前から情報はいただいてたんだけど、今夜このあと放送
TBS「情熱大陸」、ふだんはあまり見てないけど、テーマ音楽が有名だったりして
900回記念に羽生結弦が登場する。録画予約OK
<追記>
この番組が始まったとき、彼はまだ3歳 そんなに長くやってる番組だったんだ~。
アイスショーの控え室(「採暖室」って名前!)で、織田信成や宇野昌磨ときゃぴきゃぴしているときのリラックスした表情。ショーといえども全力で滑るのは、それ自体が練習でもあるから。
しかし、左足の怪我は取材中からだった。トップシークレットとして漏れることなく、世界選手権終了後に明らかになった。
取材陣はそんな状態の羽生に密着していて、世界王者奪還が相当厳しいとわかっていたんだろうと思う。900回記念にハッピーエンドな内容にならないことも、覚悟してたかも。
「自分は弱い。強ければ周りがどうであっても平気。弱いから遮断しないとできない」。普通なら、もっと年数をかけて達成していく実績を、あまりに短期間に、若いうちに達成してしまった。内面と称号の間に、実は厳然と距離がある。それを懸命に縮めていこうと、いつも必死。
・・・なんて深読みしちゃいました・・・
日本男子3枠を取り戻したことだし、2016/2017シーズンは、落ち着いて段階を踏みながら最終的に世界選手権でベストを出せるといいと思う。
リオデジャネイロ五輪選考会を兼ねた水泳の日本選手権が終わった。ドラマたくさん
昨年の世界水泳金メダルで内定を決めていた渡部香生子や瀬戸大也が、本命視されていた種目で代表を逃す。5回連続出場なるか?と注目された北島康介は、わずかに及ばず。
中学生や高校生が大活躍する一方で、20代後半から30歳近い年齢で初の五輪出場を勝ち取った選手も。
個人としては派遣標準記録に届かなくても、上位4人の合計でリレーの派遣標準記録を突破して、4人で大喜びする場面もあった。
派遣標準記録突破は、決勝でなければならない。予選や準決勝で突破できても、オリンピック本番の緊張する場面で力を出し切れるかを測るには、「決勝で」という条件が必要。水泳連盟はそう決めているのだ。
シドニー五輪選考をめぐって、千葉すず選手がスポーツ仲裁裁判所に訴えたことがあったが、今、中学生から大ベテランまで、例外なく全く同じ条件で戦う。潔い
敗れて引退を決めた北島康介も、後輩たちと同じ土俵、同じレベルで最後まで戦えたことで、清々しい引退になったと思う。
こんなに厳しい選考会を勝ち抜いた選手たち、自信と誇りを持って、行け~~~
世界シンクロナイズドスケーティング選手権2016がブダペストで開催中
1チーム16人で、いっせいに滑るフィギュアスケート。全員で肩を組んで1列になったり、2人ずつでいろいろやったり、3人が1人を持ち上げるリフトしたり、いっせいにステップやツイズルしたり、、、8人対8人で交差するのが一番迫力かな?
今、フリーの競技中。このあと日本チームも登場。昨年の12位を上回れるか
こちらでLive Streamingが見られる。みんな頑張れ~~~