またも久々の更新となってしまいました。
さて、我が家の水槽で飼育しているシコロサンゴは前回とは若干形が変わってきました。この水槽は水は純水で溶かした人工海水を使用していまして、サンゴはほかのサンゴと接触しなかったものはみんな元気です。魚は相変わらず遊泳性のオグロクロユリハゼが泳いでいますが飛び出しと拒食で3匹を死なせてしまいました。ゼブラハゼ、イレズミハゼ、アオモンギンポなどほかの魚はみな元気です。
さて、先週6月11日ですが新しいサンゴを購入し水槽に入れました。購入したもののうちひとつは「シコロサンゴ」。私好みの小さな個体を埼玉のB-Boxアクアリウムさんで発見し、購入に至りました。1週間たった今でも状態はあまりかわらず、前からいる先輩のシコロサンゴのようにあまり「ふさふさ」してはおりません。明日には写真を公開できそうです。
もう一種は母親の強い要望で購入したサンゴ。トゲナシヤギという種です。この種は淫・・・じゃなかった陰日サンゴで飼育には餌を必要とします。そして低い水温での飼育が望ましいといわれていますがこの種は一般的なサンゴと同じくらいの水温で飼育することができるということです。ポリプもかなり大きくサンゴが餌を食うシーンを見ることができます。しかし長く飼育するのにはいろいろと工夫が必要そうです。
開いたらこんなに美しい。開いてなくても美しいですが、開くと素晴らしいサンゴになります。工夫やこまめな餌やりが必要ではありますが、これらも楽しく感じます。
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