10月3日に前回ご紹介したオオタバサンゴのほかにタバネサンゴも購入。枝状になっているが丈夫で飼いやすい好日LPSである。これもオオタバサンゴほどではないが長期飼育した経験がある。5年は余裕で飼育できる。ただしこのサンゴはオオタバサンゴ以上に照明が重要と思われるので、水槽でもZOOXのフラグラックの上に置いている。照明からエネルギーを得ることができる好日性ハードコーラルであるが、口部に餌を持って行ってあげると食べる。餌についてはオオタバサンゴと同様である。
フラグラックが汚くて申し訳ない。左にあるのはヤッコアミメサンゴである。色は落ちてしまったがそれ以外の調子は悪くはなさそうである。あまった餌は奥に写っているキンセンイシモチなどが食べてくれるだろう。
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