映画のロケ現場みたいだよ、ほんと。
猛暑のデリーを1時間歩いて出勤。それも、リュックと3キロ近いノートパソコンを持って。
疲れたし、実は仕事場の正確な住所もしらず、ただ車からの風景の記憶をたよりに、ひたすら歩いた。でも、歩くとほんとに良い。車窓からはわからなかったものが判ってくる。牛のふん。こんなもの車からじゃわからない。街路樹の1本の木の周りで生活している家族。それにしても、デリーの喧騒は映画のロケセットのようだ。まあ、こういう発想も貧困なのだけど。日本でいえば焼け跡の風景、プラス過剰な活気。とにかくこの世のものとは思えない雰囲気だ。そんななかひたすらあるいた。道では、髭剃り商売のひともいて、ほんとにひげそってもらっているひともいる。上の写真は果物売り。絵としてはきれい。現実はこんなきれいな情景はすくない。もう、すごいんだけど、カメラを向けるわくえにいかない。なので、すごく衝撃的で鮮烈な絵はない。ただ記憶の映像にあるのみ。
すごいぞ、印度。
猛暑のデリーを1時間歩いて出勤。それも、リュックと3キロ近いノートパソコンを持って。
疲れたし、実は仕事場の正確な住所もしらず、ただ車からの風景の記憶をたよりに、ひたすら歩いた。でも、歩くとほんとに良い。車窓からはわからなかったものが判ってくる。牛のふん。こんなもの車からじゃわからない。街路樹の1本の木の周りで生活している家族。それにしても、デリーの喧騒は映画のロケセットのようだ。まあ、こういう発想も貧困なのだけど。日本でいえば焼け跡の風景、プラス過剰な活気。とにかくこの世のものとは思えない雰囲気だ。そんななかひたすらあるいた。道では、髭剃り商売のひともいて、ほんとにひげそってもらっているひともいる。上の写真は果物売り。絵としてはきれい。現実はこんなきれいな情景はすくない。もう、すごいんだけど、カメラを向けるわくえにいかない。なので、すごく衝撃的で鮮烈な絵はない。ただ記憶の映像にあるのみ。
すごいぞ、印度。