昨日沖に出てる時に充電していないと言う警告のチャージランプが点灯してる事に気づきました。
幸有丸が出漁する場合は出港前にエンジンを掛けて暖機運転を30分ほどしてその時に異常が無いかも確認します。
そして沖に居る間は一度もエンジンは切らず帰港してしばらくクールダウンしてからエンジンを切るようにしています。
だから一旦エンジンが掛かったらバッテリーが上がっても帰港するのに問題は無いんですが・・・・
バッテリーの電圧が下がってしまうと次の時にエンジンが掛からなくなるので充電してないと言うのは大変困る故障です。
ただ昨日帰港してクールダウンしてたら・・・・なぜか警告のチャージランプは消えていました。
バッテリーの電圧を測ったんですが・・・・我が家にあったテスターを持って行って載せてあったんですが・・・なぜか表示が大きく出過ぎて測れません。
電圧は下がってると思うけど・・・・エンジンを掛ける程度の電圧はあると判断して昨日は戻ってきました。
しかしどこかに異常がある事は間違いありませんから・・・・このまま放置しておくわけにはいきません。
エンジンが掛かるかどうかも確実ではありませんから・・・・
テスターを買って・・・・昨日早く行って出港前に船に載せてあった燃料を補給してましてましたから・・・・
軽トラに燃料も載せて小雨の中でしたが気になってたので行きました。
エンジンを掛ける前にエンジン始動用のメインバッテリーの電圧を測ったら24.5ボルトでした。
魚探や航海灯、電動リールなどを動かすサブバッテリーの電圧を測ったら24.4ボルトでした。
幸有丸は24ボルト仕様なので・・・・12ボルトの大きなトラック用のバッテリーが二個づつあって直列に繋いでいます。
だから24.5ボルトを12ボルトの車などのバッテリーで言うと・・・・12.25ボルトとなります。
一晩置いてますから・・・・この数字は心配のない電圧です。
もう一つの24.4ボルトも同様です。
これを確認した後エンジンを掛けてみたら・・・・当然問題なく掛かって・・・・故障を知らせるチャージランプも点灯しません。
充電してるかどうかをテスターで確認すると・・・・問題なく充電していました。
念のために一時間ほどエンジンを掛けてみましたが・・・・何も異常は発見できず、電圧は少しづつながらちゃんと上がっています。
しかし発電機を回しているVベルトは早めに交換した方が良いのかも知れません。
空のポリ缶を三つ下ろして…「燃料が入ったポリ缶を三つ積み込みました。
雨が降って無かったら燃料タンクに燃料を入れるんですが・・・・多分後二回位出漁出来ると思うので次回にしました。
不思議な事は去年新品に交換したのに・・・・「そしてどこからもオイルが漏れてると思えないのに・・・・
油圧操舵装置のオイルが少しづつ減って三回に一度は補充しないと舵が空回りするようになります。
昨日最後の方で少しおかしかったので確認したらやっぱり減っていて・・・補充しました。
原因がはっきりしないのは・・・・不安がつきまといますから・・・困りものです。
戻って昨日傷んだタイラバを新しく作り替えたり、直したり。
愛媛の中野夫妻は釣りに行くのに我が家へ向かっていて・・・現在室戸岬周辺です。
ただ釣りに行ける天気が無いので・・・・
ゆっくり来ると言っていました。
水曜日位から安定しそうな予報ですが・・・・