本日は会社の偉いオジサンが天気の良さに「ビアガーデン行こうよ」となってしまった。あまり好きではないのだが、まあ数年に1回の事だから行ってみるか。
西4丁目から移動を開始し、5、6丁目は大混雑。7丁目も結構な混雑だったが、何とか席を立ったグループのあとに座ることができた。ビール、ソーセージ、ベーコン焼き、オードブルセットなどを飲み食いする。
2軒目は偉いオジサンのおごりで寿司。最初にカニを食べてから、一貫ずつ注文。蝦蛄、しめ鯖、穴子、平目、小肌、かんぴょう巻きといつもの路線で締めた。学生時代のバカ話と共に、一人冷酒2合。
3軒目は最後にT君とバー「N」へ。1杯目サウダージ、2杯目ベロベロに酔っ払ってベリーニ。
段々楽しくなってきた所で帰ろう。
西4丁目から移動を開始し、5、6丁目は大混雑。7丁目も結構な混雑だったが、何とか席を立ったグループのあとに座ることができた。ビール、ソーセージ、ベーコン焼き、オードブルセットなどを飲み食いする。
2軒目は偉いオジサンのおごりで寿司。最初にカニを食べてから、一貫ずつ注文。蝦蛄、しめ鯖、穴子、平目、小肌、かんぴょう巻きといつもの路線で締めた。学生時代のバカ話と共に、一人冷酒2合。
3軒目は最後にT君とバー「N」へ。1杯目サウダージ、2杯目ベロベロに酔っ払ってベリーニ。
段々楽しくなってきた所で帰ろう。
■「キョウカンカク美しき夜に」天祢涼
■「モチーフで読む美術史」宮下規久朗
動物、植物に始まりさまざまな絵画中のモチーフを解説した本。
■「食の極道」勝谷誠彦
再読。
■「風が吹けば」加藤実秋
再読。
■「美味い話にゃ肴あり 8」ラズウェル細木
マスターとミカちゃんはあまり結婚した感がないな。職場ではべたべたしないのか。
■「螺旋階段のアリス」加納朋子
再読。
■「虹の家のアリス」加納朋子
再読。
■「モノレールねこ」加納朋子
再読。
以下、図書館の1冊。
■「北海道日本一」北海道日本一編集部
読む本が無く再読が多くなっていたが、今日は無事図書館に行けた。
■「モチーフで読む美術史」宮下規久朗
動物、植物に始まりさまざまな絵画中のモチーフを解説した本。
■「食の極道」勝谷誠彦
再読。
■「風が吹けば」加藤実秋
再読。
■「美味い話にゃ肴あり 8」ラズウェル細木
マスターとミカちゃんはあまり結婚した感がないな。職場ではべたべたしないのか。
■「螺旋階段のアリス」加納朋子
再読。
■「虹の家のアリス」加納朋子
再読。
■「モノレールねこ」加納朋子
再読。
以下、図書館の1冊。
■「北海道日本一」北海道日本一編集部
読む本が無く再読が多くなっていたが、今日は無事図書館に行けた。
何を食べるか考えたものの、外に出ると暑さが身にしみる。これは熱くないものを食べようということで、琴似の「K」寿司に飛び込んで、以前から食べようと思っていた刺身定食を注文した。

内容はご飯、揚げの味噌汁、刺身、きゅうりぬか漬け、蕗とわらびの煮物、スイカである。刺身の内容はマグロ、サーモン、白身(平目か?)、甘エビ、ホタテ、光りもの(いわしか?)、タコ、カンパチ? と充実の内容であった。こりゃすいすい食べられる。
蕗の煮物は少しこってり味。味噌汁も出汁の良く効いた、少し濃いめの味だ。これで全体的なバランスが取れているのだ。刺身の美味しさに、ご飯がもう少し多くても良かったなと思うくらいであった。

内容はご飯、揚げの味噌汁、刺身、きゅうりぬか漬け、蕗とわらびの煮物、スイカである。刺身の内容はマグロ、サーモン、白身(平目か?)、甘エビ、ホタテ、光りもの(いわしか?)、タコ、カンパチ? と充実の内容であった。こりゃすいすい食べられる。
蕗の煮物は少しこってり味。味噌汁も出汁の良く効いた、少し濃いめの味だ。これで全体的なバランスが取れているのだ。刺身の美味しさに、ご飯がもう少し多くても良かったなと思うくらいであった。

最後は恒例のバー「D」へ。1杯目はティルコネル・10年・ポートカスクフィニッシュから。これはアイリッシュウイスキーで、特有の味の癖はあるものの、なかなか濃厚な甘味も持っており、しっかり飲めるアイリッシュである。

2杯目は少々贅沢をして、グレンファークラス・1986・カスクストレングス・25年(SMWS)。控えめな味わいの立ち上がりだが、少し置いておくうちにどんどん風味が出てきた。ここでちょっと癖のある山羊のチーズを食べたのだが、その後に飲んでみるとチーズに全く負けていない、ウイスキーの力強さがわかる。


3杯目は結構酔いが回ってきて、テキーラ+パッションフルーツリキュール+レモンのカクテル。このパッションフルーツのリキュールが実に良くできている。このまさしく夏のカクテルで、今日は締めることにしよう。

大体私は飲み始めると寝るまで飲み続けてしまうのだが、14時過ぎにちょっと飲んだせいもあり、今日はペースダウン。この後帰宅して、アイスティーを飲んで寝た。おかげで翌日は快調な目覚めであった。

2杯目は少々贅沢をして、グレンファークラス・1986・カスクストレングス・25年(SMWS)。控えめな味わいの立ち上がりだが、少し置いておくうちにどんどん風味が出てきた。ここでちょっと癖のある山羊のチーズを食べたのだが、その後に飲んでみるとチーズに全く負けていない、ウイスキーの力強さがわかる。


3杯目は結構酔いが回ってきて、テキーラ+パッションフルーツリキュール+レモンのカクテル。このパッションフルーツのリキュールが実に良くできている。このまさしく夏のカクテルで、今日は締めることにしよう。

大体私は飲み始めると寝るまで飲み続けてしまうのだが、14時過ぎにちょっと飲んだせいもあり、今日はペースダウン。この後帰宅して、アイスティーを飲んで寝た。おかげで翌日は快調な目覚めであった。
本日は琴似に移動し、久々にタイ料理の「S」へ。17時半頃はまだ席が開いていたものの、後でほぼ満席と、相変わらずの人気店である。飲み物はビールを1杯だけ頼んで、早速タイ祭開始だ。
まずは生春巻。甘辛でピーナッツ入りのタレが特徴。

次は豚肉のスペアリブ・ブラックペッパー・ニンニク揚げ。これは肉の味満喫の旨さ。脂身の部分がまた美味しい。タイ料理でイメージされる辛さではなく、ブラックペッパーが効いている。

アサリのバジル炒め。コクのあるタレと辛さ、アサリの味も十分出ているとあって手が止まらない。

これは前回も食べた空芯菜の強火炒め。茎の部分のシャキシャキ感、葉の部分はいい汁気を吸っている。

タイの焼酎を頂いて、魚の唐揚げ辛味ソースかけで締めよう。白身の魚のフワッとした身に、これぞタイ料理というちょっと癖のある甘辛味。結構辛さが強いが、手が止まらずに食べてしまった。

何と言うか、やはり日本にはない味付けが新鮮だった。
まずは生春巻。甘辛でピーナッツ入りのタレが特徴。

次は豚肉のスペアリブ・ブラックペッパー・ニンニク揚げ。これは肉の味満喫の旨さ。脂身の部分がまた美味しい。タイ料理でイメージされる辛さではなく、ブラックペッパーが効いている。

アサリのバジル炒め。コクのあるタレと辛さ、アサリの味も十分出ているとあって手が止まらない。

これは前回も食べた空芯菜の強火炒め。茎の部分のシャキシャキ感、葉の部分はいい汁気を吸っている。

タイの焼酎を頂いて、魚の唐揚げ辛味ソースかけで締めよう。白身の魚のフワッとした身に、これぞタイ料理というちょっと癖のある甘辛味。結構辛さが強いが、手が止まらずに食べてしまった。

何と言うか、やはり日本にはない味付けが新鮮だった。
本日は三越→スカイホール→さいとう→北大→紀伊国屋→大丸→ライラック病院→HOKUBU→アリアンス→富士フイルム→大通→道新の12か所。少なめだな。
■北海道大学総合博物館「巨大ワニと恐竜の世界」。今年も夏の恐竜展が始まった。恐竜の化石も良いが、ワニの頭部化石も巨大で見ものである。お金のないお父さんお母さんは、それほど期待せずにこの博物館へどうぞ。こんなのがいるよ。

■北海道大学総合博物館「フカシギの数え方」。升目を道に見立て、同じ道を通らずに対角の角に行くには何通りのルートがあるかを紹介する展示コーナー。升目の数が増えるに従い、幾何級数的にルートの数も増えてくる。
7×7で早くも7000億通りを突破。
↓

スーパーコンピュータでも力任せに数える方法では限界が近づくのだが、その凄さをお姉さんはどうしても伝えたい。
↓

9×9で6年かかって計算終了。さらに10×10の計算に突入。お姉さんは自分の意識をロボットに移して25万年後の計算終了を待っていた。
↓

答えを子供たちの子孫に教えようとするが、電話がつながらない(そもそも電話なのか?)。
↓

そして11×11の計算に立ち向かうお姉さん(ロボット)。
↓

次は恐らく宇宙そのものが崩壊しているだろう。
↓

そして、最後のオチは、実はこれをあるアルゴリズム(解法)で求めると、数十分で計算は終了してしまうらしい。ああ、お姉さんの努力は一体…
↓

しかし、このお姉さんを笑う人を私は許さない。が、あんまりと言えばあんまりだ。
■札幌ライラック病院「びょういんあーとぷろじぇくと」。病院の待合室にアート作品を展示するというプロジェクトだ。

上嶋秀俊「born again」。
↓

上嶋秀俊「bloom」。
↓

展示用リーフレットも作成されているので、普通に見に行っていいのだろうなと思っていたが、事務室から相当あやしい人を見るような視線を向けられてしまった。あまりにあれだったので、ペコリとおじぎをすると、向こうもおじぎをしてきて問題は解決したようであった。
■HOKUBU記念絵画館「想像は想像力によって」。
カトウタツヤ「無題」:透明人間(服を着ているが頭、手は見えない)が琳派風の水たまりをかけぬけている作品。少し部分的に塗りが荒っぽいような気がする。
カトウタツヤ「無題」:作品タイトルが全て「無題」なので全然わからないが、黒髪を水面に広げて、立ち泳ぎをする女性像。縦長であることから、浮世絵肉筆の幽霊画を思わせる。
鈴木健介「街の灯」:暗い街に赤い旗とCOFFEEの看板、そして薄明るく光る一角が浮かんで見える。幻想的。
小西まさゆき「Golden hours」:夕暮れ迫る小さな学校の校庭で5人の子供たちが遊んでいる。奥には墓地と海。少年少女の日々か。
小西まさゆき「薔薇と十字架」:円形に広がった街を描き、それが青いバラにも見える作品。
橋本礼奈「擬態」:病院か学校の廊下と思われる所に少女が立っている。壁にはデューラーの展覧会ポスターが張ってあり、そこに描かれている翼が少女にリンクして見える作品。危うい美しさがある。
■北海道大学総合博物館「巨大ワニと恐竜の世界」。今年も夏の恐竜展が始まった。恐竜の化石も良いが、ワニの頭部化石も巨大で見ものである。お金のないお父さんお母さんは、それほど期待せずにこの博物館へどうぞ。こんなのがいるよ。

■北海道大学総合博物館「フカシギの数え方」。升目を道に見立て、同じ道を通らずに対角の角に行くには何通りのルートがあるかを紹介する展示コーナー。升目の数が増えるに従い、幾何級数的にルートの数も増えてくる。
7×7で早くも7000億通りを突破。
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スーパーコンピュータでも力任せに数える方法では限界が近づくのだが、その凄さをお姉さんはどうしても伝えたい。
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9×9で6年かかって計算終了。さらに10×10の計算に突入。お姉さんは自分の意識をロボットに移して25万年後の計算終了を待っていた。
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答えを子供たちの子孫に教えようとするが、電話がつながらない(そもそも電話なのか?)。
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そして11×11の計算に立ち向かうお姉さん(ロボット)。
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次は恐らく宇宙そのものが崩壊しているだろう。
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そして、最後のオチは、実はこれをあるアルゴリズム(解法)で求めると、数十分で計算は終了してしまうらしい。ああ、お姉さんの努力は一体…
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しかし、このお姉さんを笑う人を私は許さない。が、あんまりと言えばあんまりだ。
■札幌ライラック病院「びょういんあーとぷろじぇくと」。病院の待合室にアート作品を展示するというプロジェクトだ。

上嶋秀俊「born again」。
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上嶋秀俊「bloom」。
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展示用リーフレットも作成されているので、普通に見に行っていいのだろうなと思っていたが、事務室から相当あやしい人を見るような視線を向けられてしまった。あまりにあれだったので、ペコリとおじぎをすると、向こうもおじぎをしてきて問題は解決したようであった。
■HOKUBU記念絵画館「想像は想像力によって」。
カトウタツヤ「無題」:透明人間(服を着ているが頭、手は見えない)が琳派風の水たまりをかけぬけている作品。少し部分的に塗りが荒っぽいような気がする。
カトウタツヤ「無題」:作品タイトルが全て「無題」なので全然わからないが、黒髪を水面に広げて、立ち泳ぎをする女性像。縦長であることから、浮世絵肉筆の幽霊画を思わせる。
鈴木健介「街の灯」:暗い街に赤い旗とCOFFEEの看板、そして薄明るく光る一角が浮かんで見える。幻想的。
小西まさゆき「Golden hours」:夕暮れ迫る小さな学校の校庭で5人の子供たちが遊んでいる。奥には墓地と海。少年少女の日々か。
小西まさゆき「薔薇と十字架」:円形に広がった街を描き、それが青いバラにも見える作品。
橋本礼奈「擬態」:病院か学校の廊下と思われる所に少女が立っている。壁にはデューラーの展覧会ポスターが張ってあり、そこに描かれている翼が少女にリンクして見える作品。危うい美しさがある。
14時に開店するバール「BT2」に行ってみた。角にある店で2方向の扉が開いているが、残念ながら今日は風がなく暑い。カウンターに立ち、まずは白ワインを頂いた。

通しにガーリックトーストがついてくる。つまみにいわし酢漬けを注文。かなりびっくりするほど酸っぱかったので、トーストにのせて食べるとバランスがちょうど良い。

続けて赤ワインを注文。
勢いよく3杯目はグラッパ。ここでバニラジェラートを注文。この暑さもあって、これは良い選択をした。ジェラートの冷たい甘さを味わって、キュッとグラッパを飲む。これはたまらない。


私以外の客が誰も来なかったのだが、何とかこの14時オープンを継続して欲しいものだ。

ここはまた来ようと思う。

通しにガーリックトーストがついてくる。つまみにいわし酢漬けを注文。かなりびっくりするほど酸っぱかったので、トーストにのせて食べるとバランスがちょうど良い。

続けて赤ワインを注文。
勢いよく3杯目はグラッパ。ここでバニラジェラートを注文。この暑さもあって、これは良い選択をした。ジェラートの冷たい甘さを味わって、キュッとグラッパを飲む。これはたまらない。


私以外の客が誰も来なかったのだが、何とかこの14時オープンを継続して欲しいものだ。

ここはまた来ようと思う。

本日は北大の総合博物館に来たついでに、クラーク会館の学食で昼食を取る。昭和のラーメンシリーズのために普通のラーメンを食べる手もあったが、熱さに負けて冷やし坦々麺を注文。しかし、こんなメニュー私の時代には無かったね。

生麺をゆでる所から作り始める。野菜は事前準備してあるものをのせ、その上にひき肉をトッピング。

全体をぐるぐるまぜてから食べた。ゴマダレにひき肉が混じり、そしてほど良い辛さであっという間に食べてしまう。
ほうれん草の胡麻和えも付けてみた。年齢がしのばれる選択である。

なかなか悪くなかった。

生麺をゆでる所から作り始める。野菜は事前準備してあるものをのせ、その上にひき肉をトッピング。

全体をぐるぐるまぜてから食べた。ゴマダレにひき肉が混じり、そしてほど良い辛さであっという間に食べてしまう。
ほうれん草の胡麻和えも付けてみた。年齢がしのばれる選択である。

なかなか悪くなかった。
本日は2か月ぶりに参加するカクテルの会である。飲んだものは以下。
1杯目:テキーラソーダ割り
2杯目:ダイキリ
3杯目:アカシア…Iさんが持て余したのを頂く。確かに結構強い。
4杯目:モヒート…この辺までは夏っぽかった

5杯目:チェリーブロッサム
6杯目:サイドカー
7杯目:スティンガー…濃いのを求めているね。
8杯目:アイリッシュコーヒー…全然夏っぽくないじゃないか! でも甘目で締めにはいい。
食べたもので印象があるのは、以下。
・帆立と枝豆の冷製茶碗蒸し トマトのしずく餡
・鶏胸肉のサクサクフライ ピリ辛サルサソース
・魚介ダシたっぷりのパエリア風リゾット

・トマトと生ハムの冷製カルボナーラ オレンジの香り
私が一番飲んでいる訳だが、他の皆さんが食事のおかわりをするのにビックリだ。良く食べられるものである。
1杯目:テキーラソーダ割り
2杯目:ダイキリ
3杯目:アカシア…Iさんが持て余したのを頂く。確かに結構強い。
4杯目:モヒート…この辺までは夏っぽかった

5杯目:チェリーブロッサム
6杯目:サイドカー
7杯目:スティンガー…濃いのを求めているね。
8杯目:アイリッシュコーヒー…全然夏っぽくないじゃないか! でも甘目で締めにはいい。
食べたもので印象があるのは、以下。
・帆立と枝豆の冷製茶碗蒸し トマトのしずく餡
・鶏胸肉のサクサクフライ ピリ辛サルサソース
・魚介ダシたっぷりのパエリア風リゾット

・トマトと生ハムの冷製カルボナーラ オレンジの香り
私が一番飲んでいる訳だが、他の皆さんが食事のおかわりをするのにビックリだ。良く食べられるものである。
今日は全力で話をしてぐったり。天気も良いし、飲み会のスタートより早めに会社を出る。大通の「BC」で軽く一杯やって行こう。
本日は金曜日とあって予約席もあり、客が多めである。何とかカウンター隅に座り、白ワイン。小腹がすいて今日のキッシュを注文する。

キッシュにはプリプリした小海老がたっぷり入っていた。爽やかな白ワインの後に、濃厚すぎない赤ワインを注文。少し酔ってきた所で、移動しよう。
本日は金曜日とあって予約席もあり、客が多めである。何とかカウンター隅に座り、白ワイン。小腹がすいて今日のキッシュを注文する。

キッシュにはプリプリした小海老がたっぷり入っていた。爽やかな白ワインの後に、濃厚すぎない赤ワインを注文。少し酔ってきた所で、移動しよう。
■「ひとり旅ひとり酒」太田和彦
旅行先の居酒屋&バー巡り。いいなあ。いや、彼も仕事なのか。
■「O.tone vol.57」
今月はバル、バール特集。私も何か所かは行っているね。
■「居酒屋おくのほそ道」太田和彦
再読。
■「折れた竜骨 上下」米澤穂信
魔法が実在する中世世界を舞台にした本格ミステリ。決して非論理的な話でうんざりするようなことはない。しかし、その論理が暴いたものは、悲しい事実であった。これは満足すべき作品だ。
■「十三回忌」小島正樹
以下、図書館の4冊。
■「諸君、これが礼儀作法だ!」山口瞳他
■「あなたが総理になっていったい日本何が変わるの」管伸子
ああ、たった3年前…
■「日韓がタブーにする半島の歴史」室谷克実
■「セザンヌ主義」
旅行先の居酒屋&バー巡り。いいなあ。いや、彼も仕事なのか。
■「O.tone vol.57」
今月はバル、バール特集。私も何か所かは行っているね。
■「居酒屋おくのほそ道」太田和彦
再読。
■「折れた竜骨 上下」米澤穂信
魔法が実在する中世世界を舞台にした本格ミステリ。決して非論理的な話でうんざりするようなことはない。しかし、その論理が暴いたものは、悲しい事実であった。これは満足すべき作品だ。
■「十三回忌」小島正樹
以下、図書館の4冊。
■「諸君、これが礼儀作法だ!」山口瞳他
■「あなたが総理になっていったい日本何が変わるの」管伸子
ああ、たった3年前…
■「日韓がタブーにする半島の歴史」室谷克実
■「セザンヌ主義」
やはり最後はスカッとするカクテルで締めなくてはなるまい。ということで歩いてすぐの銀座「FS」へ。

1杯目は少しフルーツ味を求めて相談して見た所、「パッションフルーツのダイキリはどうでしょう」と勧められたカクテルに乗って見た。パッションフルーツのいい風味がしながら、アルコールもしっかりあって今の気分にピッタリの味だ。
2杯目は先日のアクアビットシャンゼリゼが良かった話をして、今回はアクアビットスプリングフィーリングを飲むことにした。作ってくれたYさんが「う、これは大丈夫ですか。かなり強いですよ」と言うものの、このくらい強く厳しいカクテルが好みである。やはりアクアビットとシャルトリューズの相性はなかなかいい。
3杯目は少しトーンダウンして、「ウイスキーベースで少し甘さのある」という相談をしたところ、通常ロックスタイルで登場するウイスキーマックをショートカクテルにしてみようということになった。これが甘さとひそやかなジンジャー味がじんわり来て、少々疲れた体に良くあうカクテルなのであった。
外に出ると、まだ明るい。


ここで羽田空港に移動。ちょうど良い時間に到着したのだが、残念なことに飛行機が約40分程延着。何とも言えない疲労感を抱えての帰宅となった。

1杯目は少しフルーツ味を求めて相談して見た所、「パッションフルーツのダイキリはどうでしょう」と勧められたカクテルに乗って見た。パッションフルーツのいい風味がしながら、アルコールもしっかりあって今の気分にピッタリの味だ。
2杯目は先日のアクアビットシャンゼリゼが良かった話をして、今回はアクアビットスプリングフィーリングを飲むことにした。作ってくれたYさんが「う、これは大丈夫ですか。かなり強いですよ」と言うものの、このくらい強く厳しいカクテルが好みである。やはりアクアビットとシャルトリューズの相性はなかなかいい。
3杯目は少しトーンダウンして、「ウイスキーベースで少し甘さのある」という相談をしたところ、通常ロックスタイルで登場するウイスキーマックをショートカクテルにしてみようということになった。これが甘さとひそやかなジンジャー味がじんわり来て、少々疲れた体に良くあうカクテルなのであった。
外に出ると、まだ明るい。


ここで羽田空港に移動。ちょうど良い時間に到着したのだが、残念なことに飛行機が約40分程延着。何とも言えない疲労感を抱えての帰宅となった。
白山で入って見たい店もあるのだが、会議の出席者と共に大学の外にでたため、店に入るタイミングを逸してしまった。ということで、来た路線を逆戻りし、有楽町へ。恒例の銀座「S」だ。

深く悩まずしてビールを頼み、通しは魚あら煮だ。

私の注文はまずはとこぶしわさから。早速食べてみると、爽やかな味わいでかなりコリコリと硬い歯触りがする。

次はあると注文してしまう鮎塩焼だ。頭だけ外して蓼酢につけて食べる。うーむ、鮎の白い身が口の中でふわふわと感じられ、そこに内臓の苦み、蓼酢の味わいが相まって、何ともうまい魚だ。


日本酒1合を頼み、最後に金目鯛あら煮を注文。やってきたのはあら煮とは思えないほどの立派な姿である。食べてみると、多少小骨があるので、まああら煮扱いなのかもしれないが、ほど良い脂ののりとあっさりした煮汁が素晴らしい。

昼の魚系定食への不満をふっ飛ばし、満足の夕食となった。さあ、残り時間は少ない。次へ行こう。

深く悩まずしてビールを頼み、通しは魚あら煮だ。

私の注文はまずはとこぶしわさから。早速食べてみると、爽やかな味わいでかなりコリコリと硬い歯触りがする。

次はあると注文してしまう鮎塩焼だ。頭だけ外して蓼酢につけて食べる。うーむ、鮎の白い身が口の中でふわふわと感じられ、そこに内臓の苦み、蓼酢の味わいが相まって、何ともうまい魚だ。


日本酒1合を頼み、最後に金目鯛あら煮を注文。やってきたのはあら煮とは思えないほどの立派な姿である。食べてみると、多少小骨があるので、まああら煮扱いなのかもしれないが、ほど良い脂ののりとあっさりした煮汁が素晴らしい。

昼の魚系定食への不満をふっ飛ばし、満足の夕食となった。さあ、残り時間は少ない。次へ行こう。
目的地にあまり早く付いてもしょうがないので、少し有楽町で時間つぶし。
東京国際フォーラムでアンソニー・カロ「バルセロナ・バラッド」を発見。
↓

安田侃の「意心帰」は以前から存在を知っている。後ろの柵が何だか邪魔だ。
↓

リチャード・ロング「ヘミスフィア・サークル」。これは芸術作品だと思っていない人も多そうだ。
↓

ここで三田線にのり、白山へ移動。時間調整をしてなお、少し時間が余ったので周辺を散策。
↓

大雄山東京別院。住宅と商店街、お寺等もあって、何となく落ち着いた街並みである。
↓

あるビルの前で、竹田光幸「幸せをもたらす手」を発見。多摩美大出身の彫刻家のようである。
↓

ああ、こういう食堂好きだなあ。ここで昼食を取るべきだったな。
↓

最近閉店してしまった食堂。検索して見た所、東京では名だたる激辛の店らしいが、それ以外のメニューも美味そうだった。
↓

出張先のT大学へ。大学の創設者、井上円了記念館があった。
↓

写真撮影は不可であったが、岡田三郎助の「井上円了肖像」、勝海舟贈呈の「文殊菩薩像」等が展示されていた。誰もいないし、静かで落ち着くね。
東京国際フォーラムでアンソニー・カロ「バルセロナ・バラッド」を発見。
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安田侃の「意心帰」は以前から存在を知っている。後ろの柵が何だか邪魔だ。
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リチャード・ロング「ヘミスフィア・サークル」。これは芸術作品だと思っていない人も多そうだ。
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ここで三田線にのり、白山へ移動。時間調整をしてなお、少し時間が余ったので周辺を散策。
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大雄山東京別院。住宅と商店街、お寺等もあって、何となく落ち着いた街並みである。
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あるビルの前で、竹田光幸「幸せをもたらす手」を発見。多摩美大出身の彫刻家のようである。
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ああ、こういう食堂好きだなあ。ここで昼食を取るべきだったな。
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最近閉店してしまった食堂。検索して見た所、東京では名だたる激辛の店らしいが、それ以外のメニューも美味そうだった。
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出張先のT大学へ。大学の創設者、井上円了記念館があった。
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写真撮影は不可であったが、岡田三郎助の「井上円了肖像」、勝海舟贈呈の「文殊菩薩像」等が展示されていた。誰もいないし、静かで落ち着くね。