いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

今日の看猫、みけ・抜糸完了。 別件、ヒグマのレコンキスタ@札幌・真駒内

2012年09月02日 19時48分10秒 | ねこ

この前の木曜日、三毛猫のみけちゃんは、抜糸をしました。
そして、エリザベスカラ―の着用から卒業できたのでした。

  三毛猫、うちのこになる。 

■ ヒグマのレコンキスタ@札幌・真駒内

昨日来、愚記事「札幌に"北極熊"がいた頃;1948-1950 」のページがめくられている。

人が、検索語: 札幌&熊で来ているらしい。

なんだべ?とかすかに思っていた。

わかった。これだ;


  Google

●札幌・真駒内にヒグマが出たのだ。

それにしても、札幌にヒグマというのは開拓時代、しかも極初期、つまり19世紀のことだろう。

20世紀になって札幌でヒグマ!とは聞いたこともない。もつろん、見たごたねぇ~。

若い頃おいらは、自然の真っただなかに切り込む「冒険系」の"生業"(but 無給&無休)に身を挺していたことがあった。

その時でさえ、日高山脈に切り込んだpeerどもは、ヒグマのを写真に収めて、"象牙の塔"で報告。

「これが、ヒグマの糞です!」

そんなものを見て、"象牙の塔"で、自然の真っただなかに切り込む「冒険系」の生業のはずの者どもは、

「わぉ~!」と感嘆していたのだ。

誰も、ヒグマの背中さえ見たごたねがったのだ。

幸せな20世紀末&平成初期の話だ。

のどかな時代だったのだ。

時代は流れたのだ。

ヒグマのレコンキスタがはずまったのだ。

北極熊はとうに撤退したが、ぬっぽんずんは、撤退するのか!?、踏みとどまるのか!?

レコンキスタを始めたのは、ヒグマだけではないのだ。

ヒグマに、事態を迫られる! 我がぬっぽん

さらには、実は、6年前から、仙台では、月の輪が、レコンキスタをはじめていたのだ。
米ヶ袋で小熊さんが捕まったと聞いて驚くやらニコニコするやら。

膨張すたくんだいぬっぽん(近代日本)の風船がしぼみ始めたのだ。

近代日本のバブル崩壊に他ならない。

すなわち、地震や津波に加え、ヒグマもツキノワグマも、

そして、朝鮮人も支那人も露助さまも、

ぬっぽん(日本)に対し、

おまえは何者だ!?という問いを発しているのだ!

すなわち、風船割り狂騒を始めたのだ。

そして、ぬっぽんは風船割り狂騒を始めた自然と他者に直面しているのだ。

もちろん、そもそも、横田 を還さない ふたり。 ってのがいる。

天は、ぬっぽんを見放した!

やっぱり、わくわく、どきどき、ではある。 「もっと崩れろ!、もっと崩れろ!」と呪詛

でもすんぱいすんな、おいらが愚劣なぬっぽんには付いている。(←なんにもなんねぇ~よ)

琵琶法師として、壇ノ浦までお供したい。

愚劣なぬっぽんの最期を見届けるのだ!

ikagenki@琵琶法師は、愚劣なぬっぽん見話すのだ!

▼投稿後記

それにしても、おいらがかつて立ちまわった場所は、昔は米占領軍、今じゃ、クマさまが御出没である。

これも何か天の配剤なんだろうか?と分析を開始した今日のおいらなのでした。