「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ー運命ー」
和久井健氏著の大ヒットコミック「東京リベンジャーズ」映画化第二弾の前編。前作未見でしたが先週末の地上波放送でようやく観ました。
そして原作コミックは1巻だけ読んだ(某ネットコミックサイトで無料で読めたのでw)、そしてアニメはシーズン1だけアマプラで鑑賞済。多分だけどアニメのシーズン1はこの血のハロウィン編まで…ハロウィンの後で現在に戻って…の部分までだったと思うので、多分今回の後編までの内容は把握した状態で鑑賞。
あらすじ
タケミチ(北村匠海)の恋人のヒナタ(今田美桜)が、凶悪化した東京卍會によって再び殺されてしまう。ヒナタを救う手がかりは、東京卍會を結成した6人の仲を引き裂いた、ある悲しい事件にあった。タケミチは過去に戻り、ヒナタの命、さらには仲間の未来を救おうとする。(Yahoo!Movieから丸パク)
先ずさー、とりあえず自分アニメしか知らない状態だけど…役者さんの再現度すげーよなぁー。
ドラケンとか場地、キサキ、一虎…いやぁ~マジ皆さんの再現度が高過ぎてスクリーン観ながら鳥肌立ったわーぶっちゃけるけど一番アニメからキャラ遠いのタケミチよなw
だってアニメ(コミックも)のタケミッチあんなにカッコ良くないじゃん!💦
で、
アニメが原作コミックとどれ位違っているのかは分からないんだけど、少なくとも実写劇場版とTVアニメ版を比べるとほぼほぼ忠実に再現されていたな、という印象。だから後編もきっとほぼほぼアニメで観た通りの展開になっていくんだろうなーと容易に想像付くわけですが…自分アニメの2クール目見てないんだなぁ。今後劇場版どーすっかな(ヲイ
今回前後編の二部作にしていて前半が90分と割とコンパクトで「ハロウィン決戦」の直前部分まで見せていよいよクライマックスは後編へ!な作りだったので、正直感想の書きようがないというか評価のしようがないというか~なんですが(苦笑)、コレもーちょっと端折って前後編にしないで1作で3時間位の尺で作れたんじゃ?とは思ったけど。なんでこんな中途半端に分けちゃったのかなーとつらつら考えていたんですが(まあ個人的には90分位の尺の方がトイレ我慢しなくて済むから楽なんだけどw)、エンドクレジットの豪華な役者のリストをじぃーっと見ている内に「ん、今邦画界でそれぞれ主役張れる級の役者ばっかりこんだけ大量に集めてたらギャラ問題がエゲつない事になってるだろうな…あ、そっか。だから2作に分けて興行収入稼ごうって事か!」と思い至った次第で。
古くはビーバップ・ハイスクルールから始まり、クローズシリーズとかROOKIES、ごくせん、最近だと「今日から俺は!!」等々、定期的に「ヤンキーもの」って作られますよね。個人的にヤンキー系って全く興味ないしなんなら積極的に嫌い方向なんだけど(苦笑)、これだけ次から次へとヤンキーものが作られるという事はそれだけ需要が高いとい事なんだよね?コレってどこの需要に応えてるんだろう?ってずーっと不思議なんだけどね。
だってイマドキこんな分かり易いビジュアルのクッソヤンキーなんて街中歩いててもお目に掛かれなくないですか?イマドキのお子様ってヤンキー見た事ないんじゃない?2023年の日本でこのビジュアルのヤンキー見つけるのって象の墓場見つけるよりも困難な気がするんだけどな^^;
そんなビジュアルにして粗暴なヤンキー達の様子を見て、イマドキのお子様は何を思うんですか?「カッコイイ✨俺もあーなりたい!」とか思うんですか?
ここまで散々な書き方しててお前はなんでわざわざ金まで払って映画館に観に行ってんだよ、って思われる向きもあろうかと思いますが、自分が本作を面白いと思っている部分はヤンキーが登場するからじゃなくて、過去に戻って過去間違っていた部分を訂正する事で現在を変える、というタイムリープ部分が斬新だなーと思って気に入ってるのよ。それから単純に出演してる役者さんが若手人気俳優揃い踏みで絵ヅラだけでも見応えたっぷりあるしネ!
という訳で、本作は「さあ!これからー!」ってトコロで前編終わってるので(苦笑)、当然ですが後編も勿論劇場に観に行きますよ!
あ…それから本編終了後(スタッフロールの後)に後編に続く?重要なおまけシーンが登場しますので、トイレ我慢出来る人は最後まで席を立たないようにしましょう😊
和久井健氏著の大ヒットコミック「東京リベンジャーズ」映画化第二弾の前編。前作未見でしたが先週末の地上波放送でようやく観ました。
そして原作コミックは1巻だけ読んだ(某ネットコミックサイトで無料で読めたのでw)、そしてアニメはシーズン1だけアマプラで鑑賞済。多分だけどアニメのシーズン1はこの血のハロウィン編まで…ハロウィンの後で現在に戻って…の部分までだったと思うので、多分今回の後編までの内容は把握した状態で鑑賞。
あらすじ
タケミチ(北村匠海)の恋人のヒナタ(今田美桜)が、凶悪化した東京卍會によって再び殺されてしまう。ヒナタを救う手がかりは、東京卍會を結成した6人の仲を引き裂いた、ある悲しい事件にあった。タケミチは過去に戻り、ヒナタの命、さらには仲間の未来を救おうとする。(Yahoo!Movieから丸パク)
先ずさー、とりあえず自分アニメしか知らない状態だけど…役者さんの再現度すげーよなぁー。
ドラケンとか場地、キサキ、一虎…いやぁ~マジ皆さんの再現度が高過ぎてスクリーン観ながら鳥肌立ったわーぶっちゃけるけど一番アニメからキャラ遠いのタケミチよなw
だってアニメ(コミックも)のタケミッチあんなにカッコ良くないじゃん!💦
で、
アニメが原作コミックとどれ位違っているのかは分からないんだけど、少なくとも実写劇場版とTVアニメ版を比べるとほぼほぼ忠実に再現されていたな、という印象。だから後編もきっとほぼほぼアニメで観た通りの展開になっていくんだろうなーと容易に想像付くわけですが…自分アニメの2クール目見てないんだなぁ。今後劇場版どーすっかな(ヲイ
今回前後編の二部作にしていて前半が90分と割とコンパクトで「ハロウィン決戦」の直前部分まで見せていよいよクライマックスは後編へ!な作りだったので、正直感想の書きようがないというか評価のしようがないというか~なんですが(苦笑)、コレもーちょっと端折って前後編にしないで1作で3時間位の尺で作れたんじゃ?とは思ったけど。なんでこんな中途半端に分けちゃったのかなーとつらつら考えていたんですが(まあ個人的には90分位の尺の方がトイレ我慢しなくて済むから楽なんだけどw)、エンドクレジットの豪華な役者のリストをじぃーっと見ている内に「ん、今邦画界でそれぞれ主役張れる級の役者ばっかりこんだけ大量に集めてたらギャラ問題がエゲつない事になってるだろうな…あ、そっか。だから2作に分けて興行収入稼ごうって事か!」と思い至った次第で。
古くはビーバップ・ハイスクルールから始まり、クローズシリーズとかROOKIES、ごくせん、最近だと「今日から俺は!!」等々、定期的に「ヤンキーもの」って作られますよね。個人的にヤンキー系って全く興味ないしなんなら積極的に嫌い方向なんだけど(苦笑)、これだけ次から次へとヤンキーものが作られるという事はそれだけ需要が高いとい事なんだよね?コレってどこの需要に応えてるんだろう?ってずーっと不思議なんだけどね。
だってイマドキこんな分かり易いビジュアルのクッソヤンキーなんて街中歩いててもお目に掛かれなくないですか?イマドキのお子様ってヤンキー見た事ないんじゃない?2023年の日本でこのビジュアルのヤンキー見つけるのって象の墓場見つけるよりも困難な気がするんだけどな^^;
そんなビジュアルにして粗暴なヤンキー達の様子を見て、イマドキのお子様は何を思うんですか?「カッコイイ✨俺もあーなりたい!」とか思うんですか?
ここまで散々な書き方しててお前はなんでわざわざ金まで払って映画館に観に行ってんだよ、って思われる向きもあろうかと思いますが、自分が本作を面白いと思っている部分はヤンキーが登場するからじゃなくて、過去に戻って過去間違っていた部分を訂正する事で現在を変える、というタイムリープ部分が斬新だなーと思って気に入ってるのよ。それから単純に出演してる役者さんが若手人気俳優揃い踏みで絵ヅラだけでも見応えたっぷりあるしネ!
という訳で、本作は「さあ!これからー!」ってトコロで前編終わってるので(苦笑)、当然ですが後編も勿論劇場に観に行きますよ!
あ…それから本編終了後(スタッフロールの後)に後編に続く?重要なおまけシーンが登場しますので、トイレ我慢出来る人は最後まで席を立たないようにしましょう😊