本日の一軒目はギャラリー巡りの途中で「第3Mセンター」へ。1杯目は燗酒とサンマ煮。
2杯目はハイボールと厚揚げ焼。
普段と何も変わらないこの店がありがたいね。
ギャラリー巡り終了後、すすきのの「WY」へ。まずは通しから。海老、ソイ?、マグロの刺身、牛タタキ、煮つぶと、これまたありがたい品ぞろえだ。
なぜかレモンサワーという軟弱なものを飲みながら、焼鳥を食べていこう。まずは鳥精。写真では分かりにくいが、肉がかなり大きめのサイズにカットされており、良く汁気を含んでいる。
続いて噛みごたえのあるセセリ。
次はもつ。硬そうに見えるが、中央部は肝で、いい感じに焼けている。
最後に肉団子タレ。このハンバーグ状の団子は、何だか心を幸せにするものがある。
本日の最終3軒目はいつものバー「N」へ。1杯目は恥ずかしながらついに頼んでしまった、サウダージ。東直己の小説に出てくるカクテルなのだが、レシピをメモして行き、作ってもらったのである。ジンとティオペペ、ビタースをシェイクして、丸氷の入ったグラスに注ぎ、さらにビタースを一振り、レモンピールというカクテルだ。
結構強めの感じもあるが、シェリーの香りが程良く立って、これはなかなかの傑作カクテルである。またぜひ飲んでみたいと思う味だった。Nさんが「サウダージってどういう意味でしたっけ」というと、カウンターにいたおじさんが「郷愁です」と教えてくれた。なかなか名前も素敵だ。
2杯目はカウンターにあったボウモアテンペスト。名前の通り「甘い嵐」という感じか。
なかなか気にいったので、これを使ってアクアビットスモーキーマティーニを作ってもらうことにした。出来上がりは、強さと甘味を兼ね備えた味わい。これはなかなかの組み合わせだ。
最後にデュワース+カンパリ+チェリーヒーリング+ベルモット+ビタースという、大人びた味わいのカクテル。今日はこの位にしておこう。
スーパームーンなんて戯言は聞くに値しないが、月がきれいに見えたのは事実だろう。
2杯目はハイボールと厚揚げ焼。
普段と何も変わらないこの店がありがたいね。
ギャラリー巡り終了後、すすきのの「WY」へ。まずは通しから。海老、ソイ?、マグロの刺身、牛タタキ、煮つぶと、これまたありがたい品ぞろえだ。
なぜかレモンサワーという軟弱なものを飲みながら、焼鳥を食べていこう。まずは鳥精。写真では分かりにくいが、肉がかなり大きめのサイズにカットされており、良く汁気を含んでいる。
続いて噛みごたえのあるセセリ。
次はもつ。硬そうに見えるが、中央部は肝で、いい感じに焼けている。
最後に肉団子タレ。このハンバーグ状の団子は、何だか心を幸せにするものがある。
本日の最終3軒目はいつものバー「N」へ。1杯目は恥ずかしながらついに頼んでしまった、サウダージ。東直己の小説に出てくるカクテルなのだが、レシピをメモして行き、作ってもらったのである。ジンとティオペペ、ビタースをシェイクして、丸氷の入ったグラスに注ぎ、さらにビタースを一振り、レモンピールというカクテルだ。
結構強めの感じもあるが、シェリーの香りが程良く立って、これはなかなかの傑作カクテルである。またぜひ飲んでみたいと思う味だった。Nさんが「サウダージってどういう意味でしたっけ」というと、カウンターにいたおじさんが「郷愁です」と教えてくれた。なかなか名前も素敵だ。
2杯目はカウンターにあったボウモアテンペスト。名前の通り「甘い嵐」という感じか。
なかなか気にいったので、これを使ってアクアビットスモーキーマティーニを作ってもらうことにした。出来上がりは、強さと甘味を兼ね備えた味わい。これはなかなかの組み合わせだ。
最後にデュワース+カンパリ+チェリーヒーリング+ベルモット+ビタースという、大人びた味わいのカクテル。今日はこの位にしておこう。
スーパームーンなんて戯言は聞くに値しないが、月がきれいに見えたのは事実だろう。