私がフィギュアスケートを見ている後ろで、つれあいがずっとカーリングを見ていた。私もちらちら見ながらドキドキ
中国に1点差で負けて、小笠原選手が「自分のショットが全てだった」と悔し泣き。しかし、その数時間後に歓喜が待っていた
正直ルールとか戦術が難しくてよくわからないけど^^; 得点を取ったエンドの次は不利な先攻になるので、「相手に1点(だけ)取らせる」というのも作戦。先攻で得点できるのは「スチール」なんだそうだ。
ノルウェー戦、序盤はなかなか有利な展開にならなくてはらはらしたが、ハーフタイムの後、第8エンドにビッグエンドが来た。ノルウェーのストーンは全部はじき出し、日本のストーンは6個もハウス(円の中)に残る、6得点! 次のエンド、ノルウェーが得点できなかったところでギブアップ。
解説の敦賀さんが朝4時までかけて作ったというくす玉を、5人の選手全員にひもを持たせて割った。めでたい
「本当にオリンピック行くんですかね」という小野寺選手。小笠原選手と船山選手は、ソチにお子さんたちを連れていくんだろうな。カッコいいママ
日本に勝って五輪出場を決めた中国。韓国が先に出場を決めているので、アジアから3ヶ国出場だそうだ。
ハーフタイムに作戦会議しながら、果物なんか食べているのがなんか面白い。リザーブの選手がバナナの1本1本にメッセージを書いたなんて話を聞くと、うるうるしちゃう
オリンピックで最高の試合を見せてくれることを期待しよう