「ライファー」とは「ライフタイムファースト」の短縮語で「生まれて初めて」と言う意味になります。
野鳥ファンが生まれて初めて見た野鳥に良く「ライファー」と言う言葉を使ってるから野鳥ファンが作った言葉かも知れません。
しかし生きてたら誰でも「生まれて初めて」の事には遭遇します。
それが良いことだっても悪いことだってもですが、私は初めてを経験すると嬉しく感じるので、常にそのような事を求めて生きてる様にも思います。
さて結構日々にライファーがある私ですが、魚突きや魚釣りを長くして来たたし、世界中の市場で食べた事が無い魚は見つけたら出来るだけ買って食べてましたが・・・「オオニベ」は初めてでした。
オオニベは体調が1.5メートルにもなる怪魚なんですが個体数が少なく商用魚には入っていません。
そんなオオニベを「呑ませ」で釣ったと森本氏が届けてくれました。
タバコの箱から大きさを見てください。体高と厚みがあって重い魚です。
八十氏と分けて・・・早速切り身を焼いて食べたんですが、十分美味しい魚でした。
刺身や鍋にして食べようと思っていますが・・・初めて食べると言うのは味わい深いものがあります。
さて今日の私ですが・・・朝から何度悲鳴を上げた事でしょう。
腎臓からでた結石が途中で引っ掛かったらしく、左の背中が痛くて呼吸するのも痛いです。
くしゃみなどすると・・・涙が出る位痛いです。
石を落とそうとして・・・痛いけど飛んだり跳ねたりしましたが・・・動いてくれません。
今までに何度も経験してますが・・・今回が一番長く痛くて・・・すでに12時間を超えていますが余りの痛さに胃まで痛くなってきました。
そんな中、美由紀が中津峰山に行こうと誘ってくれたけど・・・いつ救急車を呼ばなければならないか分からない状態ですから・・・家に残りました。
そして・・・昨日100円ショップで買って来たシリコンマットをカッターで切ってタイラバのネクタイとスカートを作りました(右の7本がネクタイ用で左の細く積み上げてるのがスカート用)
絶対に釣れるスカートとネクタイはあるんですが・・・このマットから作ったスカートとネクタイだけで作ったタイラバでも・・・良く釣れるような気がするんです。
特にこのシリコンマットは暑さが0.3ミリあるので市販のネクタイより強度があると思います。
市販のネクタイは薄くて良く切れて消耗品ですから・・・強度があるネクタイは役立つと思います。
後の時間は昨日買って来て銀色で下塗りしてたタイラバヘッドに金色や黄色を塗ったり、100円ショップの小さなジグで大物を釣り上げようと・・・細工をしたりして過ごしました。
次回の釣りで一番の楽しみは「100円ショップのジグ」です。
普通釣具屋さんでジグを買うとこの様な小さいジグでも500円以上から2000円位します。
100円ショップのジグは仕上げも悪いですが・・・手を掛けてフックも考えて・・・・十分負けないように仕上げました。
これに・・・大物が食いついて来るような気がします。
現在改造中なので・・・また後日写真アップします。
28日から北海道に行く予定で新しくストーブも買って改造してるのに・・・
コロナ患者が200人を超えてるようで・・・温泉が欠かせない旅なので・・・新規患者が50人以下にならないと行くのは考えます。
ほんまに・・・マスクを外す場所が危険な事が分かってるのに・・・なんの対策もせずに(飲食店では絶対に仕切り板しか方法はない)・・・政府がする事も、それに乗ってする国民も・・・遠くが見えてないと思います。
私が最初から言っていたスーパーなどではマスクをしないで入店しないようにと書かれてるし、これは結構守られていますから感染の心配は殆ど無くなっていますが・・・
ただ温泉でもマスクをすれば防げますが・・・温泉でマスクは顔を洗う時に困りますね。
でも最後はそうならざるを得ないかも知れません。