今日開幕したフィギュアスケートのチャレンジャーシリーズ・ネーベルホルン杯2020、ライブストリーミングが安定していて見やすい。実況は女性が英語で、「初めてなのでよろしく」と言ってたが、誰なのか聞き漏らした 演技中は特にコメントせず、終わってリプレイを見る間によかったところを褒める、JGPのテッドさんのパターン
無観客で、会場内にいるのはコーチなど関係者、メディアの人たちのみ。フェンス広告に「くら寿司」と「tv asahi」。
オンラインリザルトが大きな遅れなく更新され、選手名はISUバイオがリンクされていて、今季プロの曲名などすぐにチェックできるのがありがたい。男子SP終了してほどなく、ジャッジスコアもアップされた。
キス&クライは普通にコーチと選手が並んで座るが、コーチはしっかりマスクしていた。
参加国はドイツに近い所ばかりで(当たり前だ)、スイス、エストニア、オーストリア、フィンランド、チェコ、スロバキア、ウクライナ、オランダ、トルコ、リトアニアなど。
男子ショートプログラム(ジャッジスコア)でトップに立ったのは地元ドイツのパウル・フェンツ、4トウ、3アクセルをしっかり決めた。マッテオ・リッツォは4回転なし、3ルッツ+3ループ(回転不足)を入れて3位。デニス・ヴァシリエフスは黒の透け感のある衣装でタンゴ、コンビネーションできずに5位となったが、なかなか素敵なプログラムになりそう。
スウェーデンのニコライ・マヨロフ(兄は引退したアレクサンデル・マヨロフ)が片手側転を入れていた。今年の流行りかも
女子をじっくり見たいのはやまやまだが、、、後半までに少し用事を片づけよう
フィギュアスケートの国際大会、中止や延期が相次いでいるが、チャレンジャーシリーズのネーベルホルン杯2020が今日開幕
開催地はドイツのオーベストドルフ。日本とは7時間の時差がある。
嬉しいことに、公式ライブストリーミングがある(こちらから、24日・25日・26日)。テレビでは10月にテレ朝チャンネル2で放送予定。
今、男子のショートプログラムが行われているところ。日本のファンに知られているところでは、デニス・ヴァシリエフス、マッテオ・リッツォなどが出場している。
日本時間の23時過ぎからは女子ショートプログラム。ドイツ代表でアヤ・ハタカワという名前があるが、JGPシリーズの映像を見ると日系に見える。今季からシニアに上がるのかな。
今季はとにかく国際大会が少ないので、選手たちにとってはミニマムテクニカルスコアを獲得する貴重な機会。そしてファンにとっては、競技が見られる貴重な機会
みんな頑張れ~~~