outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

加減とは難しい

2009年01月11日 17時05分24秒 | 退職生活
僕が特別と思えないから多分殆どの人は似たようなものと思うけれど

丁度加減良くしなければならない作業と遊びの時間の割り振りがうまく出来ない

年末まで改造倉庫に掛かりきりで「しなければならない作業」ばかりをしてきたから年が変わったら偏らないように配分しようと決めていたけれど・・・

ここ数日山に行ったり海へいったりし始めると・・しなければならない作業(まだまだ引越しが出来ていない)に手がつかないんです

遊び癖?出歩きたい病?スイッチの切り替えが難しいですね。

そう昨夜に考えて今日は久しぶりに前の家から軽トラに一回荷物を運びました

倉庫部に構えた「工作場」(僕の逃げ場所)へステレオとスチール棚を置いてCDを聞きながらフィルム式のカメラやビデオなど10年余り前ならそれなりに価値があったけれど・・今は「ゴミ」を運び込みました

実は前にもカメラやビデオは運んでいましたから追加なんですが

水中カメラが5台あります水中ビデオは4台あります 普通のカメラが5台あります交換レンズの望遠や広角は10本以上

それなりに高かったから・・捨てるに捨てられない

全てフィルム式

「加減」が出来ない結果だけれど・・・

何もかも人生と言うのは「加減」が難しいですね。


3時ごろに先日の新年宴会に来れなかった○○氏が寄ってくれました

一通り改造倉庫を案内?自慢?してデッキでお茶を飲みながら話していたんですが・・・

氏の場合は数年前「胃癌」の手術を受けたけれど早期発見だったので大成功

その後もこんな時代だけれど公務員だから極めて安定生活で釣りの話や株の話をしてくれました。

氏の場合親も公務員で親と同じ仕事に今は就いているんですが僕が知り合った頃は無職でした

そして将来の職業について悩んでいました。

その後6、7年ほどの見習い期間を経て中途採用となったんですが・・良く頑張ったと思います。

親のコネもあったとは思いますが・・・

その氏は結婚した頃に家を建てていたんですが5年前にまた新しい家を建てたそうですから「凄い!」と言ったら高知に老後を過ごす家も建てているそうです

まだ51歳だけれど・・・でもローンは残っているそうです。

僕の友達で家を売っている人が「公務員の家以外行くだけ無駄」と言っていましたがなるほどと納得。

しかしここでも・・・加減が難しい

と「加減」につまづいている溝田でした。

まもなく幼馴染の竹田氏が奥さんと二人で来てくれます




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする