病気を乗り越えて第一線に復帰したことはNHK杯でも紹介されていたが、その病気が摂食障害だったとは・・・。大学進学と、荒川静香を育てたコーチにつくために一人暮らしを始めたのがきっかけになったらしい。
医者からは入院するように言われたが、スケートだけは続けたくて、親元で療養しながらリンクに通い、豆腐や果物などは食べられるようになり、回復していったそうだ。
今は顔もふっくらしていて元気そう。体型は引き締まって、練習は順調に見える。コーチと軽食をとっている映像では、ぜんざいを美味しそうに食べていた。食べることを楽しみながら体調管理ができるようになったんだろう。ちょっとほっとする。
全日本で3位以内に入って、世界選手権に出ることを目標にがんばってきた。かなえられるか? 楽しみに見よう
<追記>
こちらで見られます。