心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

いたずら

2013-08-25 | 心の体験的日記
子どものいらずらは、成長のための糧
そこから学んでいることははかりしれない
だから、いたずらには寛大であった

しかし、最近は、そうもいっていられないようだ
親は子供いたずれ保険でも入らないといけなくなっているような雰囲気
バイト先でのいたずら
自転車での事故
ツイッターでの名毀損など
親の気が休まるところがない
こんな雰囲気が続くと、また少子化傾向を強めることになるかも



ここから先は、有料会員用

2013-08-25 | 心の体験的日記

こういうネット記事が多い
あるいは、有料の手前の「登録会員用」もある

でも一度も、それ以上読もみたいとは思うが、
あらためて登録したことはない
そうしようと思って
登録画面をみるが、うんざりするほど
あれこれ情報を入力しなくてならないから



圧倒的に少ない勉強時間

2013-08-25 | 教育

 ベネッセ教育研究開発センターの調査によると、45か国中、日本の中学生の1日あたりの勉強時間は1時間で最低。
 さらに、同センターは、もっとショッキングなデータも公表している。
 高校2年生4464人を対象におこなった調査データである。
偏差値45~55の中間層の生徒(人数割合で4割弱)の勉強時間が、1990年と比較すると、2006年時点でほぼ半減している。トップ層の勉強時間は高いレベルで一定なので、知的格差が拡大していることになる。
これは、「知的」中間層の消失を予兆するきわめて深刻なデータといってよい。「経済的」中流層が解体されつつあるらしい昨今、「知的」中間層まで解体されてしまうと、日本、これからどうなるのか。大いに心配である。

学者」名言の心理学

2013-08-25 | 名言の心理学
学者はなるものではなく
なってしまうもの
(大野晋)
@@@@@@@@@@@

そうまさにそう
大学生活のなかで一度も就職なんて
考えたこともなかった
周りもそうだった(と思う)
4年生になりごくごく自然に大学院へ
そしてそのまま大学教員へ
結果として学者になってしまった
結果として幸せな人生を送れた 感謝