The Cranberries - Dreams
Vol.17「底なしの実家」はこちら。
30代の女性会社員。夫と義母について相談します。
現在、小さなマンションで義母と同居しています。子どもは1人おり、そろそろ2人目を考えていますが、プライバシーがなく、子どもを作りにくい状況です。夫に聞くと、私の体が弱いので、強く欲しいとは思わない、どうしてもと言うなら考えるとのことです。
引っ越しを相談しましたが、義母も夫も思い出のあるマンションから離れがたいとのこと。義母に同じマンションの別部屋に住んでもらうことも考えましたが、経済的に難しそうです。
義母は私たち夫婦の外出にもついてきます。旅行も一緒です。同居してから、夫とは軽いスキンシップもなくなり寂しいです。
義母はとても良い人で説明したらわかってくれると思いますが、夫と2人の時間が欲しいと伝えるのは直接的な気がしてためらっています。(大阪・N子)
これが平成も終わろうかという時代の相談だろうか。いやいやこういうご家庭が多いからこそ少子化は進んだのではないか……どっちも正解ですよね。この家族には目に見える悪意が存在しないだけにたちが悪い。妻の
「わたしを抱いて」
というリクエストに(だってそういうことですよね。そしてこれは夫婦として当然のことだ)、なんだかんだ理由をつけて逃げている亭主と、旅行にまでついてくる義母に、疑えば底なしの邪悪さも見えるような気もしますが。
かつて白川和子さん(ロマンポルノの女王です)は17才も年上の旦那と結婚・離婚・再婚したんだけど、彼女はこう主張しました。
「亭主はね、女房が年をとったってお尻はさわんなきゃだめよ」
けだし名言だと思います。“夫婦生活”って、実はそういうちっちゃいことの積み重ねですもんね(笑)。
本日の1曲はクランベリーズの「ドリームス」。そうかボーカルのオリオーダンは今年死んじゃったのか……
Vol.19「いちばんきれいな私を」につづく。
脱帽、まいりました。
さすが東北全県を総括する支社長だけある、
さっそく今夜から実践します。(^^♪
しかし、その気になられたら困っちゃう・・。
えーーっと、そういうおしり方面でなく精神面で満足させるようにしています。たとえば、向こうの言うとおりにするとか、意見が分かれたときはこちらがまいりました、みたいな、征服欲を満足させるような対応を取っています。
いかがでしょうか・・・。
もう、始業時間が始まるのに、追記してしまいました。