歌手の1位~20位まで。チャートインした曲の合計ポイントでランク。( )内はチャートインした曲の数。
1位 1607点(7曲) 容祖兒(ジョーイ・ヨン)
2位 1453点(9曲) 陳奕迅(イーソン・チャン)
3位 1205点(6曲) 楊千[女華](ミリアム・ヨン)
4位 993点(5曲) 泳兒(ヴィンシー) EEG
5位 989点(6曲) 古巨基(レオ・クー)
6位 947点(5曲) 李克勤(ハッケン・リー)
7位 897点(6曲) 張敬軒(ヒンズ・チョン)
8位 843点(5曲) 孫耀威(エリック・ソン)
9位 815点(5曲) 何韻詩(デニス・ホー)
10位 796点(7曲) 劉徳華(アンディ・ラウ)
11位 770点(5曲) 陳柏宇(ジェイソン・チャン) SONY BMG
12位 769点(5曲) Twins
13位 766点(3曲) 側田(ジャスティン)
14位 763点(3曲) 許志安(アンディ・ホイ)
15位 735点(4曲) 謝安(ケイ・ツェ) 正東
16位 702点(8曲) 王菀之(イヴァナ・ウォン) 環球
17位 673点(3曲) 衛蘭(ジャニス) Amusic
18位 655点(5曲) 麗欣(ステフィ・タン) 金牌
19位 646点(3曲) 鄭融(ステファニー・チェン) 環球
20位 578点(3曲) 呉雨霏(ケイリー・ン) 金牌
次点 524点(5曲) 曹格(ゲイリー・ツァオ)
曲のTOP30に3曲入った容祖兒が、昨年の1位を200点以上上回る高得点で1位2位の陳奕迅は9曲のチャートインで積み上げた。昨年に比べると、1000点以上は3人だけと上位にポイントが集中した。
曲のTOP30に入らなかったが歌手で上位に入ってきたのは、四大天王の中で一番好成績の劉徳華、新人で健闘した陳柏宇、産休明けから頑張った謝安。北京語圏出身の歌手では次点の曹格が、広東語曲もヒットさせて存在感を示した。
一方、曲はTOP30に入ったが歌手のTOP20に入らなかったのは、關楚耀(ケルビン・クヮン)、張學友(ジャッキー・チョン)、EO2、草[虫孟](グラスホッパー)、盧巧音(キャンディ・ロー)。みんな20位台~30位台と惜しいところではある。
昨年TOP20に入っていて今年入れなかったのは、薛凱(フィオーナ・シッ)、陳小春(ジョーダン・チャン)、衛詩(ジル・ヴィダル)、郭富城(アーロン・クォック)、周杰倫(ジェイ・チョウ)。小春は07年お休みモードだったかも。
歌手別のランクだと、露出度や存在感と実際の順位に大きな差がないように感じられる。年間通してがんばった人がやはり上位という感じ。
このあと、音楽賞と集計を関連してまとめたい。
もう、目が離せない~~~
代々木第一体育館が満員というのもすごい。こんなにスピード感がある競技、もっと人気が出ても良さそうなものだ。7mスローを止めたり、もうワクワク。頑張れ
<見終わって追記>
口惜しい~~~~
最初から見てたわけじゃないが、いい試合だったと思う。サポーターもいい応援だったし。世界最終予選、頑張ってほしい。
<翌日追記>
バドミントンのシャトルを買いにスポーツ用品店に行ったら、ハンドボール再予選の映像を流していて、壁には「ハンドボール用シューズあります」の張り紙があった。さっそく人気が出て競技人口増えるか?! オグシオに続くマイナースポーツのヒーロー、宮崎
やっぱり、競技が注目されないとプレーする人が増えないし、多くの人がやってみないと面白さが伝わらない。北京オリンピックに出場できるかどうかはこれからだが、注目を集めたという点ではプラスだった。ますます頑張って~