心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

あーびっくり!!

2013-06-26 | 心の体験的日記
封筒をあけたら、郵便振替が
2940円を払え
@@ユーティリティのバージョンアップ代金
そんなもの使っていない!

説明をみると、金額のところに、
「払い込みを強要するものではありません」とある
間違えて振り込んでくれるのを期待する
詐欺商法ぎりぎりのやり方かも

油断もすきもなし世の中になった
年寄にはなにかと厳しい世の中


「卒業単位124」大学問題

2013-06-25 | 教育
「卒業単位124」大学問題

 大学設置基準法で、124単位が卒業要件となっている。4年間で割ると、1年間で31単位となる。3年間あればらくらく124単位をオーバーできる。最近は、文部科学省の指導で、年間に取得できる上限を定めるようになっている。わが大学では、それが48単位。
 かくして、学生は、3年で実質的に大学とおさらばして、就職活動に駆け回ったり、アルバイトに明け暮れることになる。
 教員側からすれば、もうちょっと教え込みたい気持ちを抱えたまま学生を世の中に押し出すことになる。
 大学教育は、授業だけから成り立っているわけではない。課外活動も、また、アルバイトも教育的である。だから、124単位をもっとあげよ、ということではない。このあたりが適当ではないかと思うが、教員側からすると、せっかく高い学費をはらっているんだから、大学が提供する資源をもっと自由に活用してほしいとの気持ちがある。


あっはっは

2013-06-25 | 心の体験的日記
ふとブログの横を見ると

最新アップ記事一覧というボタンがある
押してみた
結果は下のとおり
この時間でも、自分のを見つけられないほど
秒単位で記事がアップされている
日本国中ブログ記事が飛び回っているのだなー
すごい
一億総表現時代の到来というところ

記事タイトル ブログタイトル カテゴリー オーナー 公開日時
禁煙の事なら かなえのおすすめ 日記 sj95kygc 2013-06-25 05:50:29
フランス・イギリス遠征6/... TENNIS COA... tennis hiroyuki-k... 2013-06-25 05:50:27
Zarab mission 日記 mission_s 2013-06-25 05:50:25
死んだシカの側で吸汁するオ... 山梨昆虫日記 -Jo... 鱗翅目:チョウ, ガ humpback_1... 2013-06-25 05:50:25
激写!新・森のくまさん★い... 大ねこ in スカン... 2013-06-25 05:50:25
マウス透明に 果物の糖使い... 乾龍の『漂流日本の羅... 医療・病気・健康・医... adragonisf... 2013-06-25 05:50:22
チョコケーキ TAO Weblog yuri_u_197... 2013-06-25 05:50:17
仕事とか~ 江の川激流会 Weblog go-nokawa0... 2013-06-25 05:50:15
住宅デー 神奈川湘南二宮町にの... 二宮整体院の紹介 kuboninomi... 2013-06-25 05:50:02

●●表情「気持ちを元気にするキーワード」アイウエオ順

2013-06-25 | ポジティブ心理学
第1部 気持ちを元気にするキーワード 2013年4月15日
        「自尊心」の原稿がない

幸せ一杯             幸運
積極的        うれしい
前向き  なるようになる
生き生き    ゆったり

1部 気持ちを元気にするポジティブ心理術 


愛  すみ4-17
遊び 4-18
運4-19
おおらかさ 4-21


から元気 4-22
感動 4-23
がんばる 4-27


気晴らし 4-28
義憤4-29
休息 5-2

元気グッズ 5-5
元気づけ習慣 5-7


幸福感 5-9


散歩 5-11


自己実現 5-14
自信 5-17
自尊心 ない!
勝負5-20
宗教心 5-21
心身一如 5-23
進歩感 5-26


好き 5-30


態度変更 6-2
達成感6-5
楽しみ 6-9



忍耐 6-11


華やかさ 6-15

美 6-21
表情
表情「周りを元気にする

「お笑いタレントの表情から学ぶ」

●表情は作れる?
冒頭から引用です。
「われわれは自分の顔の美しさを意のままにできない、けれど、その表情を意のままにできる」(岩井俊憲)
 ちなみに、岩井氏は「勇気づけの心理学」の著者でもあり、勇気伝道士を名乗って活躍している方です。面識はありませんが、めざすところは同じです。
 ついでに、もう一つ。
「三四郎は(野々宮の妹の)この表情のうちにものうい憂鬱と、隠さざる快活との統一を見出した。」
 文豪・夏目漱石は、この記述で、どんな表情を描きたかったのでしょうか。
 さらに、教養の片鱗を。
 忍ぶれど色に出にけりわが恋は
 物や思うと人のとふまで(平兼盛)
 
 さて、その表情です。
 見るからに、周りを元気にしてくれる顔の表情をしている人があなたの周りにいませんか。
天性のようなところがあるとは思いますが、はっとするくらい良い表情の人がいます。とりたてて人を意識するわけではなく、おだやかで、適度に控えめで、自信が滲み出ているような、それでいてごく自然でやさしい表情を見せてくれる人です。
一方では、お笑いタレントのように、作り笑顔で周りを元気にしてくれる人もいます。
 そして、岩井氏の言うように、表情は意のままにできるとまではなかなか言いきれないのですが、それでも、ある程度までは、可能かなーとの思いがこのキーワードを取り上げてみた理由です。

●表情の3つの特性
 心の元気との関係で表情の特徴を挙げるとすると3つあります。
 一つは、表情は、気持ち(感情)の鏡という特性です。これは、誰もが実感できる特性ですね。
 それでも、感情をどの程度までストレートに表情にだすかは、人さまざま、国民さまざま、さらに状況によってもさまざまです。あまり抑制なれしてしまうと、能面のような表情になります。日本人はどちらかというと、感情表現は抑制的、アメリカ人は解放的ではないかと思います。
 2つは、表情は、人格を表すという特性です。
 これも、完全な対応はありませんが、それでも、表情のベースになっている顔つきにはその人の人格的なものがかなりはっきりとみてとれます。とりわけ、第一印象の形成には大きな影響を与えます。
 3つは、表情が気持ちを作り、気持ちが表情を作るという特性です。
 実は、これは、心理学で昔から論争の種になっているものにかかわる特性です。泣くから悲しいのか、悲しいから泣くのか、どちらなのかという論争です。
はっきりしているのは、どちらが先かはともかくとして、表情と感情とは、相互フィードバックの関係にあるということです。泣いた(悲しい)ー>悲しい(泣く)―>泣く(悲しい)ー>悲しい(泣く)ーーー というように相互に影響しあう関係は間違いなくあります。どちらが先かはともかくとして。このあたりは、子どもの感情表現を観察すると納得できます。
 
●気持ちを元気にする表情を作るコツ
①顔の筋肉を鍛える
 表情は、表情筋によって作り出されます。実に精細な筋肉から構成されていで、どの表情のときはどこ筋肉が動くかもはっきりとわかっています。おかげで、表情を変えるロボットまで作り出せます。
 この事実を踏まえると、表情もその筋肉を鍛える、いや、動かす訓練をすることで、誰でも表情が作り出せることになります。
 モデルやタレントが鏡を見ながら、さまざまな表情作りの練習をします。時間と暇のある人は、そうしたトレーニングをすることもありですが、そんな面倒はいやという人でも、大口を開ける、口をつぼめる、目を目一杯開閉するといった程度の表情筋の運動はいつでもできます。筋肉ですから、時折、ピークパフォーマンスをすることが鍛えることになるのです。自分は、通勤の車の運転をしながら時折やっています。
 もう一つ簡単にできることは、毎朝、鏡を見てポジティブ表情の王様である笑顔を作る練習です、唇を思い切って両端に広げるのです。最初は笑顔にはほど遠い表情ですが、だんだん自然な笑顔を近づいてきます。
 いずれにしても、表情筋運動は、ゆたかな表情つくりのきっかけにはなると思いますし、表情の大切さを意識できますし、周りの人の表情から学ぶ気持ちを持たせてくれます。

②周りも自分も元気になれる表情の伝道士は笑顔
「表情は最悪の密告者である」
という外国のことわざがあるそうですが、むしろ、逆に
「表情は最良の伝道士」と言いたいところです。
その伝道士の王様が笑顔です。
 感情と連動するのが表情です。ですから、笑顔もポジティブな気持ちも両方とも大事になります。両方兼ね備えてはじめて、最良の伝道士になります。
 なんといっても、笑顔は周りの笑顔をも引き出します。それがさらに、自分の気持ちをポジティブにしてくれます。
 関連して「笑い」の項も参照してください。

 




棄却域

2013-06-24 | 認知心理学
たとえば、2つの平均値の差が統計的に有意かどうかを判定するためには、t-統計量を使います。
この値が、ある臨界値を超えるかどうかが判定の鍵となります。
この臨界値を決めるのが有意水準で、5%、1%のいずれかが使われます。
この臨界値より大きいt-値が棄却域となります。

同じ道を何年も通っていると

2013-06-24 | 心の体験的日記
あまり風景は変わらないが
それでも、ところどころで建物の新築がある
道路の拡幅がある>>相かわらず、道路の高規格化が続く 道路強靭、人弱体は困る

安全のため
最近は、いつも同じ道の運転を心がけているが、
それでも、思わぬところに近道が開通することもある
気が付いたら、何年も、遠回りをしていたということ





一口飲みとごくごく飲み

2013-06-24 | 心の体験的日記
最近は、一口飲みが圧倒的に多い
いっきのみはビールだけ
一口飲みだけだと夏場は水分不足になるかも

それにしても、ポットを持ち歩いている人もいる
テニスコートには、スタバのポットを持参することもある


bamboo paperの活用

2013-06-24 | 心の体験的日記
手書きでメモ
おもしろい
すごい
と思ったが、意外に使い方がわからなかった
いつもは、メモ用紙とボールペンは胸ポケットにいれてメモ
きょうは、ドライブ中、思いついたことを信号待ちの間に
ばんぶーにメモ
一つの使い方かも
でも、今、家で開けてみたが、
7月8日だけはわかるかが、あとは
ぐしゃぐしゃで何を書いたかわからない 笑い


●福祉心理学(

2013-06-24 | 健康・スポーツ心理学
福祉心理学(welfare psychology)
2003年に日本福祉心理学会が設立された。このあたりから関連する大学、学部、学科が多数設置され現在に至っている。
福祉心理学のねらいは、福祉にかかわる人々の心を知ることである。領域は、大きくは、福祉対象者、つまり弱い立場に置かれがちな人々の心を知ることと、福祉ケアーをする人々の心を知ることとに分けられるが、実際の研究課題は、福祉対象者の心を踏まえて彼らの自立と自己実現を支援する最適な福祉ケアーとはどんなものであるべきかを探るところにある。



これぞ、本格SFミステリー!

2013-06-24 | 心の体験的日記
との評判で読みだした
しかも、4つもの受賞もしている
読みだしたが
実にたんたんと話がすすむ
一度たりとわくわくどきどきなんてない
それでも、がまんにがまんをかさね
こまぎれ平行読書
とうとう挫折を決断
全514pの374pで
1月くらいがんばったかも
面白い経験でした



「勉強の習慣」

2013-06-23 | 教育
「勉強の習慣」 20x140文字
11111222223333344444

●圧倒的に少ない勉強時間
 ベネッセ教育研究開発センターの調査によると、45か国中、日本の中学生の1日あたりの勉強時間は1時間で最低。
 さらに、同センターは、もっとショッキングなデータも公表している。
 高校2年生4464人を対象におこなった調査データである。
偏差値45~55の中間層の生徒(人数割合で4割弱)の勉強時間が、1990年と比較すると、2006年時点でほぼ半減している。トップ層の勉強時間は高いレベルで一定なので、知的格差が拡大していることになる。
これは、「知的」中間層の消失を予兆するきわめて深刻なデータといってよい。「経済的」中流層が解体されつつあるらしい昨今、「知的」中間層まで解体されてしまうと、日本、これからどうなるのか。大いに心配である。

●勉強の習慣をつけさせないもの
 勉強するには、習慣化していてもそれなりの努力がいるもの。だから「強」いて「勉」めるのである。習慣化してなければ、その努力は何倍も必要となる。机に座る前から怖気づいてしまう。
 中高校生の頃から、試験を意識させながらの勉強の習慣づけが一番やりやすいのだが、勉強することから降りても上の学校に入学できる制度(推薦入学やAO入試)が定着してしまったのが痛い。
 さらに、勉強以外にやることや楽しみが多すぎる。TV、ITゲーム、携帯などなど、勉強そっちのけにさせてしまうもの、それも手軽なものがありすぎる。
 そしてとどめは、勉強がより豊かな人生へと導くという認識が、飢えとは無縁の世代では極めて薄いことも、勉強への動機づけを低下させる。
 というわけで、日本の子ども、若者の勉強時間が圧倒的に少なくなってしまったのだ。これでは、日本の将来が不安。なんとか勉強の習慣を身につけさせたいもの。そのためのいくつかの提案をしてみたいのだが、その前に、習慣について一言。

●習慣とは
 「第二の天性」とも言われている習慣。
 しかし、習慣は天性ではなく、生まれてから後に努力によって形成されたものである。習慣の完成までの間は、かなり意識的な努力を必要とするし、技能が伴う時には、その訓練も必要となる。
どれほどつらく長くかかったものでも、ひとたび獲得されてしまえば(習慣化されてしまえば)、行動的にも認知的にもコストがかからない。だからこそ天性のごとくみえるのである。したがって、その習慣が好ましいならーー好ましくない習慣も山ほどあるーー身につけて、あるいは身につけさせてしまうに越したことはない。
 そのようにして形成された習慣の行動的なレベルでの特徴を挙げてみると、次の2つになる。
 1つは、その時その場に臨めばいつも同じ行為をする。
 2つは、その行為は最初のきっかけ(トリガー刺激)によって自動的に要素行為が進行していく。多くは、時間がトリガー刺激になるが、場(状況)や声かけなどによっても自動的に進行する。
 さらに、行動は認知によってもガイドされている。習慣的な行動も同じである。その認知レベルでの習慣の特徴は、2つある。
 1つは、認知的な努力がほとんど払われることはないことである。あたかも、状況にガイドされて動く自動機械のようなものである。
 2つは、したがって、行為全体は意識的であっても、要素行為は無意識的なことである。いつもと同じ状況であれば、何も考えずにいつもの行動ができる。
 こうした習慣が、勉強についても身についてほしいというのが、今回の話である。

●勉強の習慣を身につけさせる
 大きな話としては、「学校の」勉強があまり好きでない子ども、学校の勉強の習慣がつかない子どもは、無理に「学校の」勉強をしないでもすむような制度、社会づくりが必要なのだと思う。つまり、やみくもに高い学歴を求めて進学しなくとも自尊心をもって生きていけるような社会にすることだと思う。
人は学ぶ動物である。学ばねばならない状況になれば学ぶ。学校では学べなくとも社会のしかるべき状況ではすんなりと学べる子どもは多い。多くの職人がそうして大成してきた。
大学進学率、いや大学卒業率――日本の大学では、両者がほぼ同じ、というのも問題――はせいぜい40%程度が上限ではないかと思う。今の日本の大学進学率50%越えはやや行き過ぎだと思う。
 こんなことを言っていても始まらない。商品の普及もそうだが、50%を超えると爆発的に普及するから、大学進学率も60%くらいまではあっというまにいくかもしれない。それはさておき、本題の勉強の習慣作りの勧めを4つほど。
① 家庭の雰囲気を知的に
 家庭の雰囲気が知的でなければ、勉強の習慣を子どもだけに望んでもうまくいかない。勉強しないとその知的雰囲気に入れない、つまり、家族のメンバーとしての居心地が悪いように思わせるのである。
② 毎日決まったことを決まった時間と場所で
いつでもどこでも勉強できるようになるのが望ましのだが、そうなるためには、まずは、きっちりとした手順に従って勉強するようになれることが先決である。
③ 習慣になるまでは小うるさく介入
 子どもの自律心を育てるためには、最初から自律させたいところであるが、それは無理。習慣形成に関していうなら、まずは、小さいことから叱ったりほめたり、次第にその頻度を減らし、大きい単位で介入すればよいようになってはじめて自律できるのだ。

● 勉強の習慣の中で陶冶されるものが大事
見かけの上で(行動的に)勉強の習慣が形成されるまでの間に、心の中でも(認知的にも)習慣が形成されることが実は大事なのである。
たとえば、わからないことをわかるための思考方略、注意集中の仕方、大事な情報を見つけ出すコツ、覚えこんだり、思い出したりするコツなどなど。いわゆる勉強のための心の活用の仕方についても習慣が出来上がることが大切なのである。これが勉強をさらに高度化したものに導いてくれるからである。

144行




スマホで一服

2013-06-23 | 心の体験的日記
電車内で高校生、清純カップルが楽しそうに会話
どちらも、それぞれ独立に
しかも、会話しながら
3,4分おきにスマホを出して
画面チェック

昔の映画をみていると、
本当によく、たばこで一服
画面が出てくる

昔の一服が今スマホなんだな

大学問題「高大ギャップ」

2013-06-23 | 教育
大学問題「高大ギャップ」
 高校生から大学生へ。そのギャップは、過去の幼小へ、小中へ、中高への進学時のギャップとは比べ物にならないくらい大きい。
 最大のギャップは、自己コントロールギャップであろう。
 高校までは、時間一つにしても、外部規律が明確で、それを守る/守れるのが是であった。
勉強でさえも、そこで守るべき規律、たとえば、予習、復習をし教室で授業を受けることが当たり前であった。
 それが大学生になると、そうした10年間をまったく否定するような、いや否定することが是とされるかのような世界になる。とまどいのほどは押してしるべしである。
このとまどいの解消の仕方が学生生活をネガティブにもポジティブにもする。
ネガティブな方向は、いうまでもなく、外部規律の緩みを幸いに自己規律も緩めてしまうケースである。いわゆる自堕落な学生生活を送ってしまうケースである。
ポジティブな方向は、いうまでもなく、外部規律の緩みを自己規律で補えるようなケースである。大学側は、学生がこちらのケースを選択できるものとの前提で、さまざまな活動がされている。そこのギャップが大きなりすぎているのが、今の大学の現状である。
もうすこし、大学側の規律レベルを上げでそれをみえるようにする必要があるかもしれない。