東京の里山を歩いてきた。
今日は初夏を思わせる陽気で、すでにアゲハチョウやクロアゲハが飛んでいる。
水田では田お越しが始まり、水面には雑木林の新緑が映っている。
谷戸にはウグイスの声がこだまし、すがすがしい空気が流れる。
日頃の雑踏を忘れさせる空間だ。
谷戸の溜め池。
無数のヒキガエルのオタマジャクシが泳いでいる。
トウキョウサンショウウオの卵塊。
水底を這うイモリ。 コンパクトデジカメでは、水面にピントが合ってしまうため、水底のイモリはピンボケ。
谷戸の一番奥にある溜め池では、6月になるとモリアオガエルが産卵する。
新緑が美しい雑木林。
ここに掲載した写真は、最近、息子が購入した1,200万画素のコンパクトデジカメで撮影したものだ。コンパクトデジカメは、万人が簡単にそれなりに美しい写真が撮れるが、私のように銀塩の一眼レフを愛用してきた者にとっては、ちょっとした記録用には便利で良いと思うが、写真としては物足りないというのが感想だ。
今日は初夏を思わせる陽気で、すでにアゲハチョウやクロアゲハが飛んでいる。
水田では田お越しが始まり、水面には雑木林の新緑が映っている。
谷戸にはウグイスの声がこだまし、すがすがしい空気が流れる。
日頃の雑踏を忘れさせる空間だ。
谷戸の溜め池。
無数のヒキガエルのオタマジャクシが泳いでいる。
トウキョウサンショウウオの卵塊。
水底を這うイモリ。 コンパクトデジカメでは、水面にピントが合ってしまうため、水底のイモリはピンボケ。
谷戸の一番奥にある溜め池では、6月になるとモリアオガエルが産卵する。
新緑が美しい雑木林。
ここに掲載した写真は、最近、息子が購入した1,200万画素のコンパクトデジカメで撮影したものだ。コンパクトデジカメは、万人が簡単にそれなりに美しい写真が撮れるが、私のように銀塩の一眼レフを愛用してきた者にとっては、ちょっとした記録用には便利で良いと思うが、写真としては物足りないというのが感想だ。