金曜日からやっと夜、良く眠れるようになった。手のじーんとした痛みはあるのだが、頭痛が治まったのである。酒を飲んで良いのかどうか問題だが、えーい、飲んじゃえ。ということで、ギャラリー巡りの後、すすきのに降り立った。
久しぶりなので、疲れない店「WY」へ。ビールと3種通しからスタート。通しは刺身(ホタテ、白身、マグロ)、イカ中華和え、卵焼きとちょっとした盛り合わせ。
今日は焼鳥が食べたかったので、以降の注文は焼鳥のみである。まずはささみ塩、鶏モツ。ささみは淡白だが、鶏のエキスがたっぷり含まれている。モツはレバーの濃厚な味わいが良い。
続いて、ナンコツ的コリコリ感もあるせせり、定番の肉ダンゴ。
飲み物は燗酒に切り替えて、最後にナンコツ。これをかみ砕いて、焼鳥は終了だ。ところで私は本を読みながら酒を飲んでいるので、全くうちとけていない感じなのだが、顔を覚えてもらったのだろうか。何だかお店の人が親しげな雰囲気になってきた。
ここから琴似に移動。幸い雨は本降りにならず、歩いてバー「D」へ。1杯目はテキーラ+ライム+竜舌蘭のシロップでギムレット風の作りである。なぜかテキーラには大鹿の姿が描かれている。
2杯目はキャメロンブリッジ1979という、グレーンウィスキー。あえてモルトではなく、グレーンを出荷しているのだから自信作なのだろう。ほど良い甘味とドライな感じがする。3杯目はウォッカ+ヘーゼルナッツリキュール+ぺルノー+ルートビアのリキュール。これはぺルノーが一瞬主役として他を圧するのだが、最後にルートビアが寄り切って勝ち、というカクテルだ。それにしてもルートビアのリキュールというのは珍しいのではないだろうか。マスターが好きらしいが、相当限定された好みであるだろう。
最後にラフロイグ+抹茶リキュールという強力パンチの取り合わせ。しかも抹茶味がラフロイグの強力さと引き分けるというところまで持ち込んでいるのだ。これはちょっと面白いカクテルだった。マスターもいま思いついた新作、ということだそうだ。
まあ、このくらい飲めば憂さも晴れたかな。タクシーで帰宅。今日もぐっすり睡眠。
久しぶりなので、疲れない店「WY」へ。ビールと3種通しからスタート。通しは刺身(ホタテ、白身、マグロ)、イカ中華和え、卵焼きとちょっとした盛り合わせ。
今日は焼鳥が食べたかったので、以降の注文は焼鳥のみである。まずはささみ塩、鶏モツ。ささみは淡白だが、鶏のエキスがたっぷり含まれている。モツはレバーの濃厚な味わいが良い。
続いて、ナンコツ的コリコリ感もあるせせり、定番の肉ダンゴ。
飲み物は燗酒に切り替えて、最後にナンコツ。これをかみ砕いて、焼鳥は終了だ。ところで私は本を読みながら酒を飲んでいるので、全くうちとけていない感じなのだが、顔を覚えてもらったのだろうか。何だかお店の人が親しげな雰囲気になってきた。
ここから琴似に移動。幸い雨は本降りにならず、歩いてバー「D」へ。1杯目はテキーラ+ライム+竜舌蘭のシロップでギムレット風の作りである。なぜかテキーラには大鹿の姿が描かれている。
2杯目はキャメロンブリッジ1979という、グレーンウィスキー。あえてモルトではなく、グレーンを出荷しているのだから自信作なのだろう。ほど良い甘味とドライな感じがする。3杯目はウォッカ+ヘーゼルナッツリキュール+ぺルノー+ルートビアのリキュール。これはぺルノーが一瞬主役として他を圧するのだが、最後にルートビアが寄り切って勝ち、というカクテルだ。それにしてもルートビアのリキュールというのは珍しいのではないだろうか。マスターが好きらしいが、相当限定された好みであるだろう。
最後にラフロイグ+抹茶リキュールという強力パンチの取り合わせ。しかも抹茶味がラフロイグの強力さと引き分けるというところまで持ち込んでいるのだ。これはちょっと面白いカクテルだった。マスターもいま思いついた新作、ということだそうだ。
まあ、このくらい飲めば憂さも晴れたかな。タクシーで帰宅。今日もぐっすり睡眠。