この前の木曜日、三毛猫のみけちゃんは、抜糸をしました。
そして、エリザベスカラ―の着用から卒業できたのでした。
■ ヒグマのレコンキスタ@札幌・真駒内
昨日来、愚記事「札幌に"北極熊"がいた頃;1948-1950 」のページがめくられている。
人が、検索語: 札幌&熊で来ているらしい。
なんだべ?とかすかに思っていた。
わかった。これだ;
●札幌・真駒内にヒグマが出たのだ。
それにしても、札幌にヒグマというのは開拓時代、しかも極初期、つまり19世紀のことだろう。
20世紀になって札幌でヒグマ!とは聞いたこともない。もつろん、見たごたねぇ~。
若い頃おいらは、自然の真っただなかに切り込む「冒険系」の"生業"(but 無給&無休)に身を挺していたことがあった。
その時でさえ、日高山脈に切り込んだpeerどもは、ヒグマの糞を写真に収めて、"象牙の塔"で報告。
「これが、ヒグマの糞です!」
そんなものを見て、"象牙の塔"で、自然の真っただなかに切り込む「冒険系」の生業のはずの者どもは、
「わぉ~!」と感嘆していたのだ。
誰も、ヒグマの背中さえ見たごたねがったのだ。
幸せな20世紀末&平成初期の話だ。
のどかな時代だったのだ。
時代は流れたのだ。
ヒグマのレコンキスタがはずまったのだ。
北極熊はとうに撤退したが、ぬっぽんずんは、撤退するのか!?、踏みとどまるのか!?
レコンキスタを始めたのは、ヒグマだけではないのだ。
中韓露ヒグマに、事態を迫られる! 我がぬっぽん!
さらには、実は、6年前から、仙台では、月の輪が、レコンキスタをはじめていたのだ。
米ヶ袋で小熊さんが捕まったと聞いて驚くやらニコニコするやら。
膨張すたくんだいぬっぽん(近代日本)の風船がしぼみ始めたのだ。
近代日本のバブル崩壊に他ならない。
すなわち、地震や津波に加え、ヒグマもツキノワグマも、
そして、朝鮮人も支那人も露助さまも、
ぬっぽん(日本)に対し、
おまえは何者だ!?という問いを発しているのだ!
すなわち、風船割り狂騒を始めたのだ。
そして、ぬっぽんは風船割り狂騒を始めた自然と他者に直面しているのだ。
もちろん、そもそも、横田 を還さない ふたり。 ってのがいる。
天は、ぬっぽんを見放した!
やっぱり、わくわく、どきどき、ではある。 「もっと崩れろ!、もっと崩れろ!」と呪詛
でもすんぱいすんな、おいらが愚劣なぬっぽんには付いている。(←なんにもなんねぇ~よ)
琵琶法師として、壇ノ浦までお供したい。
愚劣なぬっぽんの最期を見届けるのだ!
ikagenki@琵琶法師は、愚劣なぬっぽんを見話すのだ!
▼投稿後記
それにしても、おいらがかつて立ちまわった場所は、昔は米占領軍、今じゃ、クマさまが御出没である。
これも何か天の配剤なんだろうか?と分析を開始した今日のおいらなのでした。