NHK「世界はほしいモノにあふれてる ~旅するバイヤー極上リスト~」、今夜の「想いを伝える文房具 ドイツ・オーストリア」を見てたら、万年筆でお手紙を書きたくなってしまった
昔は大人になるまでに、万年筆の1本くらい、何かで買ってもらってたような 入学祝いとか就職祝いなんか、腕時計と万年筆は定番だったように思う。
私も1本誰かに買ってもらって持っていたはず。それこそ年賀状とかお手紙を書くのに使っていた。仕事で使う場面はなかったけど。
手書きの手紙やカードって、もらうと嬉しいけど、私はちゃんと取っておかないので勿体ない それこそ文箱を一つ用意して、そこに入れておくようにしなくちゃ
今、手紙を書くとしたら誰に、何を書こうか。あの人にファンレター(つれあいにラブレター、はないと思う
)
好きな色のカードに、紋章をプリントできるのも面白い。アルファベット1文字ずつ、その文字で始まる動物をあしらっている。うちの息子たちは頭文字が同じなので紋章は共通になってしまうが、カードの色とプリントの色(ゴールドとシルバー)の組み合わせでいろいろできそう
レコードに1分録音できるのも楽しそう 家族で毎年同じ時期に行って、毎年1枚ずつ作っていったら、家族の歴史になるかも
CDやメモリ等デジタルのデバイスだと、うっかり消すおそれがある。アナログはその心配がないのが強みかも。
とはいえ、今の我が家にレコードプレーヤーはない(実家に放置しているン十年前のステレオデッキはあるが)。レコードプレーヤーも欲しくなったりして
のんびり文房具屋であれこれ見て過ごす、そんな時間が早く取り戻せることを祈る