記憶が薄れないうちに^^;
・ブレイク!
錦織圭の大活躍で盛り上がり、大会後にランキング20位に上がったというニュースを聞いてさらに期待 堂々たる試合ぶりを、また全仏やウィンブルドン、全米で見たい。
ジュニアでも、内田海智や尾崎里紗が頑張っていた
・長っ、、、
四大大会史上、最長の決勝戦となったジョコビッチvsナダル。男子の試合時間が長くなったのは、サーブ&ボレーのスタイルで勝てる選手がほとんどいなくなったからだと思う。つまり、みんなのグラウンドストロークの球がものすごく速くなったため、なまじなアプローチショットでネットに出ても簡単に抜かれてしまうので、ストローク合戦が延々続くようになったのだ。
長いラリーは回数が表示されたりする。息をつめて見守るほうも体力が要る^^;
・ファイナルセット
種目によって、戦うセット数・ゲーム数がずいぶん違う設定になっている。
過酷な男子シングルスは、5セットマッチ。ファイナルセットはタイブレークなし。
女子シングルスは3セットマッチ、やはりファイナルはタイブレークなし。2ゲーム差がつくまで、いつまででも続く。
男女ダブルスは3セットマッチ。ファイナルもタイブレークあり。
混合ダブルスは1セットオールになったら、マッチタイブレーク。2ポイント以上差をつけて10ポイント先取したペアの勝ち。
ジュニアの男女シングルスは3セットマッチ、ファイナルにタイブレークなし。
ジュニア男女ダブルスは、1セットオールでマッチタイブレーク。
・・・ダブルスは試合時間が短く、リードされると挽回するチャンスが少なくなる。長時間の試合で体力を消耗しない分、集中力が必要になる。
・一発勝負のデュース
ノーアド(ノーアドバンテージ・スコアリング)と呼ばれる方式だそうな。
各ゲームでスコアが40-40となったとき、通常は次のポイントを取ったほうがアドバンテージ→アドバンテージを持っているほうがポイントを取ったらゲーム、取れなかったらまたデュースとなる。ノーアドでは、40-40の次のポイントを取ったほうがゲーム。
一発勝負なので、サーバーが左右どちらのコートからサーブするかを、レシーバーが決める。審判が何て言ってるのかと思ったら、“Deuce, deciding point, receiver's choice.”とコールしているのだそうだ。
混合ダブルスで採用されていたが、これはこれでシビアなシステム
全仏ではどんなドラマが待っているのか、、、楽しみ
長男・次男と3人で昼ごはん。炭酸中毒の長男は、サンドイッチ食べながらでも三ツ矢サイダーを飲む。
長男「それで、、、あ、あわ、わ、はが、わ、、、」
私・次男「・・・・」
炭酸のげっぷがつかえた? 何か変なところに入った? 何が起こった???
長男「・・・ああ、、、舌が痺れた。ていうか、つった」
舌がつる
・・・まあ、舌にも筋肉はあるから、つる=痙攣ということも起こる可能性はあるわけか・・・
長男「こんなの人生で初めてだよ」
そうでしょうとも