようものなら丸一日仕事ができないくらい落ち込んでしまいます。

もちろん私もできるだけ彼の神経に触らないように、丁寧な指導を心がけていますし、周囲が見ても私の指導は「反対にやさしすぎるのではないか」と思えるほど、丁寧に扱っているのです。

しかし、一度のミスを非常に長く引きずり、そうしたメンタルの弱さからか彼の成績は低迷しているまま。上司からは、もっと指導方法を改善するようにと言われていますが、優しくしてもダメ、強くするともっとダメ…という状態で、どのような手立てを打てばいいかわかりません。








この相談には海保カウンセラーがズバリ答えます!

お答えします。

●部下と上司の困った関係
 上司との関係に悩む部下もいれば、その逆もありです。このコーナーでも、何度か取り上げています。
面倒なのは、仕事上の関係に加えて、人間関係、さらには当事者のメンタル面までが入り込んできてしまうからです。
 それらを一気に解決するには、配置換えや転職などで、関係を断ち切ってしまえばよいのですが、それができないので、さてどうしようとなります。
今回のケースでは、悩みの種は、部下が2歳下の35歳、大卒新規採用ならもう13年近く働いてきているーーとここでは想定してーー「ナイーブな部下」をさてどうするかですね。
あなたのやさしさが通用しないいらだたしさ、そして、この部下をなんとか戦力にしたい気持ちに思いをはせながら、回答してみたいと思います。

●この部下の心は?
 まずは、この部下の方の心を分析してみたいと思います。
際立つ特徴は強い内罰傾向です。ミスをすれば自分が悪い、叱られれば自分を責める、ほめてもあまり喜ばず、たまたま運がよかったからと考えてしまいます。
 したがって、ミスを極端に恐れ、完璧を期したいために、一つのことだけに関わりすぎてしまい仕事上の成果もあがりません。
 自尊心は強いので、それが叱責や低評価などで侵されると、過剰に反応してしまいます。そして、その反応が内に向いてしまい、落ち込んでしまいます。
 いかがでしょうか。限られた情報だけからの推測ですので、外れていたらごめんなさいです。
以下、この分析に基づいたアドバイスになります。
 
●部下をつける
新人ではありません。35歳の経験豊かな大人です。部下がいてもよい年齢です。思い切って、部下(のような人)をつけてやるのはどうでしょうか。
それによって、自分のうちに向いがちな心を部下のほう(外)に向けさせるのです。組織上の部下を持たせるのは無理なら、たとえば、新人の面倒をみるメンター的な役割を与えてみるのはどうでしょうか。
面倒をみるなかで、内から外へと関心を移させて、みずからの弱点を知り、その克服のきっかけをみずからつかませることを期待するのです。

●メンタル本をすすめる
 ビジネス書のカテゴリの一つに、メンタル本があります。本屋の書棚をのぞいて見てください。あるいは、ネット検索をしてみてください。硬軟取り混ぜてあれこれ実に豊富なラインアップをみつけることが簡単にできます。
 そんな中から、部下の心に関連しそうな本をみつけてください。そして、それをその部下の方にさりげなくさしあげてみてください。
 あなたからの直接的で丁寧なアドバイスは、自尊心が高く内罰傾向の強いこの部下には効き過ぎのようです。こうした本を彼なりに読んで穏やかに自己改善を期待してみてはどうでしょうか。 
 私からのおすすめ本は、勝間和代著「まじめの罠 (光文社新書)」です。

● 仕事面だけの知的な関係に限定する
 部下が気になって仕事にならない状態を脱するには、かかわりの範囲を限定することもありです。メンタル面への配慮もできる上司になることも大事ですが、限界があります。仕事ができたときはほめて、できないときはやり方を教えてという「知的な」関係だけに限定し、部下の気持ちの落ち込みなどには気を回さない、知らないふりをするのもありです。
 だめな部下にあなたが巻き込まれてしまうような事態は避けたいですね。2人の共倒れのおそれがありますから。



部下のしかり方

2013-08-07 | 教育
渡部卓(わたなべたかし)著
折れやすい部下の叱り方」より


叱る基本は「かりてきたねこ」
か:感情的にならない
り:理由を話す
て:手短に
き:キャラクター(人格)に触れない
た:他人と比較しない
ね:根に持たない
こ:個別に叱る

折れやすい部下の叱り方―「聴く力」を伸ばすカウンセリング・スキル
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社