NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」、今夜は漫画「コウノドリ」のモデルとなった産婦人科医だった。
若手の医師をを育てていくために、ぎりぎりまで手助けせず、自分で判断させる。助産師やソーシャルワーカーを含めたチーム全体で、妊産婦をバックアップ。救命センターと合同で緊急時の訓練なども。
脳梗塞を起こした妊婦、出産まで1週間。帝王切開すれば簡単に思えるが、薬の作用で出血が止まりにくくなるリスクがある。脳梗塞の様子も見ながら、なんとか普通分娩できないか模索したが、状態は悪化。帝王切開を決断する。
脳外科医も待機しての緊急手術、無事に赤ちゃんを取り出し、出血も通常と同じくらいに抑えた。
常に様子を見ながら、最善の判断をし続ける。その緊張感。
・・・そんな合間に、ジャズピアニスト ドラマ「コウノドリ」を見たときは、てっきりストーリー上の設定だと思ってたら、本当だった
長男がちらっと見て、「『コウノドリ』って、、、なんか誰かが『すげー感動した!』って言ってた漫画、これか~。今度読もう」。
私は漫画は読んでないが、昨年10月クールのTBSドラマ「コウノドリ 命についてのすべてのこと」は見ていた。綾野剛主演だし といいつつ、金曜夜10時はあまり落ち着いて見られない放送時間で^^; 録画してそのままになっている。見なくちゃ