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知らなかったー

2013-08-17 | 心の体験的日記
富田倫生さん死去 「青空文庫」世話人

朝日新聞デジタル 8月17日(土)0時59分配信

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青空文庫
利用させていただいている
誰がこんな面倒で一文にもならない(と思う)
仕事をしているのか
ひどく気になっていたが
その方がなくなったとのニュース
ご冥福を祈る

氏は、当然であるが、著作権の延期に大反対だったようだ
確か、死後50年
著作権はまた財産権であるということらしいが
一体それほど長く著作権を保護する理由がわからない






面接が怖い」25歳からのお仕事クリニック

2013-08-17 | 教育
面接が怖くてどうしようもないんです。
仕事自体は好きだし、色々できるようになりたいのですが、そもそもどういう会社を受けようか決められません。求人情報を見てもどれもいまいち興味がわかず、そんな感じですから志望動機すら思いつきません。
また、以前テレオペをしていたとき、人のペースに左右されるとダメだということに気付きました。なので、あまり人のペースに左右されなさそうな事務職を希望しているのですが、それを面接で言うと「コミュニケーション能力がないんじゃないの?」と思われるのではないかと思い不安です。正直、人と関わることは苦手ですが、社内の人と協力して仕事を進めるのは好きですし、いろんなことを出来るようになりたいと人一倍思っています。
私の長所は、自分で言うのもなんですが、正直でクソ真面目なところぐらいです。
どのように面接を切り抜ければいいでしょうか?
転職活動中/25歳/女性

キャリアA:海保先生
海保博之先生のプロフィールはこちら
この相談には海保 博之カウンセラーがズバリ答えます!
面接不安ではなく、仕事不安です。
ともかくあれこれ求職活動をしてみること!

■面接不安ではなく仕事不安
 25歳。お仕事の経験もあり、「正直でクソ真面目」、「マイペース」とそこそこの自己認識もお持ちになっていらっしゃる方とお見受けしました。 一見すると、面接不安の相談のようですが、そうではありません。面接という壁の向こう側にある、つまり仕事不安ですね。
  “どんな仕事が自分に向いているか、その仕事を自分はやっていけるのか、が分からない“というのが、あなたの不安の本体です。そこを解決しないと、面接不安も解消しません。
 厳しい言い方になりますが、面接不安を盾にして、その向こう側の仕事対して強く思いをはせないことへの言い訳をしているように見えます。

■ともかく動いてみること
 不安でがんじがらめになっているときは、ともかく動いてみることです。
 会社や仕事の情報を集めては履歴書を書き、面接も受けてみるのです。
 これを、気楽に(ダメもとで)継続的にやってみることをおすすめします。
 求職活動していく中で、次第にいろいろなことが見えてきて、自分に向いている仕事は何か、そこで要求されるスキルを自分は持っているのかが段々わかってくるはずです。
 そうなると、面接はあなたが試験される場から、あなたにふさわしい仕事を見つける場になってきます。そして、面接が「不安とは無縁」で、「貴重な動きの場」、「自己認識を深める場」に変わってくることでしょう。

■核になるものを身に付ける
 ところで、何か仕事につながるような資格はお持ちでしょうか。
 もしお待ちでないなら、この際、何か一つ、資格取得をめざしての勉強もおすすめします。それは、今後の転職、求職のためということもありますが、あなたが仕事に対して自信をつけるための方策の一つにもなると思うからです。
 「仕事自体は好きだし、色々できるようになりたい」では、どうにもなりません。あなたが今、何ができるか、したいのかが大事です。それをはっきりさせるためにも、何らかの資格取得をめざしてみてください。