■「ロング・ドッグ・バイ」霞流一
犬の探偵が犬の密室(ニオイの密室なので、人間には分からない)等の謎を解くという探偵物語。スペシャリストチーム(当然犬の)が登場したり、ハードボイルド調だったり、楽しめる本だ。
■「塔の断章」乾くるみ
再読。
■「死ねばいいのに」京極夏彦
死んだ女性の話を聞くために、どこかだらしなく口のきき方がなっていない若造が現れる。いわゆる会話のお約束が通じない若造の正論に、ことごとく相手側は怒りだしてしまうが…。まあ、面白いといえば面白い。
■「ペルセウス座流星群」ロバート・チャールズ・ウィルスン
SFというよりゴシックホラーのような感じと思っていたら、壮大なスケールのSF話へと転じ、最後にまたゴシックっぽい話で終わる。一体なんだったのやら。
■「宇宙軍士官学校2」鷹見一幸
士官候補生たちは宇宙船に乗り込んで、訓練を開始した。しかし訓練とはいっても、仕掛けられている試練が実に油断ならないものばかり。果たして無事に訓練をやりとげることはできるのか?
以下、図書館の2冊。
■「どちらとも言えません」奥田英朗
いわゆるスポーツエッセイ。最初はどうかと思ったが、スポーツを語るのは面白いね。
■「ウソが9割健康TV」三好基晴
犬の探偵が犬の密室(ニオイの密室なので、人間には分からない)等の謎を解くという探偵物語。スペシャリストチーム(当然犬の)が登場したり、ハードボイルド調だったり、楽しめる本だ。
■「塔の断章」乾くるみ
再読。
■「死ねばいいのに」京極夏彦
死んだ女性の話を聞くために、どこかだらしなく口のきき方がなっていない若造が現れる。いわゆる会話のお約束が通じない若造の正論に、ことごとく相手側は怒りだしてしまうが…。まあ、面白いといえば面白い。
■「ペルセウス座流星群」ロバート・チャールズ・ウィルスン
SFというよりゴシックホラーのような感じと思っていたら、壮大なスケールのSF話へと転じ、最後にまたゴシックっぽい話で終わる。一体なんだったのやら。
■「宇宙軍士官学校2」鷹見一幸
士官候補生たちは宇宙船に乗り込んで、訓練を開始した。しかし訓練とはいっても、仕掛けられている試練が実に油断ならないものばかり。果たして無事に訓練をやりとげることはできるのか?
以下、図書館の2冊。
■「どちらとも言えません」奥田英朗
いわゆるスポーツエッセイ。最初はどうかと思ったが、スポーツを語るのは面白いね。
■「ウソが9割健康TV」三好基晴