NHK木曜時代劇「鼠、江戸を疾る2」4月から放送中
先週5日の放送に、「軍師官兵衛」で黒田官兵衛の少年時代を演じていた若山耀人(わかやま きらと)が出演していた。当たり前だけど、2年の間に大きくなってる
背が伸びて顔立ちも大人びた。フィギュアスケートの宇野昌磨選手に似てたけど、今はそれほどでもない
両親が死んで幼い弟妹を懸命に育てている長男という役。稼ぎたいあまりに盗賊の手下になろうとして、、、という話。
5日の放送は前半を見逃したから、このあと1:10からの再放送チェックしようっと
<追記>
やっぱり、前半見てなかったから肝心な部分を勘違いしてた^^;
若山耀人が演じる新吉は、弟妹を食べさせていくために、掏り・かっぱらいをしている。ただの酔っ払いと思って狙った男が実は盗賊の頭、つかまって痛めつけられ、手下にされてしまったのだった。
最初は、塀を乗り越えて中から戸を開けるだけの役目だったが、次の押し込みで人殺しを止めようとして、頭に殺されそうになる。心配していた次郎吉と小袖が助けに来て、難を逃れる。
亡くなった母親の母、つまり祖母に引き取られた3人兄妹。祖母の飯屋を手伝いながら、ようやく子どもらしさを取り戻した新吉、というラスト。
盗賊の頭を演じた仁科貴が、お父さんの川谷拓三にそっくりになってて