会議を終了し、白山の中華料理店「R」へ。今日は一応研究の一段落ということで、人数は少なかったものの、打ち上げなのである。飲み物はビール、紹興酒。食べ物は前菜(ピータン、くらげ、干し豆腐、チャーシュー、棒々鳥)、ナスの香味揚げ、豚ひれ肉の黒酢酢豚、餃子、かにチャーハン、杏仁豆腐。酢豚の肉が非常に柔らかく、ナスの揚げ具合も実に良かった。かにチャーハンは2500円位か、さすがに高いだけあってかに肉たっぷり、パラパラの非常に良い仕上がりだった。
ここから一人、京急蒲田に移動しホテルにチェックイン。さすがに疲れたものの、思ったよりも時間が早い(21時半)。荷物を部屋に置いて、周辺をぶらっとしてみることにした。
事前に調査しておいた店の中から「N」へ。店に入ると「10時までだよ」と店主から声がかかったが、結構腹いっぱいで明日も早いので時間制限があったほうがいい。空いている店のカウンターの一角に腰を下ろし、ハイボールを注文。メニューが見づらいので、とりあえずの煮込みを注文した。
煮込みは味濃い目の醤油仕立て。モツとコンニャク、上にたっぷりのネギがかかっている。ちょいと味を見てから、一味唐辛子をたっぷりかけて食べてみた。なんとも普通の味わいである。
ハイボールをお代わりして、やっと読み解いたメニューから、若鶏とつくねを1本づつ注文。つくねの方をタレ味にしてみた。いきなり冷凍された焼き物を取り出したので若干興ざめしたが、若鶏はなかなかいい焼き上がりだった。つくねは少々練り物っぽい感じがするだろうか。
私以外には常連らしい先客が1名いたが、この人がずっと店主としゃべりっぱなしという実にローカルテイストあふれる店だった。こういう地元感はこれはこれで悪くないものだ。
店を出ると少々雨脚が強くなっていたが、コンビニで水だけ購入してホテルに戻る。明日に備えて、今日はこのくらいにしておこう。
ここから一人、京急蒲田に移動しホテルにチェックイン。さすがに疲れたものの、思ったよりも時間が早い(21時半)。荷物を部屋に置いて、周辺をぶらっとしてみることにした。
事前に調査しておいた店の中から「N」へ。店に入ると「10時までだよ」と店主から声がかかったが、結構腹いっぱいで明日も早いので時間制限があったほうがいい。空いている店のカウンターの一角に腰を下ろし、ハイボールを注文。メニューが見づらいので、とりあえずの煮込みを注文した。
煮込みは味濃い目の醤油仕立て。モツとコンニャク、上にたっぷりのネギがかかっている。ちょいと味を見てから、一味唐辛子をたっぷりかけて食べてみた。なんとも普通の味わいである。
ハイボールをお代わりして、やっと読み解いたメニューから、若鶏とつくねを1本づつ注文。つくねの方をタレ味にしてみた。いきなり冷凍された焼き物を取り出したので若干興ざめしたが、若鶏はなかなかいい焼き上がりだった。つくねは少々練り物っぽい感じがするだろうか。
私以外には常連らしい先客が1名いたが、この人がずっと店主としゃべりっぱなしという実にローカルテイストあふれる店だった。こういう地元感はこれはこれで悪くないものだ。
店を出ると少々雨脚が強くなっていたが、コンビニで水だけ購入してホテルに戻る。明日に備えて、今日はこのくらいにしておこう。