共同所有漁船「津の峰丸」のエンジンが壊れたのは、去年の事です。
そしてそのエンジンを自分達で修理しようと、分解したのも去年の事です
しかしながら・・・余りの寒さやメンバーの都合が合わず、組み立てが延び延びになっていたんですが・・・
その延び延びになった理由の隠された部分は「組み立てても動かないのでは??」と言う気持ちも働いていました
そこに今回、和歌山からラー三世の金田氏が、ヨットで入港したので・・・見て欲しいと言うと、気持ち良く引き受けてくれました
そこで今朝一番に、橘港に係船中のラー三世へ迎えに行って・・・答島港の津の峰丸へ。
金田氏はヨット ラー三世で12年余り東南アジアをクルージングしています。
そしてラー三世のエンジンは、良くトラブルがあってそれを何度も自力で修理してるから、船のディーゼルエンジンの修理はプロ並みです
今回も津の峰丸に行って、その点検の仕方は・・・僕らには考え及ばない・・・さすがの完璧な方法でした。
そしておおよその悪い所二ヶ所を発見。
一つは燃料噴射弁(三つの内の二つと言った通りだった事が後で分解して解った)もう一つは「エンジンオイルが回って居ない」との事
そのエンジンオイルが回って無いのが、今回オーバーヒートの原因だったかも??
確実に悪い所は解ったけど「エンジンの吸排気弁」もオーバーホールした方が完全と言う事で、それら全てを倉庫ハウスに持ち込んで・・・
噴射弁共々、近藤氏にも午後は参加して貰って、分解掃除や擦り合わせをしました
今日はここまでで夜になり・・・残りは明日。
明日も金田氏が指揮をとってくれ、近藤、溝田がアシスタントで何とかエンジンが掛かる所まで、進みたいと思っています
お蔭でなんとなく・・・明るい希望が見えてきています
そんな事で、今日も野鳥撮影はお休みですが、先日まで毎日茶の間から見ていた「ジョウビタキ」も「マガモ」も「カルガモ」も北に帰ったようです。
まだ北へ帰る野鳥でも残ってるのは居ますが・・・だんだん寂しくなっています
そんな事で、もう北へ向かったけれど・・・写してあった「マガモ」の写真をアップします。
以前に「もてるコガモ」の写真をアップしたのに似てますが・・・
昨日の「残されたソデグロヅル」を見たので、このマガモ達にもちょっと違う心配が出てきました
コガモと違って「マガモ」も「カルガモ」も、カップルで居る事が多いんですが・・・
今年我が家の前に居ついていた一組のマガモは・・・カップルかと思ったら、もう一羽オスがいて三羽
このメスがどちらのオスを選んだのだのかは解りませんが、ずっといつもこの三羽は一緒でした。
人間社会でもこのような状態は、結構あるように思いますが・・・大抵は誰かが泣く事になる??(ああ可哀想)
その事は一先ずおいて・・マガモが餌をとる時は、お尻が水面高くでて可愛いです
メスが岩の上で羽根繕い中、オスだけで仲良くなんて時もありましたから「親友」でしょうか??
そう考えると、北への「渡り」もこの様に仲良くしてたらいいんですが
このメスの表情は・・・「迷っていると言うか、悩んでる顔」だと思いませんか? オスも両方同じく悩み顔だけど。
なんとなく・・・今頃はどちらかのオスが「除けもの」にされているような・・・気がし始めましたが・・・どう思います??
野鳥の世界も・・・けっこう異性関係は難しそうですね。
人間に生まれても難しいですが
「鳥に生まれてたらどうだったんだろう」と「色々な場面」で考えるのも、ちょっとスリルがあると言うか・・・面白いですね
そしてそのエンジンを自分達で修理しようと、分解したのも去年の事です
しかしながら・・・余りの寒さやメンバーの都合が合わず、組み立てが延び延びになっていたんですが・・・
その延び延びになった理由の隠された部分は「組み立てても動かないのでは??」と言う気持ちも働いていました
そこに今回、和歌山からラー三世の金田氏が、ヨットで入港したので・・・見て欲しいと言うと、気持ち良く引き受けてくれました
そこで今朝一番に、橘港に係船中のラー三世へ迎えに行って・・・答島港の津の峰丸へ。
金田氏はヨット ラー三世で12年余り東南アジアをクルージングしています。
そしてラー三世のエンジンは、良くトラブルがあってそれを何度も自力で修理してるから、船のディーゼルエンジンの修理はプロ並みです
今回も津の峰丸に行って、その点検の仕方は・・・僕らには考え及ばない・・・さすがの完璧な方法でした。
そしておおよその悪い所二ヶ所を発見。
一つは燃料噴射弁(三つの内の二つと言った通りだった事が後で分解して解った)もう一つは「エンジンオイルが回って居ない」との事
そのエンジンオイルが回って無いのが、今回オーバーヒートの原因だったかも??
確実に悪い所は解ったけど「エンジンの吸排気弁」もオーバーホールした方が完全と言う事で、それら全てを倉庫ハウスに持ち込んで・・・
噴射弁共々、近藤氏にも午後は参加して貰って、分解掃除や擦り合わせをしました
今日はここまでで夜になり・・・残りは明日。
明日も金田氏が指揮をとってくれ、近藤、溝田がアシスタントで何とかエンジンが掛かる所まで、進みたいと思っています
お蔭でなんとなく・・・明るい希望が見えてきています
そんな事で、今日も野鳥撮影はお休みですが、先日まで毎日茶の間から見ていた「ジョウビタキ」も「マガモ」も「カルガモ」も北に帰ったようです。
まだ北へ帰る野鳥でも残ってるのは居ますが・・・だんだん寂しくなっています
そんな事で、もう北へ向かったけれど・・・写してあった「マガモ」の写真をアップします。
以前に「もてるコガモ」の写真をアップしたのに似てますが・・・
昨日の「残されたソデグロヅル」を見たので、このマガモ達にもちょっと違う心配が出てきました
コガモと違って「マガモ」も「カルガモ」も、カップルで居る事が多いんですが・・・
今年我が家の前に居ついていた一組のマガモは・・・カップルかと思ったら、もう一羽オスがいて三羽
このメスがどちらのオスを選んだのだのかは解りませんが、ずっといつもこの三羽は一緒でした。
人間社会でもこのような状態は、結構あるように思いますが・・・大抵は誰かが泣く事になる??(ああ可哀想)
その事は一先ずおいて・・マガモが餌をとる時は、お尻が水面高くでて可愛いです
メスが岩の上で羽根繕い中、オスだけで仲良くなんて時もありましたから「親友」でしょうか??
そう考えると、北への「渡り」もこの様に仲良くしてたらいいんですが
このメスの表情は・・・「迷っていると言うか、悩んでる顔」だと思いませんか? オスも両方同じく悩み顔だけど。
なんとなく・・・今頃はどちらかのオスが「除けもの」にされているような・・・気がし始めましたが・・・どう思います??
野鳥の世界も・・・けっこう異性関係は難しそうですね。
人間に生まれても難しいですが
「鳥に生まれてたらどうだったんだろう」と「色々な場面」で考えるのも、ちょっとスリルがあると言うか・・・面白いですね