3月、海外に出かける予定を立てた。出発当日もパートの仕事をして、そのまま夜の便に乗る予定。そういう場合、スーツケースは空港宅配で送ったほうがいいんだけど、前日または前々日に送りだすのも、けっこう面倒 コストもかかるので、持って出てしまえればそのほうがありがたい。
職場の最寄り駅には大型コインロッカーがなく、職場の控室に置くのもちょっと・・・なので、東京駅でコインロッカーに預けておけばいいかな?と思った。成田空港行きバスが便利だし
今日、仕事の帰りに途中下車して東京駅のコインロッカーをチェックしてみた。大手町から東京駅はけっこう遠い 電車の乗り換えだけならそうでもないが、バス乗り場は八重洲口方面だから、かなり距離がある。これは荷物を引っぱって歩くのは骨だ。
そしてコインロッカーは、、、八重洲口側にけっこうあった。どこのロッカーに空きがあるか、画面で検索できるのは嬉しい 時間帯にもよるかもしれないが、とりあえず1つはなんとか見つけられそう。
バス乗り場の場所をチェックして、バス会社のラウンジに行ってみる。「乗車券をお求めの方、お時間に余裕のある方はラウンジをご利用ください」とサイトに出ていたので、もしかして荷物を預かったりしてくれる?と思って
1階に飲み物の自販機とベンチがあり、2階にさらにラウンジがあるらしい。カウンターの下に、自転車の防犯チェーンの大型みたいなのが何本か下がっている。これは荷物につけておくものでは?
カウンターの職員にきいてみると、「お預かりすることはできますが、荷物は自己管理になります」。やはりチェーンをつけてその鍵を自分で持っている形になるようで、ラウンジ側は荷物の管理はしない、ということらしい。
「昼前から夜まででもいい?」ときいたら、かまわないが外から見える状態になるという。たしかに、そこにあるのが前を通る人にも見えるわけで、それでもよければ、、、だそう。極端なことを言えば、ラウンジに強盗が押し入って荷物を取られたとしても会社は責任を負わない、みたいな話かな
コインロッカーだと600円とか700円だが、仮に強盗がロッカーを破壊して荷物を持ち去ったら、ロッカーの会社は顧客に賠償する仕組みがありそう。有料ならそれなりの保証もあるということか。
バス乗り場&ラウンジまで、大手町駅より日本橋駅のほうがはるかに近いということを確認して、本日のチェック終了。まあ、なんとかなりそう、という結論が出て、一安心。
無事に出かけられるように、お仕事頑張らなきゃ