■「うまや怪談」愛川晶
落語をほとんど知らないのだが、それでも落語、ミステリーを重層的に楽しめる本。
■「食の軍師2」泉昌之
まさかこのマンガが続いていたとは…。今回は主に関東近郊を攻める軍師。なかなかローカルな勝手が分からず、敗戦に追い込まれることも多い。ラストの鶴見線での銭湯→飲み屋→食堂は素晴らしい快勝だ!
■「せんべろ女子隊 酒場探訪記」せんべろ女子隊
29軒紹介中8軒に行ったことがある。また十条と赤羽でゆっくり飲みたいものだ。
■「法月綸太郎の新冒険」法月綸太郎
再読。
以下、図書館の3冊。
■「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」安田顕
このエッセイ連載を機に、父親と話をするようになったのは、彼の財産ではあるまいか。と、人には言いつつも、私は自分の父親の事をほとんど知らない(別に生き別れとかではないが)。
■「子どもの名前が危ない」牧野恭仁雄
現在の子供命名事情を知るために借りてみたが、やはり普通に読めない名前は、社会に生きる人としては回避すべきと考える。しかも自分で選択するのではなく、親が勝手につけるものなのだ。ちなみに、就職の事前選抜時に、あまりな名前はそれだけではじかれることもあるとか。親がバカなのが分かるからという理屈らしい。
■「ネットがあれば履歴書はいらない」佐々木俊尚
今度はネット上のセルフブランディングのためには、同姓同名が少ない名前の方が有利だから、変わった名前を喜ぶべきだという主張から始まった。確かに、ものには見方がいろいろある。少し前の本なので、フェイスブックの話が全く載っていないのが、今となっては違和感を感じる。
落語をほとんど知らないのだが、それでも落語、ミステリーを重層的に楽しめる本。
■「食の軍師2」泉昌之
まさかこのマンガが続いていたとは…。今回は主に関東近郊を攻める軍師。なかなかローカルな勝手が分からず、敗戦に追い込まれることも多い。ラストの鶴見線での銭湯→飲み屋→食堂は素晴らしい快勝だ!
■「せんべろ女子隊 酒場探訪記」せんべろ女子隊
29軒紹介中8軒に行ったことがある。また十条と赤羽でゆっくり飲みたいものだ。
■「法月綸太郎の新冒険」法月綸太郎
再読。
以下、図書館の3冊。
■「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」安田顕
このエッセイ連載を機に、父親と話をするようになったのは、彼の財産ではあるまいか。と、人には言いつつも、私は自分の父親の事をほとんど知らない(別に生き別れとかではないが)。
■「子どもの名前が危ない」牧野恭仁雄
現在の子供命名事情を知るために借りてみたが、やはり普通に読めない名前は、社会に生きる人としては回避すべきと考える。しかも自分で選択するのではなく、親が勝手につけるものなのだ。ちなみに、就職の事前選抜時に、あまりな名前はそれだけではじかれることもあるとか。親がバカなのが分かるからという理屈らしい。
■「ネットがあれば履歴書はいらない」佐々木俊尚
今度はネット上のセルフブランディングのためには、同姓同名が少ない名前の方が有利だから、変わった名前を喜ぶべきだという主張から始まった。確かに、ものには見方がいろいろある。少し前の本なので、フェイスブックの話が全く載っていないのが、今となっては違和感を感じる。