昨日は友達4人で劇団四季の「マンマ・ミーア!」鑑賞。
開場時間の13時に四季シアター正面入口前で待ち合わせという事にしてあった。
それにしても、残暑が厳しい。
出掛ける支度をしながらベランダの外を見ると、ドぴーかんの青空がギラギラしている。
ちなみに名古屋の四季シアターは名古屋駅からも地下鉄伏見駅からも微妙に距離がある。
要するに「結構歩く」という事。
この暑さでは、歩いてシアターまで行ったら、それだけで化粧がドロドロに落ちそうだ。
それに、日傘なしではとてもじゃないけど外を歩くのは難しいだろう。
しかしながら、夜飲みに行くのが判っているだけに、日傘を持ち歩くのは面倒臭い。
そんな訳で、ヘタレな私はタクシー呼んで、シアター前まで乗り付け決定。
「家からタクシーで来たの!?いくら掛かるのよ」
「えー。大した金額じゃないよ。1500円くらいかな」
「そんなの名古屋駅までJRで来て、市バスに乗り換えればよかったじゃん」
「だって・・・家から駅まで(徒歩5分)歩くのもイヤだったんだもん」
会場内は「お前ら本当にABBA知ってんの?」というようなおばちゃんがてんこ盛り。
多分ABBAが好きなんじゃなくて「劇団四季」のファンなんだろうと推察。
平日の昼間の公演なんて、おばちゃんの暇潰しが主流よね。
実は話の筋とか全く下調べしないで見に行った。
個人的には「ABBAのヒットメドレーが聞ける」という事だけが目当てだったので。
内容は簡単に言うと・・・「父親探し+母子ヒューマンもの」って感じかな。
コメディっぽい部分も随所にあって、結構面白かった。
ところで、そのお目当てのABBAの楽曲が・・・
当然だけどセリフ代わりに唄うので、英語の歌詞のままでは日本人には意味不明。
んな訳で全編日本語歌詞になっている。
コレがさー。もうとにかくめっちゃくちゃ違和感があるな。うん。
仕方ないって判ってるんだけど、でもとにかくすげー違和感。
「なんか、ABBAの曲じゃないみたい」というのが率直な感想。
勿論劇中の場面に合わせたアレンジがしてあるというのもあるけど、何て言うのかなぁ。
とにかく「何か違う」という感じしかしない。
「Chiquitita」「Dancing Queen」「Money, Money, Money」「Mamma Mia」辺りは
原曲歌詞を結構覚えている部分が多い曲なので、つい口を付いて一緒に歌ってしまうのだが
舞台では日本語で歌ってるので、何か自分だけ1人空回りしてるような気分。
これはちょっぴり悲しい(薄涙)
・・・今回で内容は把握出来たので、次回はやっぱりブロード・ウェイで英語版が見たい。
最後に「ディスコタイムがある」というのは聞いていたので知っていたが、
せめてラストでは全編英語歌詞なのかなー?とちょっと期待してたけど
やっぱり日本語だったので、正直軽く萎えた。
でも「四季ファン」であろう人達は、あらかじめペンライトを持参していて
最後のディスコタイムはみんな立ってペンライト片手にダンサーと同じ振り付けで
ノリノリになって踊っている。
どうやら皆さん通いつめて振りを覚えていらっしゃる模様。
やっぱり「劇団四季のマンマ・ミーア!」は「劇団四季」という冠の方が大きいのだろうな。
だからABBAファンよりも四季ファンの方が楽しめるんじゃないか?という気はしましたね。
開場時間の13時に四季シアター正面入口前で待ち合わせという事にしてあった。
それにしても、残暑が厳しい。
出掛ける支度をしながらベランダの外を見ると、ドぴーかんの青空がギラギラしている。
ちなみに名古屋の四季シアターは名古屋駅からも地下鉄伏見駅からも微妙に距離がある。
要するに「結構歩く」という事。
この暑さでは、歩いてシアターまで行ったら、それだけで化粧がドロドロに落ちそうだ。
それに、日傘なしではとてもじゃないけど外を歩くのは難しいだろう。
しかしながら、夜飲みに行くのが判っているだけに、日傘を持ち歩くのは面倒臭い。
そんな訳で、ヘタレな私はタクシー呼んで、シアター前まで乗り付け決定。
「家からタクシーで来たの!?いくら掛かるのよ」
「えー。大した金額じゃないよ。1500円くらいかな」
「そんなの名古屋駅までJRで来て、市バスに乗り換えればよかったじゃん」
「だって・・・家から駅まで(徒歩5分)歩くのもイヤだったんだもん」
会場内は「お前ら本当にABBA知ってんの?」というようなおばちゃんがてんこ盛り。
多分ABBAが好きなんじゃなくて「劇団四季」のファンなんだろうと推察。
平日の昼間の公演なんて、おばちゃんの暇潰しが主流よね。
実は話の筋とか全く下調べしないで見に行った。
個人的には「ABBAのヒットメドレーが聞ける」という事だけが目当てだったので。
内容は簡単に言うと・・・「父親探し+母子ヒューマンもの」って感じかな。
コメディっぽい部分も随所にあって、結構面白かった。
ところで、そのお目当てのABBAの楽曲が・・・
当然だけどセリフ代わりに唄うので、英語の歌詞のままでは日本人には意味不明。
んな訳で全編日本語歌詞になっている。
コレがさー。もうとにかくめっちゃくちゃ違和感があるな。うん。
仕方ないって判ってるんだけど、でもとにかくすげー違和感。
「なんか、ABBAの曲じゃないみたい」というのが率直な感想。
勿論劇中の場面に合わせたアレンジがしてあるというのもあるけど、何て言うのかなぁ。
とにかく「何か違う」という感じしかしない。
「Chiquitita」「Dancing Queen」「Money, Money, Money」「Mamma Mia」辺りは
原曲歌詞を結構覚えている部分が多い曲なので、つい口を付いて一緒に歌ってしまうのだが
舞台では日本語で歌ってるので、何か自分だけ1人空回りしてるような気分。
これはちょっぴり悲しい(薄涙)
・・・今回で内容は把握出来たので、次回はやっぱりブロード・ウェイで英語版が見たい。
最後に「ディスコタイムがある」というのは聞いていたので知っていたが、
せめてラストでは全編英語歌詞なのかなー?とちょっと期待してたけど
やっぱり日本語だったので、正直軽く萎えた。
でも「四季ファン」であろう人達は、あらかじめペンライトを持参していて
最後のディスコタイムはみんな立ってペンライト片手にダンサーと同じ振り付けで
ノリノリになって踊っている。
どうやら皆さん通いつめて振りを覚えていらっしゃる模様。
やっぱり「劇団四季のマンマ・ミーア!」は「劇団四季」という冠の方が大きいのだろうな。
だからABBAファンよりも四季ファンの方が楽しめるんじゃないか?という気はしましたね。