もう7月も終盤です。ということで、格好いいチョウを発見。タテハチョウ科のイチモンジチョウというらしい。普通種だという話だが、不思議と見たことがなかったチョウの一種である。
翅を広げてくれていたが、デジカメのズームがなぜかうまくいかず、結局こんな写真しか撮らせてくれなかった。なお、白い線が2本あればフタスジチョウ、3本あればミスジチョウということで、ミスジリュウキュウスズメダイみたい。なおミスジチョウという略称をもつ、種標準和名ミスジチョウチョウウオとは門の段階で異なるので、一応注意しておこう。タテハチョウは意外に種が多く、近辺でもキタテハやらツマグロヒョウモンが多数見つかる。森の中にいくとヒメジャノメなんてのもいる。チョウの種が多いのはうれしい。
しかしながら「魚のぶろぐ」なのに最近10個中4つが昆虫がらみの記事というのはどうなんだろう。イチモンジチョウの公開でついにこのぶろぐカテゴリー「昆虫・クモ」も50件になってしまった。ちなみに軟体動物門(イカ・タコ類)は30件、甲殻類(エビ・カニ)が21件である。なお、みな海へ山へと忙しい生活をおくることになるのだろうが、椎名さんは8月末までひきこもり&お仕事の予定。
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