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全米フィギュアスケート選手権2018男子SP

2018年01月05日 14時11分52秒 | スポーツ

 全米フィギュアスケート選手権2018、男子ショートプログラム(ジャッジスコア)。

セバスチャン・パヤネット SP:61.29
 「The Great Gig In The Sky」♪ ターコイズ。トリプルアクセルで転倒、コンビネーションはルッツが2回転になったが3回転トウループをつけて、基礎点は守れた。3回転フリップで片手をつく。
 最初から最後までオルタナ系の同じような曲調で、なんか盛り上がらなかった フルタイムで仕事をしているサラリーマンだそう

ジョーダン・モイラー SP:55.35
 「Trival Gathering」ヴァネッサ・メイ♪ 黒にブルーのストーン。4回転サルコウに挑んで転倒、アクセルが1回転に ルッツ・トウ3-3で転倒。
 ステップやスピンは悪くなかったが、あまり個性は感じられず。ジェイソン・ブラウンのコーチ陣。

ダニエル・クーレンカンプ SP:60.15
 「Fragile」♪ 黒、ストーンでチェック模様。ダブルアクセル、フリップ・トウ3-3、後半3回転ルッツとまとめた。「スケーティングが重い」と解説・杉田さん。

マックス・アーロン SP:74.95
 「レ・ミゼラブル」♪ ベージュにグレー。優勝候補の一人が早くも登場。4回転トウループでステップアウト、4回転サルコウも両手をついて単独に終わり、コンビネーションにできなかった。トリプルアクセルはややこらえた着氷。
 スケーティング自体はきれいになっているが、、、

ケヴィン・シャム SP:55.74
 「All By Myself」♪ ブルーのシャツ。冒頭のトリプルアクセルが「途中で回転を止めてしまった」と解説・杉田さん。ルッツなんとか、フリップ・トウ3-3は回転が足りず。「トウの抑えが甘い」と杉田さん、エッジが十分に使えてないそうで、、、よくわからない
 マサチューセッツ工科大学の現役学生だそう。

 ここでディック・バトンさんの表彰 1948年でオリンピック金メダルから70周年

ショーン・ラビット SP:73.22
 「Somewhere In Time」♪ 紫。長身をしなやかに使ってよくエッジに乗っていく。フリップ・トウ3-3、イーグルからダブルアクセルをそのままイーグルに。後半に3回転ルッツ、どれもクリーン。
 一歩を大きく伸ばしながらのステップで盛り上がり、ノーミスの演技に嬉しそう。キス&クライでは先に日本語で「ありがとうございました。ほんとに楽しかった」 4回転2本に挑んだアーロンとあまり変わらない得点。

エマニュエル・セイヴァリー SP:64.65
 「A Bachelor in Paris」♪ 白シャツにグレーのベスト。フリップ・トウ3-3はトウループを両手上げできれいに決めたが、4回転予定のサルコウは2回転に アクセルもダブルに。
 ビッグバンドジャズ系アレンジの曲で、きれいな滑りと小粋な振付のステップで魅了してくれた。

アレクセイ・クラスノジョン SP:82.58
 「Korobushka」♪ 赤のルパシカ風。4回転ループは回避して3回転ルッツから。トリプルアクセル、後半フリップ・ループ3-3も決めた。民族舞踊を氷上で見せるステップは、会場の手拍子を誘う。
 終わってうんうんと頷いてみせた。

ティモシー・ドレンスキー SP:85.06
 「Awake My Soul」♪ グレー。片手上げ3回転ルッツから入り、トリプルアクセルでステップアウト、後半にフリップ・トウ3-3。キャメルスピンの姿勢を褒められている。
 伸び伸びとしたステップが曲によく合って盛り上がった。高得点でトップに立つ。

アレクサンダー・ジョンソン SP:79.60
 「Legends」♪ 黒にストーン。前に宇野昌磨が使っていた曲。トリプルアクセルはきれいに決まったが、ルッツ・トウは3-2に。後半に3回転フリップ。キャメルスピンはちょっと速度が出なかったが、大きなミスはなし。
 肩の動きや視線で振付は蠱惑的に、なかなかカッコいい。

 ここまでで前半の10人。トップ3にマックス・アーロンが入っていないのは、ちょっと意外。

グラント・ホクスタイン SP:92.18
 「ムーラン・ルージュ」より「Your Song」♪ ブルー。今季限りで引退の意向。トウ・トウ4-3、決まった トリプルアクセルも問題なく、後半に3回転ルッツ。
 笑顔を浮かべながら、体じゅうで表現するステップ。大きなイーグルに拍手が沸いた。ノーミスの演技に会場総立ち

ベン・ジャロヴィック SP:56.12
 「Sound of Silence」♪ ブルーと黒。トリプルアクセルでオーバーターン、3回転フリップはエッジエラー判定。コンビネーションはルッツ・トウ3-2。
 「体の動きが硬い」と解説・杉田さん。最後のスピンは時間ぎりぎりな感じ

ロス・マイナー SP:88.91
 「Cosmic Superhero」「Magic Cure」「Downtown」♪ 黒の革ジャン風。3回転ルッツ、トリプルアクセルと続けて決めた。後半にフリップ・トウ3-3が入る。
 テクノ風の振付が面白い。キックやジャンプを交えたステップ、大きなイーグルと生き生きした動きを見せてくれた。

ヴィンセント・ジョウ SP:89.02
 「Chasing Cars」♪ グレー。3回転?と思うほどスムーズな4回転ルッツに両手上げ3回転トウループ 4回転フリップも軽やか。後半トリプルアクセルが回転不足で転倒してしまった。
 去年より背が伸びて、さらに長くなった手足を存分に使って大きくステップ。スピンの姿勢や手の使い方もいい。

ジミー・マー SP:75.28
 「Propaganda」♪ 黒の革ジャン風、翡翠のペンダント。3回転ルッツ、トリプルアクセルと決め、後半のフリップ・トウ3-3でステップアウト。
 ヒップホップできびきびした動きのステップに会場が沸く。

ネイサン・チェン SP:104.45
 「Nemesis」♪ 黒に白のライン。フリップ・トウ4-3をするっと決め、4回転トウループもスムーズ。トリプルアクセルでステップアウト。シットスピンで「膝の位置が少し高い」と杉田さん。動きのキレは文句なし。
 ・・・それにしても、この衣装はジャージにしか見えない・・・

スコット・ダイアー SP:60.17
 「Ne Me Quitte Pas」♪ ブルーグレー。フリップ・トウ3-3は入ったが、アクセルが1回転に 「姿勢をきちんとしようとしているが、そのために体が動いていない」と解説・杉田さん。3回転ルッツはフリーレッグをついてしまった。
 曲の表現は悪くなかったと思う。

アンドリュー・トーガシェフ SP:81.32
 ベートーヴェン「月光ソナタ」♪ グレーからブルー。長い助走からトリプルアクセル、「ちょっと待ちが長いと評価が上がらない」と解説・杉田さん。3回転ルッツ、後半フリップ・トウ3-3でオーバーターン。
 テンポが速くなったパートで、動きの速いターンをたくさん入れたステップ。スピンではヘアカッターも見せた。

アダム・リッポン SP:96.52
 「Let Me Think About It」♪ 赤系に黒。ジェフリー・バトル振付。フリップ・トウ3-3、トリプルアクセル、流れの中で淀みない。後半3回転ルッツも問題なし。
 振付が粋なだけでなく、動きのちょっとした緩急がいい。パーカッション系の音を見事にとらえながらのステップ。シットスピンの回転の速さ。キャリア最高の出来
 キス&クライではコーチのアルトゥニアン氏が涙目。自己ベストに悲鳴

ジェイソン・ブラウン SP:93.23
 「ハミルトン」より「The Room Where It Happens」♪ 白シャツにワインカラーのベスト。トリプルアクセルで両足着氷 フリップ・トウ3-3、後半の3回転ルッツは着氷姿勢も美しい。
 キャメルスピンのポジション、コンビネーションスピンのポジションを変えながらストーリーを表現するところも惚れ惚れ。頭のてっぺんから指先爪先まで、ずっと表現し続けた。

トモキ・ヒワタシ(樋渡知樹) SP:63.48
 「Emerald Tiger」ヴァネッサ・メイ♪ 黒と緑。4回転トウループに挑んだが転倒、トリプルアクセルは片足で立ったが大きくオーバーターン。フリップ・トウはなんとか3-2。
 ジャンプのミスにめげずに、ステップやつなぎのバレエジャンプなど、最後まで頑張った。

 結果、ネイサン・チェンが余裕のトップ、2位リッポン、3位ブラウン、4位ホクスタインまで90点越え。5位ジョウ、6位マイナー、7位ドレンスキー、8位クラスノジョン、9位トーガシェフまで80点越え。
 オリンピックの切符3枚は誰の手に? フリーは明後日

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全米フィギュアスケート選手権2018ペアSP

2018年01月05日 08時46分39秒 | スポーツ

 冬休み中なのでじっくり見ちゃいます
 全米フィギュアスケート選手権2018、ペア・ショートプログラム(ジャッジスコア)。

アレクサンドラ・ヤオ/ジェイコブ・サイモン SP:40.97(15)
 紫、黒。ジュニアグランプリシリーズ、ポーランド大会11位。3回転ツイスト無難にまとめたが、ソロジャンプのダブルアクセル、スロー3回転ループと女性が転倒。リフトはきれいに上がり、男性の肩に軽く腰掛けながら下りる。

アレクサ・シメカ=クニーリム/クリストファー・クニーリム SP:71.10(1)
 「Come What May」♪ ピンクベージュ、紺。高々と上がる3回転ツイストに歓声が起こる。ソロジャンプの3回転サルコウで男性がステップアウトしたが、ミスはそれだけ。スロー3回転フリップを鮮やかに下り、リフトは上げるところから難しそうなホールド、見事だった。

エリカ・チョイ・スミス/AJ・ライス SP:50.95(11)
 「Something」ビートルズ🎵 薄紫、グレー。3回転ツイストでキャッチがぎりぎりになり、ソロの3回転サルコウで男性が転倒。スローのサルコウは2回転に。リフトでポジションチェンジしたとき、女性の腰と太腿をホールドするのがユニーク。

チェルシー・リウ/ブライアン・ジョンソン SP:62.35(5)
 紫。U.S.インターナショナルクラシックで181点を出した成長株。ソロの3回転サルコウは男性がオーバーターン。3回転ツイストは女性が片手上げできれいに決めた。スロー3回転サルコウを確実に、リフトは女性が仰向けで男性の片手だけのホールドになるポジションがきれい。

ラ・ケイン/ダニー・オシェア SP:68.93(2)
 「オペラ座の怪人」♪ 濃紺、水色。3回転ツ68.93イストはあまり高さが出なかったが、サイドバイサイドの3回転サルコウがぴたりと揃う。女性を縦に1回転させるようなダンスリフトからスロー3回転サルコウ。全体に要素間がスムーズ。

ジェシカ・カララン/ザック・シデュ SP:50.43(12)
 薄紫、ダークグレー。ツイストは問題なかったが、サイドバイサイドの3回転サルコウで男性が転倒。ほぼ下りてたスロー3回転ルッツの転倒が惜しい。解説はプログラムを通してスピードが落ちないと評価していた。

アリソン・ティムレン/ジャスティン・ハイゲイト=ブラットマン SP:41.70(14)
 「Another Way To Die」♪ 黒系。シニア全米初出場。サイドバイサイドの3回転フリップでそろって転倒 スロー3回転サルコウは上手く下りた。女性がキャメルのキャッチフットの状態でペアスピンに入るなど、個性のある振付。

ディーナ・ステラト=デュデク/ネイサン・バーソロメイ SP:67.84(3)
 「ハレルヤ」🎵 ブルー系。GPスケートアメリカ8位。縦回転に近い3回転ツイスト、サイドバイサイドの3回転トウループをきれいに揃えた。スロー3回転ループを下りると笑顔。リフトは女性が逆さまのポジションから、男性の頭をまたぐようにして下りてくる。
 一つ決めるたびに女性が満面の笑顔になるので、見ているほうも幸せ 完璧にノーミス

ケイトリン・フィールズ/アーニー・ユタ・スティーブンス SP:45.49(13)
 「ツァラトゥストラはかく語りき」♪ 黒にシルバー。3回転ツイストのキャッチが遅れて着氷ぎりぎりになってしまった。サイドバイサイドのサルコウは女性が2回転で転倒 スロー3回転ループも転倒したが、全体にスピード感はあった。

ジェシカ・ファンド/ジョシュア・サンティラン SP:60.52(7)
 「You Raise Me Up」ジョシュ・グローバン🎵 群青色。3回転ツイストは女性が少しだけ男性にもたれてしまった。イーグルの膝上に乗るダンスリフトからスロー3回転ループ、イーグルの靴上に乗るダンスリフトからデススパイラルなど、工夫が盛りだくさん。逆回転から入るリフトも雄大。

ウィンター・ディアドーフ/マックス・セトレイジ SP:51.15(10)
 「In The Air Tonight」フィル・コリンズ♪ 明るい紫、濃い紫。ツイストはレベル1にとどまったが、サイドバイサイドの3回転サルコウはぴったり。スロー3回転サルコウはじめ、どの要素も安定していた。終わって満足そう。

ヘイヴン・デニー/ブランドン・フレイジャー SP:63.63(4)
 「All Of Me」♪ ゴールド、クリーム色。高さとシャープさ、美しい3回転ツイスト。スロー3回転ループの流れが素晴らしい。サイドバイサイドのサルコウは男性が2回転? リフトの女性のポジション、仰向けのきれいなアーチからお腹のあたりのホールドにチェンジ。
 ステップの足さばきがアイスダンスのようにきれいでスピーディー。

マリッサ・カステリ/マーヴィン・トラン SP:60.75(6)
 「Fallin'」アリシア・キーズ♪ ブルー、黒。3回転ツイストを上手く決めたが、サイドバイサイドの3回転トウループで女性が転倒。リフトはヒップホールドからハンドホールドに変えてワンハンドで下ろす。男性の肩まわりで1周するダンスリフトからスロー3回転サルコウ、難しいトランジションがいろいろ。

ニカ・ディガネス/ダニー・ヌーデッカー SP:53.78(9)
 グレー系。シニア全米初出場。3回転ツイストは男性に触らないように女性が頑張った。サイドバイサイドはダブルアクセルを完璧に。スロー3回転トウループ、高さも流れもいい。
 デススパイラルからそのままペアスピンでフィニッシュ。大きなミスなく満足そう。

アシュリー・ケイン/ティモシー・ルデク SP:60.03(8)
 「I'll Take Care of You」♪  ブルーと黒のつなぎ。女性がすらっと長身なので、技が決まると映える。ツイストは少し男性にもたれてしまった。スロー3回転フリップは片手をついたが着氷。サイドバイサイドは3回転ループ、男性が転倒。
 スピードがあってダイナミックなので、技術が安定すれば伸びそう。

 結果、クニーリム夫妻がダントツ、ケイン/オシェアが2位、ステラト=デュデク/バーソロメイが3位につけた。デニー/フレイジャー4位、リウ/ジョンソン5位、6位カステリ/トランから8位ケイン/ルデュクまでは60点台の接戦。
 オリンピックは、やはりクニーリム夫妻になりそう。世界選手権のもう1枠はどの組になるか。
 この後は男子SP

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