今年もユーミンのコンサート、行って来た。
毎年ツアーがあれば必ず行ってるヨ!
ユーミンのファンって息が長いのが特徴ね。会場の年齢層が結構高いの(笑)
でも母子で見に来てるケースが結構多かったり。
ジャニーズ系のコンサートも母子で来るケースが多いって聞くけど、ユーミンもなのよ。
最近って、会場入口に派手な看板を出さないのが普通なのかしら?
コンサートに行ったという証拠が残らないじゃないか。←セコい
上の画像は会場内の「コンサートグッズ売り場」の商品見本の看板。
今回のツアーは「TRANSIT」とタイトルが付いている通り、「旅」がキーワードらしい。
コンサートグッズも「旅行」を意識したデザインのモノが中心になっていて、
正直言うと・・・かなり欲しいモノも結構あったり。
昔はバカみたいにグッズ買ったんだけど、もう買わないよ。
でも旅行カバン、ヒール、サングラスのチャームが付いたキーホールダーとか
コンサートグッズじゃなかったとしても普通に欲しいデザインだった。買っとけばよかったか?
ユーミンのコンサートは大まかに2種類に分かれてて、会場でどんな主旨なのか大体判る。
日本ガイシホール(旧レインボーホール)等の大箱円形会場の場合はド派手なパフォーマンス、
そして今回のセンチュリーホールのようなクラッシック劇場の場合はしっとり聞かせる系。
ユーミンのコンサートと言うと、一時期そのド派手なパフォーマンスと会場設備が
よく話題になったものだが、一昨年「シャングリラ3」が終わった後は古くからのファンを
意識した曲構成をした「聞かせるライブ」が中心になっている。
個人的にはド派手なのも好きだが、古くからのファンを意識したライブの方が好きかも♪
そんな訳で、ライブが始まるといきなりピアノ弾き語りで「航海日誌」
コレは1975年発売のアルバム「COBALT HOUR」に収録されているお気に入りの一曲!
つーか、COBALT HOURは収録曲全部大好き!ぃやっほーう!
「航海日誌」の次に唄ったのが「ベルベット・イースター」だよ。
どんだけ古いファン向けなんだよと。
その後も「時のないホテル」「青いエアメイル」「ジャコビに彗星の日」「埠頭を渡る風」等々、
ユーミンのコアファンも、にわかファンでも一度は耳にした事のあるであろう古い名曲目白押し。
アンプラグドで「やさしさに包まれたなら」をまたやった。
この曲は人気があるから結構コンサートでよく唄う。
そして一番盛り上がるクライマックスが「守ってあげたい」「14番目の月」だよ!
この曲聴いて「キター!」って思える年層がファンの中心だというのがよく判るでしょ?(笑)
毎回ツアーの前に新しいアルバムを発売して、そのアルバムが一応メインになっているものの
大体いつもは新しいアルバムからは4,5曲程度しか唄わない。
でも今回は7曲も唄った。こんなに沢山唄うのは珍しいと思う。
↑
会場にあったNEW ALBUM「そしてもう一度夢見るだろう」の宣伝看板
ちなみにユーミン1954年生まれ。
もうココまで来ると「人間離れ」とは言わず「妖怪」としか表現出来ない(をい)
今回のコンサートでもご本人が「ピンクレディー」と言っていたが
本当にピンクレディーの「ウォンテッド」の衣装のようなシルバーでフリンジ付きの
超ミニタイトワンピ着て、なんとフレンチカンカンまでやってくれたよ(笑)
でもね、本人が言ってたけど「最近太った?みたいでピンクレディー衣装が似合わなくて(苦笑)」
それで毎日腹筋、ストレッチ、ジョギング等をライブのリハの合間に常にやって
一日中体型維持の為に努力しているんだそうだ。
美しさ・若さを維持するのにはお金じゃない、本人の努力が何より必要だと。
「このツアーの間に5kgは痩せるから!そしたら私もダイエット本でも出してやるワ」だって。
いくつになっても前向きでカッコイイ!
コンサートの前に当然だけどNEW ALBUMは買って、予習のつもりでこの2週間位は
延々聞き続けて頭に曲を叩き込んでいた。
今回のアルバム、随分曲調が大人しくて地味な印象で。
正直言って「今回は何だかパッとした曲がないなぁ~(ちょっと残念)」と思ってたんだけど
コンサートで「旅のシチュエーション」みたいな舞台設定で聞いてみると、どれもこれも
実に心に曲も歌詞も染み入るようだ。とてもいい曲だと思えた。
改めてコンサートで生で見て・聞いた事で、曲の素晴らしさが改めて感じられて
私はすっかり新しいアルバムが大好きになってしまった。
80年代に持てはやされた「ド派手でバブリーなユーミン」ではなく、デビュー当時の
インパクト勝負ではない、何度も何度も耳にする事で気付けば忘れられない一曲になっている、
そんな底力のある「コアファン向け」なアルバムだなーと思う。
ユーミンがMCで「18年前の【天国のドア】ツアーの時」と言っていて
「ああ、行ったわ~♪」と思って「・・・え?18年前!?」
改めて自分がいつからユーミンのコンサートに通うようになったのか考えてみた。
そしたら今年で21年目。毎年ツアーがあれば必ず通っていた。
そりゃユーミンも歳食う訳だ。私だって随分歳食ったんだもの(苦笑)
これからもコンサート通うわよ!ユーミンも頑張ってるから私も頑張るっ!!
ちなみに今回のツアー、全ての会場(全国33都市61公演)が即日SOLD OUTの大盛況だそうで
なんと珍しく追加公演が決定したそうだ。
福岡、大阪、神奈川、名古屋、そして沖縄で追加公演決定!
今回ダーが仕事でコンサート行けなかったから、追加公演のチケ取っちゃおうかな♪
毎年ツアーがあれば必ず行ってるヨ!
ユーミンのファンって息が長いのが特徴ね。会場の年齢層が結構高いの(笑)
でも母子で見に来てるケースが結構多かったり。
ジャニーズ系のコンサートも母子で来るケースが多いって聞くけど、ユーミンもなのよ。
最近って、会場入口に派手な看板を出さないのが普通なのかしら?
コンサートに行ったという証拠が残らないじゃないか。←セコい
上の画像は会場内の「コンサートグッズ売り場」の商品見本の看板。
今回のツアーは「TRANSIT」とタイトルが付いている通り、「旅」がキーワードらしい。
コンサートグッズも「旅行」を意識したデザインのモノが中心になっていて、
正直言うと・・・かなり欲しいモノも結構あったり。
昔はバカみたいにグッズ買ったんだけど、もう買わないよ。
でも旅行カバン、ヒール、サングラスのチャームが付いたキーホールダーとか
コンサートグッズじゃなかったとしても普通に欲しいデザインだった。買っとけばよかったか?
ユーミンのコンサートは大まかに2種類に分かれてて、会場でどんな主旨なのか大体判る。
日本ガイシホール(旧レインボーホール)等の大箱円形会場の場合はド派手なパフォーマンス、
そして今回のセンチュリーホールのようなクラッシック劇場の場合はしっとり聞かせる系。
ユーミンのコンサートと言うと、一時期そのド派手なパフォーマンスと会場設備が
よく話題になったものだが、一昨年「シャングリラ3」が終わった後は古くからのファンを
意識した曲構成をした「聞かせるライブ」が中心になっている。
個人的にはド派手なのも好きだが、古くからのファンを意識したライブの方が好きかも♪
そんな訳で、ライブが始まるといきなりピアノ弾き語りで「航海日誌」
コレは1975年発売のアルバム「COBALT HOUR」に収録されているお気に入りの一曲!
つーか、COBALT HOURは収録曲全部大好き!ぃやっほーう!
「航海日誌」の次に唄ったのが「ベルベット・イースター」だよ。
どんだけ古いファン向けなんだよと。
その後も「時のないホテル」「青いエアメイル」「ジャコビに彗星の日」「埠頭を渡る風」等々、
ユーミンのコアファンも、にわかファンでも一度は耳にした事のあるであろう古い名曲目白押し。
アンプラグドで「やさしさに包まれたなら」をまたやった。
この曲は人気があるから結構コンサートでよく唄う。
そして一番盛り上がるクライマックスが「守ってあげたい」「14番目の月」だよ!
この曲聴いて「キター!」って思える年層がファンの中心だというのがよく判るでしょ?(笑)
毎回ツアーの前に新しいアルバムを発売して、そのアルバムが一応メインになっているものの
大体いつもは新しいアルバムからは4,5曲程度しか唄わない。
でも今回は7曲も唄った。こんなに沢山唄うのは珍しいと思う。
↑
会場にあったNEW ALBUM「そしてもう一度夢見るだろう」の宣伝看板
ちなみにユーミン1954年生まれ。
もうココまで来ると「人間離れ」とは言わず「妖怪」としか表現出来ない(をい)
今回のコンサートでもご本人が「ピンクレディー」と言っていたが
本当にピンクレディーの「ウォンテッド」の衣装のようなシルバーでフリンジ付きの
超ミニタイトワンピ着て、なんとフレンチカンカンまでやってくれたよ(笑)
でもね、本人が言ってたけど「最近太った?みたいでピンクレディー衣装が似合わなくて(苦笑)」
それで毎日腹筋、ストレッチ、ジョギング等をライブのリハの合間に常にやって
一日中体型維持の為に努力しているんだそうだ。
美しさ・若さを維持するのにはお金じゃない、本人の努力が何より必要だと。
「このツアーの間に5kgは痩せるから!そしたら私もダイエット本でも出してやるワ」だって。
いくつになっても前向きでカッコイイ!
コンサートの前に当然だけどNEW ALBUMは買って、予習のつもりでこの2週間位は
延々聞き続けて頭に曲を叩き込んでいた。
今回のアルバム、随分曲調が大人しくて地味な印象で。
正直言って「今回は何だかパッとした曲がないなぁ~(ちょっと残念)」と思ってたんだけど
コンサートで「旅のシチュエーション」みたいな舞台設定で聞いてみると、どれもこれも
実に心に曲も歌詞も染み入るようだ。とてもいい曲だと思えた。
改めてコンサートで生で見て・聞いた事で、曲の素晴らしさが改めて感じられて
私はすっかり新しいアルバムが大好きになってしまった。
80年代に持てはやされた「ド派手でバブリーなユーミン」ではなく、デビュー当時の
インパクト勝負ではない、何度も何度も耳にする事で気付けば忘れられない一曲になっている、
そんな底力のある「コアファン向け」なアルバムだなーと思う。
ユーミンがMCで「18年前の【天国のドア】ツアーの時」と言っていて
「ああ、行ったわ~♪」と思って「・・・え?18年前!?」
改めて自分がいつからユーミンのコンサートに通うようになったのか考えてみた。
そしたら今年で21年目。毎年ツアーがあれば必ず通っていた。
そりゃユーミンも歳食う訳だ。私だって随分歳食ったんだもの(苦笑)
これからもコンサート通うわよ!ユーミンも頑張ってるから私も頑張るっ!!
ちなみに今回のツアー、全ての会場(全国33都市61公演)が即日SOLD OUTの大盛況だそうで
なんと珍しく追加公演が決定したそうだ。
福岡、大阪、神奈川、名古屋、そして沖縄で追加公演決定!
今回ダーが仕事でコンサート行けなかったから、追加公演のチケ取っちゃおうかな♪