フィギュアスケート・ペアの高橋成美選手。Wikipediaの記事と、リンクされてる記事を読むと、、、
ノービスまでシングルで競技に出場していたが、お父さんの転勤で中国に行って、中国人男子とペアを組み、中国選手権で6位という成績を収めた。
現在のコーチが競技会で中国に来たとき、高橋選手が自分のDVDをコーチに見せて、日本でペアとして競技に出たいと相談したという。日本スケート連盟にパートナー探しを依頼したが、相手が小柄すぎてうまくいかなかった(06/07シーズンに組んだ山田孔明選手のこと?)。
コーチと手紙のやりとりを続け、2年後にモントリオールに。コーチはカナダでアジア系男子を探し、コンビを組む振付師の紹介でトラン選手を知った。ベトナムとカンボジア難民の両親を持つトラン選手は、日本所属になることを了解、ペア結成に至ったということだ。今のところ、サイドバイサイドジャンプとスロージャンプが得意なペアらしい。
ペア競技を続けたい、日本の代表として出たいと望み、それをかなえるために自ら動いたのは本当に偉い。そういう選手こそ、多くの人に応援してあげてほしい。そのために一番手っ取り早いのは・・・
テレビで放送だ 「メダリスト・オン・アイス」とかでは放送予定されてるのかもしれないが、競技そのものを放送してほしい。TV局にメールしちゃおうか?!
SPの結果だけ見ちゃった^^;
全日本フィギュア、男子ショートプログラム。NHKニュースで「1位織田、2位小塚、3位無良」とだけ言ってたので、、、
これは今季の調子そのままといえる点数。チャンスがあるのは7位につけてる中庭までか? 8位につけた羽生はどこまで伸ばせるか。
11時半からの放送が楽しみ
<追記>
放送を見た。羽生の映像はなかったか~。点数は自己ベスト大幅更新だったようだけど。
小塚はこれだけミスをしてもこの点数が出せるのは、スケーティングやステップ、スピン技術のおかげだろう。最初に予定したコンビネーションジャンプが単発になってしまったが、単発予定のジャンプをコンビネーションにして、減点を抑えられたのもよかった。しかし、1位織田、3位以下との点差を見ると、上を追うより下から逃げることになるか? まあ、3位までに入ればいいと思ってフリーは気楽に滑ったほうがいいかも
織田は滑れて跳べていうことなし。フリーは気持ちよくやるだけだ。無良はNHK杯に続いて安定している。村上大介は初めて見たが、以前はアメリカ代表で世界ジュニアに出場したとか。ジャンプも滑りも力強く、本田武史に似たタイプかも。振付にもう一工夫あると点数伸びそう。
若手たちに比べると、やはりスケーティング自体が美しく見える中庭と南里。しかし、中庭はスピンなどに少しスピード感が足りないような・・・。コンビネーションも3回転+2回転では物足りない。南里は全体によかっただけに、3回転が1回転になってしまったのが惜しかった。
点差からいくと、中庭にもまだ3位に食い込むチャンスは残ってると思う。最終滑走グループに残れなかったのは残念だが、あきらめずに頑張ってほしい
明日は女子も始まる。競技が夕方だから放送は生じゃない(仕方ないか)。ちょうど男子フリーの前半(第1・第2グループ)をやってる時間帯に見ることになる^^; フリーに進めるのは24人。男子は2人落とされた。シビアな世界なのだ。
明日も楽しみ
不評
二人とも一切れ食べただけで「もういい」。「これなら苺ショートのほうがよかった」味覚が保守的なのかな^^;
来年はとりあえずムースはやめよう。仕方がないので残りをやけ食い
(でもショートケーキ系は飽きちゃった・・・ブッシュ・ド・ノエルとかはダメかしら?)
男子は今年ノービスA(7月1日以前の到達年齢11~12歳)からジュニア(同13~18歳)に上がったばかりの、羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手が出場するという記事があった。(ノービス・ジュニア・シニアの年齢区分についてはこちら。区分があることは知ってたけど、詳しいことは初めて知った)
94年12月生まれの中2。昨年は全日本ノービスで優勝、全日本ジュニアに出場して3位になったが、年齢制限のため全日本(シニア)には出られなかったそうな。今年は全日本ジュニアで優勝、ジュニア世界選手権の日本代表を射止めた。
(今季は1人枠しかないそうで、毎年のように日本選手が優勝を争ってるのにどうして?と思ったら、昨季の佐々木彰生選手・無良嵩人選手の二人が17位と19位だった・・・。それは1人枠しか取れません)
男子では珍しくビールマンスピンをやるとか。柴田嶺選手も前にやってたけど、今もやるんだろうか? ジュニアグランプリファイナルに出たカザフスタンのデニス・テン選手はビールマンもドーナツもやってる…。みんな体柔らかいのね
14歳といえば、女子ではジュニアグランプリファイナルで4位の村上佳菜子選手も出場。2位の藤澤亮子選手は全日本ジュニアで8位だったので出場を逃したようだ。(昨季のジュニア世界選手権代表の佐々木彰生選手、水津瑠美選手、西野友毬選手は全日本ジュニアで4位以内に入れず、やはり出場を逃した。シニアにも出られる年齢の選手は、どっちにエントリーするのがいいのか、選択が難しくなってくる。若くて小柄な子がジャンプを軽々跳んで点数を稼ぐようだと、年齢が上がって却ってジュニアで勝てないケースも出てくるのかも?!)
今日無事に退院した高橋大輔選手、本格的な練習は5月ごろからだそうだ。そのころには、どんな結果が出ているだろうか
北京の日本人小学校に行ってた長男、5年生のときクラスでそんな討論をしたんだそうな。
昼休みに「サンタクロースなんかいないよな」「いや、絶対いる」と始まり、5時間目に入っても続いていたら、先生が面白がってそのまま続けさせたとか(ちょうど道徳の時間だった)。
「いない」派はとにかく「いるわけない」と否定。「いる」派は整然と「サンタクロースはどのように子供たちの玩具を調達するか」という話を展開。「何か仕事して稼いで買っている」「「玩具メーカーと契約している」「実は自分で作っている」などなど。
「いてもいなくても、プレゼントさえもらえれば」という「どっちでもいい」派がけっこういて、長男もその一人。「いない」派と「いる」派がそれぞれ自分の側に引き込もうと説得するところが面白かったそうだ。
小5くらいだからこそ成り立つ議論で、小5くらいだからこそする意義がある議論。どちらの派も決定的に証明することはできない。それこそ「神はいるか」に近いような議論だから。もちろん結論は出ず、「信じたい人は好きなだけ信じてればいい」ということでその時間は終わった。
あとで「サンタクロースはいると思うか?」という作文を書かされたそうな。先生、ちゃんとフォローしてますね~
「日本だったら、『いるわけない』と誰かが言ったらおしまい。“自分は自分”ってやつが多い日本人学校だから、『いる!』って本気で主張して議論になる。そういうところが日本人学校の面白いところ」長男談。
前からの考えに変わるところなく「どっちでもいい」と作文に書いた長男、その年のクリスマスにサンタさんからの英語の手紙を受け取ってびっくり
来年は願い、かないますように
洋楽、というか日本以外の音楽CDを買うとき、皆さんは輸入盤・日本盤のどちらを買います?
日本盤には通常、歌詞や対訳、解説などが入っている。価格は輸入盤より高いことが多い。洋楽の場合、輸入盤には歌詞カードが入ってないことが多いが、価格は一般に日本盤より安い。
音質は日本盤が良いと聞く(中華系は間違いなく良かった)。「日本盤のみボーナストラック!」みたいな、おまけの曲が入ってたりする。
マイケル・ブーブレ「It's Time」、日本盤と輸入盤(ヨーロッパ版)のどっちにしようか迷った。日本盤は1980円、輸入盤は2930円。歌詞カードが(たぶん)入ってない輸入盤のほうが高い^^; しかし、ボーナストラックの曲が違う。日本盤は「Softly As I Leave Her」だが、EU盤は「Dream a Little Dream」「Mack The Knife」の2曲。
「Dream a Little Dream」は、蘇永康初の紅館コンサート「越唱越開心演唱會」(1998年)で歌われた曲。となると、、、聴きたい
というわけで、EU盤を購入。「Call Me Irresponsible」は日本盤にした。
・・・今ネットでチェックしたら、HMVもタワーレコードもオンライン価格だと店頭より安い(「3点で25%オフ」とか利用できるとかなり安い)。タワーレコードは店頭ポイントカードとオンラインポイントが別運営なので、店頭のポイントを利用するためにはお店に行かなくちゃならない。HMVは共通なのでその点は便利かも。同じ金額でもらえるポイントはどっちが多いかは、じっくり計算しないとわからないが(笑)
クリスマスソングも欲しくなってしまった
12月17日(水)~20日(土)のヒットチャート集計です。
TVB(無線電視)・勁歌金曲12.17/RTHK(香港電台/港台)・中文歌曲龍虎榜12.20/商業電台・903専業推介 (第51周)/新城知訊台・勁爆本地榜(第52週)
[1位=20点、2位=19点、、、19位=2点、20位=1点(10位までのチャートは1位=10点、、、10位=1点)で集計しています。発表は14点以上]
(TVB=T 香港電台=港 商業電台=商 新城知訊台=新 数字は順位)
1位 48点 就算世界無童話 衛蘭(ジャニス) 港1商5新9 歌詞・試聴 Amusic <Serving You>
2位 38点 愛怪物的你 容祖兒(ジョーイ・ヨン) 港2商2 歌詞・試聴 <In Motion>
3位 34点 鼻敏感 泳兒(ヴィンシー) 港7新1 歌詞・試聴 EEG <Pieces of V>
4位 32点 富甲天下 農夫(Fama) 港3商7 歌詞・試聴・MV ブログ(6 Wing) ブログ(C君) <富甲天下>
5位 31点 多愁善感 王菀之(イヴァナ・ウォン) 港8商3 歌詞・試聴 ファンクラブサイト <Infinity Journey>
6位 27点 今夕是何年 李克勤(ハッケン・リー) 商9新6 歌詞・試聴
7位 24点 曝光 張敬軒(ヒンズ・チョン) 港10新8 歌詞・試聴
8位 22点 單身旅行 胡杏兒(マイオリー・ウー) T1港9 TVB 歌詞・試聴 ブログ <Evolve>
9位 21点 從此世界多了一分鐘 麥浚龍(ジュノ・マック) 港20商20新2 歌詞・試聴 ファンサイト <Why>
9位 21点 暫借問 呉雨霏(ケイリー・ン) T10商1 歌詞・試聴 金牌 <Kary 18 Cuts 新曲+精選>
衛蘭「就算世界無童話」が1位獲得。今週も得点は伸びず^^;
11位 19点 色禮服 蘇永康(ウィリアム・ソー) 港17商6 歌詞 試聴 <SO I SAY>
12位 18点 Bottoms Up 許志安(アンディ・ホイ) 新3 歌詞・試聴
13位 17点 I Wish 劉徳華(アンディ・ラウ) 港13新12 歌詞・試聴
13位 17点 童謠 麗欣(ステフィ・タン) 港4 歌詞・試聴 金牌 <The Red Album>
13位 17点 如果愛(國) 方大同(カリル・フォン) 商4 歌詞・試聴 公式 <Orange Moon>
13位 17点 你懂我的愛(國) 黎明(レオン・ライ)/章子怡(チャン・ツィイー) 新4 歌詞・試聴 <是我>
17位 16点 甜蜜蜜 薛凱(フィオナ・シッ) 港5 歌詞・試聴 <Smile>
17位 16点 安全感 可嵐(コリーン) 新5 歌詞・試聴 ブログ <女生不哭>
19位 15点 睡公主 紫棋(G.E.M.) 港6 歌詞・試聴 公式 <G.E.M.>
20位 14点 Miss H.K. 狄易達(タット・ディク) Feat. Gold Mountain 新7 歌詞・試聴・MV Snazz <Just Go>
蘇永康、許志安、劉徳華、薛凱、紫棋と続々新登場。有望新人の一人・狄易達はGold Mountainのラップをフィーチャー。麗欣が再登場。
13点以下には新婚梁漢文(エドモンド・リョン)の新曲、台湾人だが香港映画でもおなじみの任賢齊(リッチー・レン)のクリスマスソングなど。
今週もチャートインした曲の数が51。そして、2曲以上チャートインさせている歌手が7人! 戦略なのか?!
この前カクタスクラブに行くついでに、気になっていたCDを買いにタワーレコードとHMVに寄った。タワーレコードはポイントカードの有効期限が迫っていて(笑)ちょうど6000円以上お買い上げで200ポイントボーナスもついたし 最終購入日から1年が有効期限なので、これで来年の12月まで伸びた。
タワーでマイケル・ブーブレと上妻宏光を買って、さらに稲垣潤一も買おうとしたところでふと思い出したのがHMVのポイント。こちらは順次有効期限が切れて失効していくタイプで、値引きに使えるのは50ポイント以上。先日ネットで購入する際ポイントを使ったので、中途半端に残っている。たしか来年の夏までだけど、それまでに50ポイントに達しなかったら使えないまま失効させてしまう。
ということでHMVに移動、なぜかマレーシア女性歌手(Malaysian Idol 2で李吉漢とファイナルを争ったNita)のアルバムと、予定の稲垣潤一を購入。こちらもポイント3倍の日でラッキー
購入するCDのほとんどが中華で、それを現地調達かネット通販で買うので、大型CDチェーンにはごくたまにしか行かない。できるだけポイント2倍とか3倍とかの日に行くし^^;
時間があれば試聴機でいろいろ聴けるからいいんだけど
あまり買うつもりもなかったけど一応中華ポップスのコーナーも覘いた。以前に比べて、ものすごく売り場が小さく、商品が少なくなっている。。。
かわりに韓国ものは充実。ちょっと寂しいような(TSUTAYAは見てこなかったけど、どうだろう?)
病気を乗り越えて第一線に復帰したことはNHK杯でも紹介されていたが、その病気が摂食障害だったとは・・・。大学進学と、荒川静香を育てたコーチにつくために一人暮らしを始めたのがきっかけになったらしい。
医者からは入院するように言われたが、スケートだけは続けたくて、親元で療養しながらリンクに通い、豆腐や果物などは食べられるようになり、回復していったそうだ。
今は顔もふっくらしていて元気そう。体型は引き締まって、練習は順調に見える。コーチと軽食をとっている映像では、ぜんざいを美味しそうに食べていた。食べることを楽しみながら体調管理ができるようになったんだろう。ちょっとほっとする。
全日本で3位以内に入って、世界選手権に出ることを目標にがんばってきた。かなえられるか? 楽しみに見よう
<追記>
こちらで見られます。
こんな幸せが、千数百円で買えてしまっていいんだろうか、、、
2003年の「笑下去」以来、5年ぶりの広東語アルバム。昨年「金牌醇音樂」が出た頃、プロデューサーの雷頌徳(マーク・ロイ)が「今年、蘇永康は広東語ポップス史上最高のアルバムを出すよ」と言って期待させてくれたのだが、それが今、ここにある。(と言ってもいいと思う)
全体に、派手なつくりの音ではない。しかし選びぬかれた、磨きこまれた音に、蘇永康の声がゆったりと乗っていく。昔のほうが“熱唱”してたかもしれないが、今はあまり頑張りすぎずに自然に歌う。それでいて力強さがあり、ひとつひとつの音を大切に発していく繊細さを併せ持つ。
1曲目は今香港で最も売れているシンガーソングライターのひとり、方大同(カリウ・フォン)提供の「So I Say」。ほどよくファンキーなメロが軽やか。#2「Yes I Do」は大陸の歌手・羅中旭の同名曲のカバー。オリジナルは消えない失恋の痛みを歌うが、康仔は愛する人に誓いの歌。「結婚を考えているなら友達でいよう。結婚しなくていいならつきあって」と告白して交際が始まった彼女に、これ以上はない贈り物
#3も結婚に懐疑的になってる蘇永康の気持ちを代弁するような「婚戒」。先行オンエアの#4「紅顔知己」、紅顔=美しい人、知己=自分をよくわかってくれる人。ただの色恋じゃない、かけがえのない女性に出会えた喜びが林夕の詞で歌われる。李偲菘のメロディは、静かに始まってサビの転換が渋い。康仔ならではの曲になっている。
#5、#6はシンガポールのシンガー・作曲家・プロデューサーで、テレビ局幹部を務めたりファッション関係の仕事もするマルチタレント、Dick Leeの提供。日本の中華芸能ファンには張國榮(レスリー・チャン)の「追」を作曲した人として有名かな?
思わずステップを踏みたくなる「飛人生活」のグルーブ感、Dickも参加するコーラスがカッコいい。アウトロのセリフ“The place I love the most? Hong Kong”この一言を聞いた香港のファンは、“お帰り”と言っただろうか。「黑色禮服」はファッションが道楽の康仔にぴったり? グノーのアヴェ・マリア伴奏ことバッハの前奏曲をモチーフにしたイントロから、しっとりと聴かせてくれる。
#8「汗香」は雷頌徳のジャズ・サンバ。Eugene PaoのギターとTed Loのキーボードは大人の色気。#9「蒲界耶蘇」は側田(ジャスティン)作曲でコーラスにも参加。昔、夜遊びが好きなことで有名だった(?!)康仔が若い頃を振り返ってるみたいな黄偉文の詞はちょっと笑える
#10「普洱茶」は倫永亮(アンソニー・ロン)作曲で、今年6月に発売された北京語アルバム「擁抱」収録の「天大地大」のセルフカバー。年を経て味がよくなりビンテージとなる普洱茶(プーアール茶)に、故郷や家族の変わらない深い愛をなぞらえる。意外にも、倫永亮の曲は「生命色彩」(93年)収録の「戀愛實験」以来。
ミュージシャンには昔なじみの鄧建明(Joey Teng)や、ベテランのJohn Laudonの名前も。今年金牌からデビューした新星バンド・RubberBandのメンバー藝琛もアレンジとキーボードで参加している。
このアルバムをレビューしている香港人男性のブログがあった。
“スローな曲は最初に聴いたとき平淡に感じた。聴いたらすぐ口ずさみたくなるような、強い印象を残すタイプの曲ではない。中国茶を飲むときのように、時間をかけてじっくり聴くと、情感や成熟した味わいがわかってくる。”
たまに参加する中国茶会で飲むお茶。種類にもよるが、一煎目、二煎目と少しずつ味わいが変わっていくのが楽しめる。そのたとえはすごくよくわかる。
初めて聴いたときは、進級して新しいクラスの教室に初めて入ったときのような、これから知り合っていく級友たちに、少し遠慮しながら挨拶したような。何度目かに、あえてシャッフルモードで曲順ばらばらで聴いたときは、少し馴染んだ級友と街中でばったり会って、教室とは違う顔を見たような。聴くたびに、新しい発見をして、より親しくなっていけるような。そんな気持ちになる。
年齢を重ねて声が変わり、思うように歌えなくなる歌手もいるかもしれない。蘇永康は年齢を重ね、経験を積んで、より豊かでより深い声を自然に思うままに出し、自分の愛する音楽を体現できる歌手になっていた。
・・・千数百円でそれが好きなだけ味わえます 幸せ
<追記>
#7「伴變」について触れてなかった^^;
最初に聴いたときはあまり印象が残らなかったんだけど、何度か聴いたあと、ふとサビのメロディが浮かんできた。それがいい感じだった。
北京語新譜「擁抱」もDVD付の2ndバージョンが出ています。
それではさすがに寒いので、長男は暖房器具として炬燵を所望。近所のY堂で安いのをゲットした。さっそく組み立ててご満悦の長男「みかん食うんだ」
「座布団もほしい」あら、ほんとだうちにはなかったわ~~~
暖かくして風邪引かずに冬を乗り切れ!(ってこのあいだも書いたか^^;)