あっという間に最終戦💨
フィギュアスケート・グランプリシリーズ2023第6戦NHK杯が開幕✨
この大会でグランプリファイナル進出するスケーターが決まる。まだチャンスがあるのは…
男子は2位13ポイントを持つ宇野昌磨が、2位以上か249.15点以上の3位で決定。鍵山優真は3位11ポイントで、優勝か2位255.99点以上で行ける。なお4位9ポイントを持つルーカス・ブリツィギ(スイス)とニカ・エガゼ(ジョージア)も優勝すれば進出! この2人以外が優勝の場合は、宇野3位と鍵山2位の得点はそれぞれ240.87、247.71まで下がってもOKとなる。
宇野、鍵山の2人が進出する場合、佐藤駿は残念ながら進出できないことに。卍ボーイズが揃ってファイナル、いつか実現してほしいが
女子は、5位7ポイントを持って臨む樋口新葉とリンゼイ・ソーングレン(アメリカ)に、優勝すれば進出のチャンスがある イ・ヘイン(韓国)も優勝さえすればOK。2位13ポイントを持っているニーナ・ピンザローネ(ベルギー)は2位以上で確定する。
ペアは、1位15ポイントのハーセ/ヴォロディン(ドイツ)、2位13ポイントのギラルディ/アアンブロシーニ(イタリア)、3位11ポイントのベッカーリ/グアリゼ(イタリア)、リウ/ナギイ(アメリカ)が揃う混戦。
ターゲットは5番手につけている24ポイント最高2位合計得点373.97のパヴロヴァ/スヴィアチェンコ(ハンガリー)になるだろうか。ベッカーリ/グアリゼとリウ/ナギイは優勝すれば26ポイントになって進出。ギラルディ/アアンブロシーニは2位、やはりハーセ/ヴォロディンは3位でOKと有利な位置にある。
アイスダンスはジャンプがない分、番狂わせが少ないので、、、。1位15ポイントを持つギニャール/ファブリ(イタリア)、2位13ポイントのフィアー/ギブソン(イギリス)は固いと思われる。3位11ポイントのトゥルッキラ/ヴェルスリウス(フィンランド)、リード/アンブルレヴィシウス(リトアニア)も優勝すれば、、、だけど、ちょっと難しそう
どの選手が進出するかも気になるけど、まずは素晴らしい演技を見せてね