毎朝テレビ欄をチェックして、一日のテレビ視聴&録画予定を立てる。で、今日は、、、
夜中の3時50分からNHKで、「
世界の市場 中国・香港」という番組があるのを発見。香港とつくものは気になるが、市場って株式市場とかのマーケット?
検索すると最近放送されたものには「ドイツ、韓国」だの「ネパール・カトマンズ」だの・・・ということは、肉とか魚とか野菜を売る「いちば」の市場ですね^^;
香港好きの方が
ブログで紹介していた。“音楽と映像が淡々と流れ、番組の構成に抑揚がないので、結構眠くなります”・・・あ、そうなんだ

一日の放送で最後の番組だし(笑)
香港日本人学校小学部では、たしか3年生あたりで市場=街市にお買い物に行く。1から10くらいまでと「幾多錢呀?(いくらですか?)」だけ広東語で覚えて、10ドルか20ドルの小銭を握りしめてくり出していく。街市の皆さんには、「今年もまたうるさいのが来たよ

」とご迷惑かけていただろう。次男は何を買ってきたっけ、、、子どもたちには貴重な体験。
香港の通貨は香港ドルなんだけど、街市ではよく〇元と書いた札を立てている。漢数字ではない、独特の記号みたいな数字もよく使われる。量り売りの野菜や果物は、/斤(大陸と違って600グラム)とか/鎊(ポンド、約453グラム)単位になっている。少ないけど香港産のものは「本地」、輸入品には「新西蘭」とか「澳洲」とか「美國」とか、中には「日本」も(柿とか)。
オレンジっぽく光る、真っ赤な笠の電球が懐かしい。録画しておこう